ホームページのリニューアルによりアドレスが変更された ご指定のページが削除された 入力したURLに誤りがある などの理由が考えられます。 お手数ですが、上部のメニュー等からページをお探しください。下記のリンクから、サイトマップもご参照ください。 サイトマップ 過去に存在し現在は削除されているページは、国立国会図書館の「インターネット資料収集保存事業(WARP)」でご覧いただけます。 ※「国立国会図書館」で検索してください。
国立国会図書館が各機関から収集した視覚障害者等用データと、国立国会図書館が製作した視覚障害者等用データをインターネット経由で送信するサービスです。視覚障害者等個人の方がご自宅等から直接ご利用いただけるほか、国立国会図書館の施設内、本サービスに参加しているお近くの図書館等でご利用いただけます。 本サービスは、みなサーチ(国立国会図書館障害者用資料検索)でご利用いただけます。 [PDF版] みなサーチチラシ(PDF: 302KB) [プレーンテキスト(TXT)版] みなサーチチラシ(TXT: 4KB) [点字版] みなサーチチラシ(BES: 4KB) 視覚障害者等用データ送信サービスのイメージ図 このページは、視覚障害者等個人の方向けのページです。本サービスの利用を希望される図書館等は以下のページをご参照ください。 視覚障害者等用データ送信サービス(図書館等向け案内)
先日、国立国会図書館サーチ(以下、NDLサーチ)が提供するOAI-PMH(ハーベスト用API)を利用して国立国会図書館デジタルコレクション(以下、国デコ)のメタデータ(書誌情報)を取得してみた。 ごく一部の方([twitter:@uakira2]さんや[twitter:@yuta1984]さん)の参考になることもあるかもしれないので、メモ。 問:近デジ図書資料の内訳(PD/非PD)は? 今年4月、インプレスR&D×Amazonの『NDL所蔵古書POD』に関するプレスリリースに、「現在、近代デジタルライブラリーには、約35万点のパブリックドメイン古書が登録されています」との記述があった。 しかし、近デジで公開されている約35万点の図書には、著作権保護期間満了のほかに、著作権者の許諾や文化庁長官の裁定を受けたものも含まれるため、「約35万点のパブリックドメイン」は正しくない。 では、約35万点
この月刊シリーズ記事も今回で第5号。今月も国立国会図書館デジタルコレクション(以下、NDLデジコレ)公開範囲の変動を追ってみた。 国立国会図書館デジタルコレクション書誌メタデータ 2014年10月の変動 NDLデジコレのメタデータについて、2014年10月1日から2014年10月31日までに変更のあったレコードは26,667件であった*1。 今年9月末時点のデータにおいては、「資料種別」*2が「図書」であるもののうち、「著作権に関する情報」*3に「インターネット公開」を含むものは349,840件であったが、10月31日までの更新を適用したデータにおいては349,778件となっており、62件減少している。 資料種別が「図書」であるものについて、資料数内訳は以下の通りであった。 著作権に関する情報 (dcterms:rights) 9月末 10月末 差 インターネット公開(許諾) 6813 6
ウェブアーカイブのしくみやアプリケーションについてわかりやすく解説します。 「ウェブアーカイブのしくみ」(全文PDF)[PDF: 3.28MB] ウェブアーカイブのしくみ ウェブアーカイブとは ウェブアーカイブのライフサイクル ウェブを収集するしくみ ウェブを収集する単位 収集する頻度 差分収集 収集したウェブサイトの組織化 ウェブアーカイブの長期保存 保存したウェブサイトの公開 ウェブアーカイブの技術的な課題 ウェブアーカイブをささえる技術 収集ロボット Heritrix 全文検索エンジン Solr 保存用ファイルフォーマット WARC 閲覧アプリケーション Wayback ウェブアーカイブの流れ ウェブアーカイブ(WARP)の一連の流れが一目でわかるよう、図にしました。
去る2014年6月20日、京都情報図書館学学習会・Ku-librarians合同勉強会というところからのオファーということで、若干のお話をしてきました。 第179回ku-librarians勉強会:京都図書館情報学学習会共催「NDL図書館送信サービス、やってみたらこうだった、を語る」 #kul179 - Togetterまとめ http://togetter.com/li/682847 これは動画配信され、アーカイブにもなってると思うのですが、まあ動画って斜め読みみたいなのできないので、じんまり見なくてもいいように、当日しゃべりましたことをざざっと文字にしてここに置いておきます、っていうあれです。 パワポ置いときゃいいだろうってウワサもありますが、とてもそんなことする度胸のないシロモノだったので。 (参考文献) 図書館向けデジタル化資料送信サービスについて�~サービスの概要~ http:/
国立国会図書館は、日本で唯一の国立図書館だ。 国会や行政・司法に対する情報提供のほか、広く国民に対してもさまざまなサービスが展開されている。中でも最近特に話題になることの多い「国立国会図書館デジタルコレクション」について、改めて紹介しよう。 現在約4000万点の資料を保管、デジタル化された資料は約235万点 国立国会図書館には、帝国図書館、帝国議会の貴族院・衆議院図書館から引き継いだ資料のほか、国内で発行された全ての出版物の納入が義務付けられた納本制度などにより、現在約4000万点の資料が保管されている。 年間の来館者数は東京本館、関西館、国際子ども図書館の3館合計で約68万4000人。来館閲覧点数は約216万4000点。郵送も含めた複写処理件数は約135万6000件。資料に関する問い合わせ(レファレンス)回答数は約97万8000件(2013年10月時点)と、いずれも桁外れの数字だ。 国立
4月21日に、国立国会図書館のデジタル化資料を活用した「NDL所蔵古書POD」が、インプレスR&Dから発表されました。実はこのニュースを受けて、変電社の持田泰さんとFacebook上で議論になりました。持田さんが、このインプレスR&DのNDL所蔵古書PODのように「変電社文庫」を作ってみたいが、国立国会図書館とどうやって話を付ければいいのだろう? という投稿をしており、そこへ私が「パブリック・ドメインなら許諾不要では?」とコメントしたのが議論の発端でした。 実は当時、国立国会図書館のデジタル化資料を利用するには、パブリック・ドメインの作品でも転載依頼フォームからの申し込みが必要でした。私は「それってパブリック・ドメインの意味がない」という意見、持田さんは「でもそういうルールになっているのだから、煩雑であろうとちゃんと申し込みは必要だ」「外部からの妙な抗議で、せっかく公開したデータがまた非公
国立国会図書館は2014年5月15日、国会図書館のネットワークシステムの運用管理業務を委託した日立製作所の社員が同図書館の業務サーバーに侵入して、同図書館の内部情報を不正に取得していたことが分かったと発表した。日立社員による不正取得は2011年から始まっており、同図書館が実施するシステム開発の入札に関わる他社提案書や参考見積もりなども取得していたという。 日立社員による不正は2014年3月27日に発覚した。国会図書館のネットワークシステムの運用管理を担当していた日立社員(システムエンジニアで肩書きは技師)は、国会図書館から貸与されたPCを使って運用管理業務に当たっていた。その日、国会図書館の職員が、日立社員が使用していた貸与PCの画面を見たところ、そのPCで使用したファイル履歴に「入札に関わる資料など、日立社員が見てはならないファイル名が含まれていた」(国会図書館広報)ことから、日立社員に
1 事実の概要 国立国会図書館内ネットワークシステムの運用管理業務の委託先である日立製作所の社員が、同業務の遂行のため与えられた権限を利用し、国立国会図書館の内部情報を不正に閲覧・複写し、取得しました。 日立製作所側が不正に取得した内部情報には、次期ネットワークシステム(開札日平成26年4月4日)に関する、他社提案書や参考見積などが含まれていました。ただし、日立製作所は本件につき応札を辞退しています。 なお、日立製作所によると、現在までに、不正に取得した情報の日立製作所外への拡散はないこと、国立国会図書館の利用者に関連する情報の漏えいは一切ないことが確認されています。 2 経緯 平成26年3月27日(木)、国立国会図書館内ネットワークシステム運用管理者である日立製作所社員が、国立国会図書館の業務用サーバ内に置かれた職員専用フォルダに不正にアクセスし、国立国会図書館の内部情報を閲覧していた事
・うちとこの「NDL図書館送信サービス」レポ (1)-導入するまで編 http://egamiday3.seesaa.net/article/388711019.html NDL図書館送信サービスを導入した、うちとこなりのレポの、続きです。 導入して2週間から1カ月程度時点での感触として、どうなのか。 ●利用は、まあまあ多い。 うちとこでの利用は、まあそこそこかな、という具合です。人社系が主で年代の古い本の利用が多い、ていうか、”特例措置”の利用が多かったから送信サービスが多いのも当然というか。 導入してから最初の2週間くらいまでは、おおむね毎日1人の利用がコンスタントにあったという感じです。なんだよたった1人か、と思われるかもしれませんが、うちとこはそもそも利用者が限られたコミュニティの中での図書館ですから、入館者自体が少ない中での”毎日”1人はまあまあ”多い”感触でした。1日の入館者が
昨晩は東京は45年ぶりの大雪ではしゃぎすぎて翌朝は慣れぬ雪かきで筋肉疲労MAXの中、かの悩ましい都知事選投票にも何とか行って参りましたが、変電社社主総選挙といったものをしてみたら?なんて魔が差しはじめた社主「代理」持田です。 ところで、前回体験レポが思いのほか好評で大変ありがたいことにマガジン航に「NDLのデジタル化資料送信サービス体験レポ」として編集転載されました!幸いなる哉!変電社登場2013年春以来! なおマガジン航記事では要旨ぶれるために編集されましたが「三日三晩語り明かせるくらい楽しい」歴史的音源「れきおん」を毎回恒例BGMとして採用していこうと急に思い立ってますが、本日はこちらをといたします。 『流行歌:いつも陽気で』 (作詞・作曲・編曲・実演家:西岡水朗[作詞]原野為二[作曲]仁木他喜雄[編曲]製作者(レーベル):コロムビア(戦前)発売年月日:1934-09) あああ僕もいつ
2014年1月21日、国立国会図書館(NDL)の「図書館向けデジタル化資料送信サービス」が開始。あわせてサイト「国立国会図書館デジタル化資料」が「国立国会図書館デジタルコレクション」へ名称変更リニューアルしました。 絶版本など、国会図書館から各地の図書館へ配信、18都道府県23館で始まる−INTERNETwatch 現時点で、絶版本などの入手困難な約131万点が対象。内訳は、1968年までに受け入れた図書が50万点、江戸期・清代以前の和漢書など古典籍・貴重書が2万点、2000年までに発行された雑誌が67万点、1991~2000年に受け入れた博士論文が12万点 サービス開始時点で約131万点なんてまあ素敵な分量!これは街の図書館が平均的大学図書館蔵書数レベルのデジタル書庫を一挙に得られるチャンスなわけです。またこのサービス開始に併せて「国立国会図書館デジタル化資料」名称改め「国立国会図書館デ
国内で最も多くの書籍を所蔵する国立国会図書館が、全国の図書館に向けて21日から電子書籍の配信を始めました。 国立国会図書館は、絶版になった書籍や古典それに論文など、一般には入手が難しい130万点以上に上る資料を電子書籍にして、全国の図書館に配信するサービスを始めました。 このうち東京・豊島区にある東京音楽大学の図書館では、専用の端末が1台設けられ、訪れた学生が、フランスの作曲家、ドビュッシーに関する論文を検索して閲覧していました。 利用した大学院生の女性は、「これまでは論文を見るために国会図書館まで出向かなければなりませんでしが、今回配信された資料はかなり豊富にあり、今後利用していきたい」と話していました。 21日の段階で電子書籍の配信を受けているのは、公立図書館や大学の図書館、17か所にとどまっていますが、近く全国93の図書館にまで拡大する見通しで、国会図書館は利用を呼びかけることにして
重石、板、扇風機、 タオル、クッキングシート(またはシールの剥離紙)、吸水紙(コピー用紙) <使用する道具> (1)水で濡れている箇所を確認し、吸水性の良いタオルで水分を押さえるようにして取る。 <水分をタオルで吸い取る> (2)水濡れが他のページに広がらないように、クッキングシート(またはシールの剥離紙)を使い、濡れているページの上下に挟み込む。 <クッキングシートを濡れたページの上下に挟み込む> (3)濡れた箇所に吸水紙を挟み込んで、乾きやすいように、濡れている方を上にして本を立てる。 <濡れた箇所に吸水紙を挟みこみ、本を立てる> (4)扇風機で、本が倒れない程度の強さの風を当て、空気の流れを作って乾かす。 <扇風機で風を当てる> (5)挟んである吸水紙は、水分を吸ったら交換する。半渇きの状態になるまで何度も繰り返す。 <吸水紙を交換する> (6)半渇きの状態
第804号 国立国会図書館 クールジャパン戦略の概要と論点 調査と情報―ISSUE BRIEF― NUMBER 804(2013.10.18.) 国立国会図書館 調査及び立法考査局経済産業課 (鈴木 す ず き 絢子 あ や こ ) 近年、日本の特色ある商品やサービスを「クールジャパン」として海外に紹介 し、日本の経済成長につなげようとする動きが活発化している。第二次安倍内 閣の成長戦略においても、 「クールジャパンの推進」が掲げられている。 クールジャパン関連産業については、 潜在的な市場規模が大きいことや、 その 輸出に生産誘発等の効果があることが期待されている。 海外において既に人気 があると評されているものの、現状ではその売り上げは芳しくない。 クールジャパン戦略の実行にあたっては、信頼性の高い統計の整備と、 政策効 果の適切な分析が求められる。また、官民出資型ファンド
平成25年7月1日に改正国立国会図書館法が施行され、オンライン資料収集制度(愛称:eデポ)が始まります。これにより、民間で出版された、無償かつDRM(技術的制限手段)のないオンライン資料(電子書籍、電子雑誌等)を国立国会図書館に納入することが義務付けられます。例えば、インターネット上でPDF形式等で公開されている、年鑑、要覧、機関誌、調査報告書、事業報告書、学術論文、紀要、技報、ニュースレター、小説、実用書、児童書などが納入の対象になります。収集した資料は、納本制度で収集した紙の資料と同様、文化財として蓄積し、後世に伝えていきます。 7月1日に、国立国会図書館ホームページに納入受付ページを開設し、電子データの納入の受付を開始します。 eデポに関する詳細は以下のページをご覧ください。 オンライン資料収集制度(eデポ) プレスリリース(PDF file:416KB)
「Heritrix」は数あるクローラの中の1つです。クローラは、「ロボット」や「ボット」と呼ばれることもあります。 https://webarchive.jira.com/wiki/display/Heritrix/Heritrix クローラとはインターネット上のウェブページを巡回し、画像やPDFファイルなどを自動的に集めてくるプログラムのことをいいます。GoogleやBingなどの検索エンジンは独自に開発したクローラを使って、インターネット上の情報を収集し、それらを検索できるようにしています。 Heritrix は、インターネットアーカイブや国立国会図書館のWARPをはじめとして、大英図書館(British Library)、米国議会図書館(Library of Congress)など、世界中の国立図書館のウェブアーカイブ事業で使用されています。 特徴 HeritrixはJava言語で開
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