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securityと行政に関するlll_nat_lllのブックマーク (5)

  • asahi.com:岡崎図書館問題 起訴猶予の男性、謝罪要求-マイタウン愛知

    岡崎市立図書館のホームページで閲覧障害が起き、自作プログラムでアクセスした男性が逮捕され、起訴猶予になった問題で、同市の柴田紘一市長は7日、定例会見で「男性には気の毒な思いもあり、おわびをした」と話した。一方、男性は取材に「市から謝罪はない」とし、公式な謝罪と図書館が県警に出した被害届の取り下げを求めた。 市によると、男性は10月に中央図書館を訪れ、面会した大羽良館長は知識不足や対応が業者頼みになったことをわび、男性も「お騒がせしてすみませんでした」と話したという。大羽館長は7日、「問題は双方とも理解し合っている」と市広報を通じてコメントした。 男性は同日、取材に「大羽館長の気持ちは聞いたが、公式な謝罪とは受け止めていない。市に都合の良い解釈で、館長の言葉で私への謝罪が済んだような受け取り方には違和感がある」とした。 その上で、「閲覧障害は図書館システムの問題で起きたのに、今も図書館

  • 32億円かけ監視カメラ撤去 郵便局内「士気失わせる」 - MSN産経ニュース

    郵政が、全国約1万8千の郵便局内に設置された監視カメラを約32億円の費用をかけて撤去することが9日、分かった。政府が柿沢未途衆院議員(みんなの党)の質問主意書に対する答弁書で明らかにした。 答弁書は、監視カメラについて「労働の過剰監視につながり職員の士気を失わせるなどの弊害があった」と異例の指摘。撤去は「日郵政の経営判断」で実施したと説明している。 監視カメラは、旧日郵政公社時代の2007年4月から防犯体制の強化を目的に設置を開始。カメラを含めた防犯対策全体で約700億円の費用を使っていた。 郵便局の局長らが設置に反発しており、亀井静香郵政改革担当相が郵政見直しを進める中で「(社が)局長の動きを監視している」として撤去を求めていた。

  • 高木浩光@自宅の日記 - 続・住民票コードを市町村が流出させても全取替えしないのが標準となるか, 追記

    ■ 続・住民票コードを市町村が流出させても全取替えしないのが標準となるか これまでの先例では全取替えだった 住民票コードが市町村単位で流出した事例は過去に1件ある。2002年12月26日に、福島県岩代町の住民基台帳のバックアップデータを格納したDATテープが、ジュラルミンケースごと運搬中の業者の自動車から盗まれるという事件が起きた。岩代町は、事件発生の報告から46時間後、住民票コードを全部変更する方針を決定して記者会見を開いている。 岩代町、住民基台帳コード変更へ全戸説明, 福島中央テレビ, 2002年12月30日 住民基台帳のデータの入ったテープが盗まれる被害にあった岩代町では、すべての町民の住民票コードを変更することを決め、その手続きをはじめました。 福島県岩代町住民情報データ盗難事件の概要等, 総務省 14.12.28(土) 17:00 記者会見(町、経過説明、住民票コード変更

  • 再委託業者の私用パソコンから、2市1町合計21万件以上の個人情報が流出

    愛媛県愛南(あいなん)町は5月18日、同月14日に漏洩が発覚した個人情報の件数が14万件に上ると発表した。住所、氏名、生年月日、性別といった住民の基4情報のほか、口座情報や住民票コードも流出している。総務省によれば、「住民票コードがここまで大量に流出したのは初めて」という。さらに愛南町の情報漏洩を起こしたパソコンから、山口市と長崎県対馬市の個人情報が漏洩していることも分かった。 流出元のパソコンは、山口電子計算センター(以下、YCC)北九州事業所に勤めていた元女性従業員の私物。この女性職員は自宅に個人情報を持ち帰って、パソコンにコピーしていた。ファイル交換ソフト「Winny」を利用するなかで、主にデスクトップのファイルをWinnyネットワークに流出させるウイルス「アンチニー」に感染した。 YCCは従業員9人のITベンダー。愛南町の合併に伴うデータ移行作業を請け負ったデンケン(愛媛県宇和島

    再委託業者の私用パソコンから、2市1町合計21万件以上の個人情報が流出
  • 高木浩光@自宅の日記 - 住民票コードを市町村が流出させても全取替えしない先例が誕生する?, 追記

    ■ 住民票コードを市町村が流出させても全取替えしない先例が誕生する? 愛媛県愛南町の住基情報がWinnyネットワークに流出させられた事故では、住所、氏名、生年月日、性別と共に住民票コードも流出しているとのことだが、報道によると、愛南町は、「住民票コードの変更を求める住民については変更に応じる」とされていた。愛南町の発表文を確認してみると次のように書かれている。 愛南町では今後、5月21日(予定)から職員全員で関係する全世帯を訪問し、情報が流出したことについての説明とお詫びに伺う所存でございます。また、住民票コードの変更を希望される方には、変更申請を行っていただくようお願いいたします。 愛南町の住民の個人情報の流出に関するお詫びとお知らせ, 愛媛県愛南町, 2007年5月18日 「変更に応じる」と言っても、今回の事故の対応措置というわけではなく、元々、住民票コードの変更は平常時から用意されて

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