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辞書と中国語に関するlotus3000のブックマーク (3)

  • よみがえれ急就篇 戦前の名テキストで学ぶ中国語

  • レファレンスこの1冊/漢文・中国語の両方で使える『支那文を讀む爲の漢字典』

    1915年、上海商務印書館より刊行された『學生字典』という漢字字典がある。 辞典でなく字典であるところがミソである。 熟語を数並べりゃいいと思っているどこかの漢和辞典と違って、漢字の原義に焦点をあて、これを的確に解説することで、コンパクトにしてとても有用なジテンとなった。中国語文(文言(いわゆる漢文)、それに白話)を読む上でとても有用である。 これについては、電脳瓦崗寨主が私費を投じて電子テキスト化した『學生字典』全文データを公開しておられる。 http://wagang.econ.hc.keio.ac.jp/xszd/wiki.cgi?FrontPage さて、とても有用なので、これには邦訳が出版されている。 1940年に発行されて以来、これまた未だに愛用されている『支那文を讀む爲の漢字典』がそれである。 これについては、青蛙亭漢語塾のサイトで、WEB上で引けるようにしたもの「WEB支那

    レファレンスこの1冊/漢文・中国語の両方で使える『支那文を讀む爲の漢字典』
  • 四角号碼入門

    四角号碼とは? 伝統的な部首と画数による検字法は、「再→冂部」などのように部首の抽出がわかりにくかったり、「問→門部でなく口部」などのように字形のみならず意味を考慮しているため不統一だったり、なかなか大変です。部首がわからない場合の最後の手段は総画数ということになりますが、画数を数え間違えたり、同画数の字が膨大に存在したり、これまたなかなか大変です。 民国期(1920年代)に商務印書館の王雲五氏によって開発された「四角号碼」は、部首・画数・筆順・音・意味などにとらわれず、純粋に漢字の四隅の字画の形に基づくコードによって検字しようというものです。最初は少々とっつきにくいかもしれませんが、比較的簡単に習得できる検字法です。伝統的な部首や画数や筆順に基づく漢字教育を受けていない外国人などには逆にわかりやすい方法といえるかもしれません。最初は『辭源』など商務印書館の辞書に採用されましたが、その後は

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