私はここまで、サラリーマンという職業が絶滅の危機にあるという話をしてきました。 (まもなく「サラリーマン絶滅社会」を迎えることに気づいてますかhttps://gendai.ismedia.jp/articles/-/57367) かつての大量生産・大量消費の日本経済において、会社にとって理想的だった画一的な社員=新卒大量一括採用して社内で純粋培養した、一生を会社に尽くしてくれる大量の“企業戦士”が、生産と消費の変化によって“不要”になってきてしまっている、ということです。 一時期はそこそこ売れて話題になったモノやサービスであっても、数年後にははるかに便利ではるかに安いモノやサービスが登場し、一気に売れなくなり、消えて無くなる。そんなことはもはや当たり前で、誰も驚かなくなっている。 次から次へと新しい価値を生み出し、提供し続けなければ、どんな企業であっても、生き残れなくなりました。参入が乗り
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