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xssに関するlizyのブックマーク (54)

  • 【レポート】Black Hat USA 2007 - 外部からイントラネット内を攻撃 - JavaScriptなしで再現 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    昨年のBlack Hat Briefingsでは、WhiteHat SecurityのJeremiah Grossman氏が「外部からイントラネット内のWebサイトをハッキング (Hacking Intranet Websites form the Outside)」というタイトルの講演を行った。一般的に安全と思われているイントラネット内の環境であっても、XSS (Cross-site Scripting)攻撃が仕掛けられたWebサイトにアクセスするだけで外部からアクセスされてしまう可能性を指摘した。今年のBriefingsでも同氏は同じテーマを取り上げた。ただし「JavaScriptマルウエアを使わなくても……(Fun With and Without JavaScript Malware)」という副題がついている。 WhiteHat SecurityのJeremiah Grossman

  • 第7回 いまさらながらクロスサイトスクリプティングの基礎の基礎 | gihyo.jp

    今回はWebアプリケーションを作ったことがない方でも分かるようクロスサイトスクリプティング脆弱性を解説します。 クロスサイトスクリプティングとは? 初めてクロスサイトスクリプティングと聞いて、どのような問題なのかすぐに理解できる人はいないと思います。サイトAに記述されたJavaScriptプログラムがサイトB上で実行されるために発生することが問題とされたので、「⁠サイト間をまたがるスクリプトの実行」問題として、クロスサイトスクリプティング(XSS)と名前が付けられました。この命名では直感的に分かりづらい、サイト間にまたがらずHTMLメールなどにJavaScriptを挿入する攻撃でも同じ効果が得られることから、「⁠JavaScriptインジェクション」とも呼ばれるようになっています。 図1 簡単なクロスサイトスクリプティング 例1 簡単な直接攻撃 掲示板サイトに投稿されたデータをエスケープ処

    第7回 いまさらながらクロスサイトスクリプティングの基礎の基礎 | gihyo.jp
  • 葉っぱ日記 - レジストリの HKCR¥MIME¥Database¥charset 以下に定義されています。

    UTF-7を利用したXSSは、charset が指定されていない場合に発生すると考えられていますが、少なくとも Internet Explorer においては、これは大きな間違いです。正しくは、Internet Explorer が認識できる charset が指定されていない場合であり、charsetが付加されていても、IEが認識できない文字エンコーディング名である場合にはXSSが発生します。 例えば、次のような HTML は(HTTPレスポンスヘッダで charset が明示されていない場合)IEが文字エンコーディング名を正しく認識できないため、その内容からUTF-7と解釈されるためにスクリプトが動作します。"utf8"という表記はUTF-8の慣用的な表現ではありますが、ハイフンが抜けており正しい表記ではありません。 <html> <head> <meta http-equiv="Co

    葉っぱ日記 - レジストリの HKCR¥MIME¥Database¥charset 以下に定義されています。
  • JavaScriptを埋め込んだ画像を作ってみました

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です。元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2007年7月17日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり 寺田さんの日記に触発されて、JavaScriptを埋め込んだPNG画像を作ってみました。 注意:この画像にはJavaScriptが埋め込んであります。 ここをクリックすると、JavaScriptが発動し、あなたのクライアント上でCookieの値を表示します(IE限定です) 追記 ImageMagic の convertコマンドでPNG→GIF→PNGと変換しても、JavaScriptは削除されませんでした。これは、T.Teradaさんの解説の追試に過ぎませんが、一応ご報告まで。 追記(2007/10/10)

    JavaScriptを埋め込んだ画像を作ってみました
  • PHPコードのXSSやSQLインジェクション脆弱性をチェックする「Pixy」:phpspot開発日誌

    Pixy: XSS and SQLI Scanner for PHP Pixy is a Java program that performs automatic scans of PHP source code, aimed at the detection of XSS and SQL injection vulnerabilities. PHPコードのXSSやSQLインジェクション脆弱性をチェックする「Pixy」。 Javaで書かれたツールのようですが、Webインタフェースも用意されていて、サイト上でPHPコードの脆弱性がチェックできるようです。 例えば、次のようなコードを検証してみましょう。 <?php $x = $_GET['x']; echo $x; ?> すると、次のように、脆弱な部分が赤く表示されました。 なお、いくつか脆弱なコードを試してみましたが、問題なし、となるコード

  • XSSを削除し、非推奨の要素を変換! - HTMLフィルタ「HTML Purifier 2.0」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    20日(米国時間)、HTML Purifierの最新版となる「HTML Purifier 2.0」が公開された。HTML PurifierはPHPで開発されたHTMLフィルタライブラリ。GNU LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2.1のもと、オープンソースソフトウェアとして公開されている。標準仕様に準拠しているHTMLデータをフィルタリングするためのライブラリで、XSSなど危険性のあるコードを削除する際に役立つほか、BBCodeに対する代替ライブラリとしても活用できる。 2.0における主な変更点はアーキテクチャに対して2つの大きな変更が加えられた点にある。まず推奨されていない要素を標準推奨されているものに変換するTidyが変更されており、新しい要素や属性を簡単に作成するためのAdvanced APIにも変更が加えられている。以前のバージョンから2.

  • 36. UTF-7とクロスサイト・スクリプティング

    UTF-7エンコードの特性を利用したクロスサイト・スクリプティング(UTF-7 XSS)を紹介します。この攻撃はブラウザが出力をUTF-7として認識した場合に生じるものです。日ではUTF-7は一般的ではありません。しかし、プログラマはこういった文字コードとXSSの関係を把握しておくべきでしょう。 まずは、ブラウザが出力をUTF-7と解釈した場合にJavaScriptが実行されてしまうことを確認しましょう。次のコードをUTF-8等の文字コードで保存し、ブラウザから開いて下さい。 <?php mb_internal_encoding('UTF-8'); $str = "<script>alert('XSS');</script>"; $str = mb_convert_encoding($str, 'UTF-7'); header("Content-Type: text/html; char

    36. UTF-7とクロスサイト・スクリプティング
  • T.Teradaの日記 HTML Purifierを試した

    Webメールでは、受信したHTMLメールのタグを残して、クライアントサイドスクリプト(JavaScriptなど)のみを除去するサニタイズ処理を行ないます。 このようなスクリプト除去処理は、Blog、掲示板などでも行なわれる、比較的ポピュラーなものであるため、それ用のライブラリがいくつか存在します*1。 HTML Purifierもその一つです。PHP4/5で動作します。バージョン1.0.0のリリースは2006年9月ですから、比較的新しいものです。私は昨年末に初めて触ってみました(バージョン1.3.2です)。 これまでのものと比べて、非常によく出来ているなと思いましたので、日記に書いてみます。 HTML Purifierの概要 特徴としては、以下が挙げられると思います。 ユニコード対応 UTF-8HTMLに対応(既存のライブラリの多くはlatin1を暗黙の前提としていました)。EUC-JP

    T.Teradaの日記 HTML Purifierを試した
  • XSS攻撃対策用のライブラリ - DeXSS 1.0登場 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米XeroxのLeigh L. Klotz, Jr.氏は26日(米国時間)、DeXSSの最新版となるDeXSS 1.0.0を公開した。DeXSSはJavaで実装されたSAX2パーサ。XSS攻撃対策を実施するためのライブラリとして開発されている。成果物はAcademic Free License ("AFL") v. 3.0のもと、オープンソースソフトウェアとして公開されている。 ユーザからのテキスト入力を受け付けるダイナミックなサイトでは、XSS(Cross Site Scripting)のような攻撃を受ける可能性がでてくる。DeXSSはHTMLパーサであるTagSoupを活用することでHTMLを読み込んでSAX2イベントを生成。スクリプトや属性を削除するための機能を提供する。 同ライブラリではフィルタの形式でイベントに対する処理を記述。また同梱されている機能を使って文字列変換などを実施で

  • まだまだあるクロスサイト・スクリプティング攻撃法

    前回はクロスサイト・スクリプティングのぜい弱性を突く攻撃の対策としてのHTMLエンコードの有効性を述べた。ただ,HTMLエンコードだけではクロスサイト・スクリプティング攻撃を完全に防御することはできない。そこで今回は,HTMLエンコードで対処できないタイプのクロスサイト・スクリプティング攻撃の手口と,その対策について解説する。 HTMLエンコードで対処できない攻撃には,次のようなものがある。 タグ文字の入力を許容している場合(Webメール,ブログなど) CSS(カスケーディング・スタイルシート)の入力を許容している場合(ブログなど) 文字コードを明示していないケースでUTF-7文字コードによるクロスサイト・スクリプティング <SCRIPT>の内容を動的に生成している場合 AタグなどのURLを動的に生成している場合注) 以下では,HTMLタグやCSSの入力を許容している場合と,文字コードを明

    まだまだあるクロスサイト・スクリプティング攻撃法
  • 19. マルチバイト文字とXSS脆弱性

    比較的新しい攻撃方法に、不完全なマルチバイト文字列を送信することでHTMLに 記述されているクォートを無効化する方法があります。この攻撃はHTML エス ケープのみでは防げない事に注意が必要です。では、どのように対策をすれば良 いのでしょうか? まずは、不完全なマルチバイト文字を利用してクォート(")を無効化できるこ とを確認しましょう。次のスクリプトをブラウザから実行して下さい(最後の ダブルクォテーションとPHPタグの間にスペースを入れないで下さい)。 <?php $str = urldecode('%81'); header('Content-Type: text/html; charset=SJIS'); ?> <?php echo htmlentities($str, ENT_QUOTES, 'SJIS') ?>" コードが分かりづらいので注意してください。PHPタグを2つに大別

    19. マルチバイト文字とXSS脆弱性
  • [セキュリティ]httponlyは普及するのか (2006-12-26 - T.Teradaの日記)

    Firefox2でもhttponlyが使えるという話を耳にしました。 httpOnly - Firefox Add-ons*1 httponlyがいよいよ普及するか? というのでネタにしてみます。 なお、この日記は、WinXP+IE6SP2環境を前提として書きました。 はじめに httponlyは、XSS脆弱性がある状況においても、cookieを窃取されないようにすることを狙ったIEの独自機能です。 MSDN - Mitigating Cross-site Scripting With HTTP-only Cookies この機能を有効にするためには、発行するcookieにhttponly属性を付けます。 Set-Cookie: key=value; domain=example.com; HttpOnly httponly属性が付けられたcookieは、JavaScriptのdocume

    [セキュリティ]httponlyは普及するのか (2006-12-26 - T.Teradaの日記)
  • 「XSS脆弱性は危険,Cookieを盗まれるだけでは済まない」専門家が注意喚起

    「クロスサイト・スクリプティング(XSS)脆弱性を悪用された場合の被害例としては『Cookieを盗まれる』ことがよく挙げられる。しかし,実際にはもっと深刻な被害を受ける恐れがある。管理者や開発者はその危険性を十分に認識して,対策を施す必要がある」――。京セラコミュニケーションシステムのセキュリティ事業部 副事業部長である徳丸浩氏は11月10日,ITproの取材に対して,XSS脆弱性の脅威を強調した。 さまざまなWebサイト(Webアプリケーション)において,XSS脆弱性が相次いで見つかっている。その背景には,開発者などの認識不足があると徳丸氏は指摘する。「適切に対策を施すには,XSS脆弱性のリスクを把握する必要がある」(徳丸氏)。しかしながら,実際には,XSS脆弱性のリスクを過小評価しているケースが少なくないという。 例えば,「(自分たちが運営している)携帯電話向けサイトでは(携帯電話上で

    「XSS脆弱性は危険,Cookieを盗まれるだけでは済まない」専門家が注意喚起