ヒッチハイクをする学生。仏南部マルセイユで(2005年11月15日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/GERARD JULIEN 【9月21日 AFP】ニュージーランドの小さな町からヒッチハイクで移動しようとしたフランス人旅行者の男が、4日間誰からも車に乗せてもらえなかったことに腹を立て、道路標識を壊すなどの大暴れをした。 同国南島(South Island)の観光スポット、プナカイキ(Punakaiki)で足止めを食らった腹いせに道路標識を破損したのは、セドリック・クロード・ルネ・ローベルプレ(Cedric Claude Rene Rault-Verpre)被告。同被告は20日、自らの行為を認めた。 人口100人足らずの小さな町の人々は、ローベルプレ被告について、「辛抱の足りないミレニアル世代」のようだったとあきれ返っている。 英紙ガーディアン(Guardian)の取材に応じた