iPhone誕生から10年。タブレットやワイドPCなどデバイスの種類が増えて、シームレスな実装が求められています。コーディングコストを見据えた、デザイン段階のチェックポイントをご紹介します。レスポンシブのコーディングでハマるポイント、タブレットデザインが無い場合の調整点もご紹介します。Read less
こんにちは、エンジニアの村田です。今回はシンプルさとパフォーマンスを両立した API を作るためにはどうすればよいのかについて述べていきます。 背景 いままで API サーバーを作ってきて、シンプルな API にすればパフォーマンスが犠牲に、パフォーマンスを優先すれば実装が複雑になって保守が大変になるということを経験してきました。具体的には、 関連リソースの Entity が何重にもネストしていたり、同じリソースに一覧用、詳細用などの Entity があり実装、保守が大変 1. の問題を解消するためにシンプルな API にする 2. では N+1 の問題がありパフォーマンスが悪い 1. 2. の問題を解消するためにリソースの Entity はシンプルにしつつ、パラメーターで関連リソースを指定すると関連リソースの Entity を埋め込んで返すようにする 4. だと関連リソースの権限管理やペ
by Samuel Zeller 世界中で3000万人以上が苦しむといわれれるアルツハイマー病は、適切な治療法が見つかっていない認知症のひとつです。そんなアルツハイマー病にヘルペスウイルスが関与しているという研究結果は古くから存在するのですが、新たに、ヘルペスウイルスがアルツハイマー病の原因となっていることを裏付けるような研究結果が公表されています。 Frontiers | Corroboration of a Major Role for Herpes Simplex Virus Type 1 in Alzheimer’s Disease | Frontiers in Aging Neuroscience https://doi.org/10.3389/fnagi.2018.00324 Alzheimer's disease: mounting evidence that herpes
この記事は旧バージョンのエディタについてのものになります。 現在は進化した新バージョンがリリースされています。 前の記事で、noteがHTML5のcontenteditableを利用している事、そしてそのままではとても使えない事を書きました。それをどうにか使えるようにしているのがエディタなわけですが、今回はそのエディタの成り立ちや、どういう開発をしてきたのか、といった事を書こうと思います。 noteエディタの歴史私が開発担当している現行(201810現在)のエディタ(初版201704リリース)は、実はnoteのサービスローンチ時まで遡って数えると、3代目になります。 初代 弊社CTOのkonpyuが、突貫で作り上げた…と聞いています。 曰く、「すぐに引っ込めた」との事。note自体のローンチに向けた開発も多忙な中にあって、エディタに人員を割り当てて実装する、というのはなかなか難しかったので
ノンフィクションを読む醍醐味である未知の世界を知る喜びをこれでもかと与えてくれる一冊だ。中国の地を這う現実を伝え続けるルポライターの著者が選んだ行き先は、途方もなく広い中国の“さいはて”。本書に登場するのは、発展著しい深圳のネトゲ廃人、広州のアフリカ人街、内モンゴルのゴーストタウンや北米の「反日」華人組織などという、旅行者やビジネスマンはもちろん、大手メディアも近づかないような場所ばかり。大金を積まれても行きたくないような所へ軽快に潜り込み、現場の声を拾い上げ、世界の広大さを突きつけてくる。 最初の目的地は、中国最大のIT企業群が本社を置くサイバーシティ深圳だ。次代のシリコンバレーとも呼ばれる彼の地の先進ぶりを伝えるニュースは引きも切らないが、この街には知られざる一面がある。そこには、中国各地から食い扶持を求めてやってきた、著者が呼ぶところの「サイバー・ルンペンプロレタリアート」がいるのだ
前書き ユーザ認証のCognitoを使って、ユーザ認証を実装してみました。 今回はそのまとめです。 実装したフローは、いろんなサービスでよくある以下のフローです。 サインアップ 認証コードとURLが届く URL先の認証コード入力画面でコードを入力する 上記のフローを実装して見たので、まとめます。 Cognitoの設定 まずはじめに、Cognito側でメッセージがコードであることを確認します。 あらかじめ、ユーザープールIDとクライアントIDは控えておきましょう。 コード認証実装 AWS-SDK、およびCognitoを利用するに当たって、以下のライブラリが必要なのでnpmかyarnでインストールします。 # npm npm install aws-sdk npm install amazon-cognito-identity-js # yarn yarn add aws-sdk yarn a
Cognitoから払い出されたIdTokenをAPI Gateway カスタムオーソライザーのLambda(Python3.6)で検証する方法 おつかれさまです。サーバーレス開発部の新井です。 今回はタイトル通り、Cognitoのユーザプールから払いだされたIdTokenをAPI GatewayのカスタムオーソライザーのLambda(Python3.6)で検証する方法を紹介したいと思います。 API GatewayのカスタムオーソライザーでIdTokenの検証を行うには、Cognitoの自動チェックと、今回紹介するLambda Functionでチェックする2種類の方法があります。 Lambda Functionを利用する場合のメリットは、IdTokenの検証以外の認可処理を行うことができるという点です。例えば、IP制限や特定のユーザエージェントだけ許可するなど、用途に応じた処理を書くこと
Custom Authorization とは 2016年2月11日に Amazon API Gateway (以下 API Gateway) の新機能「Custom Authorization *1」がリリースされました。 Introducing custom authorizers in Amazon API Gateway | AWS Compute Blog Custom Authorization を使うと、 API にアクセスしてきたクライアントに対する認可の機能を組み込むことができるようになります。弊社内でも要望の多かった機能なので、このアップデートは喜ばしい限りです! 本ブログでは Custom Authorization を使うとどのような流れで認可が行えるのか、その仕組みを解説します。 認証と認可 Custom Authorization を理解するためには、そもそも「
最近はLazy Loadを採用しているサイトが増えていますね。 Lazy Loadとは、画像やiframeコンテンツなどが見えていない状態(ビューポート外)はロードさせずに、見えはじめた状態(ビューポート内)の時だけロードさせるようにして、ページの表示を速くするテクニックです。 そんなLazy Loadを外部ファイルとimg要素にclassを加えるだけで、簡単に実装できる超軽量JavaScriptライブラリを紹介します。 Lazyestload.js -GitHub Lazyestload.jsの特徴 Lazyestload.jsのデモ Lazyestload.jsの使い方 Lazyestload.jsの特徴 Lazy Loadを外部ファイルとimg要素にclassを加えるだけで実装。 画像はビューポート内にある時、およびスクロールが停止した時にロード。 ロード前の状態は、CSSで簡単にス
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