私、餡子のためなら逆立ちだってしますよ。 こじらせている。 食べたいと思ったら食べたいのである。 ここが北カリフォルニアの片田舎であろうと、私があんみつが食べたいと思えば、あんみつは今すぐ作って食べなくてはいけないものになる。食いしん坊の思考は凄まじい。 子供が観ていたアニメで、赤ちゃんが空の…
──────────────────────── 政治的ニュースが重要になる中、テレビがメディアとして持ちうる力とは? ──────────────────────── 【マスメディアの凋落は「場」の凋落と関係する】 広告収入やセットインユース(スイッチが入った受信機器の総数)の減少という形で、新聞やラジオやテレビなどが凋落しつつある。他方で、労働市場の縮小や麻生内閣の疲弊で世の中は暗いムードである。そんな中、一部の局は四月編成からニュース系へのシフトを強める模様である。 これは合理的対応だ。音楽の世界では、ITMSに見るようなアーカイブス化&インターネット化と、享受者の「島宇宙化」を背景として、CDシングルを購入して新曲にアクセス(して話題に乗り遅れないように)する必要が消えた。程度の差はあれテレビの娯楽番組もそれを追いかけよう。 だが娯楽系からニュース系へのシフトで生き残れるほど世の中
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