こんばんは。 今回の記事はちょっと重いよ。 覚悟してね。 不倫された日の思い出 旧友も不倫された 不倫は肯定できない 不倫された日の思い出 嫁といまいち上手くいってない時期が半年ほど続いたある日の未明。 職場の宴会だとは聞いていたけど、千鳥足で2時に自宅へ舞い戻るというのはいかがなものかと思いつつ、こちらは明日の仕事に備えて眼瞼に幕を下ろしていた。 着ていたものをものすごい勢いで脱ぎ捨てて布団にダイブする嫁。なにやら妙に上機嫌。そして、携帯電話を片手に鼻歌交じりでだれかと何らかのやり取りをしている。 これくらいなら怪しむことはなかったんだけど、これが1週間に1回の頻度で続いていてね。どうも嫌な勘が働いちまった。 「浮気してる?」 おいおい我ながら火の玉ストレートな質問だよなと今振り返ると思うけれども、この時は正直な気持ちが出ちゃったんだろうね。 で、嫁も嫁だよ。 「うん」 うん、て。いやい