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2014年10月18日のブックマーク (6件)

  • よみがえれ急就篇 戦前の名テキストで学ぶ中国語

  • 『サンセット大通り』の虚と実

    『サンセット大通り』の虚と実 ①『サンセット大通り』が出来るまで… 『サンセット大通り』は、ハリウッド神話の舞台裏を描いた映画である。ビリー・ワイルダー監督は かつてのサイレント映画の大スタアノーマ・デズモンド役に物のかつての大スアを割り当てる構想をする。そのため、その配役探しには、 映画と同じくらい興味深いエピソードがつまっている。 …メイ・ウェストの場合… ビリー・ワイルダーは最初、主演女優に、メイ・ウェスト(左写真)を考えていた。1930年代から 40年代まで活躍していた女優だ。(さすがに私もこの人の映画は観たことがない)。40歳を過ぎてからハリウッド・デビューをして、 私はハリウッド一のグラマー女優とうそぶいていたというスゴイ!人である。60歳を過ぎてからも当時新進女優だった ラクウェル・ウェルチと男を奪い合ったという 逸話も残っているほどで、その厚顔さには恐れ入る。 けれども、

    lotus3000
    lotus3000 2014/10/18
    サンセット大通りの裏。
  • 有元利夫展を観る前に知っていると面白いかも知れない幾つかの事柄 / 前編: Hearts and Numbers

    2010年07月25日(日曜) この日、以前からず~っと楽しみにしていた『有元利夫展・天空の音楽』を観に、東京都庭園美術館へと出掛けました。有元さんの展覧会は、実は今年の2月末にも三番町小川美術館で観ているわけなのですが、その時はデッサンや木彫などばかりの展示で、習作的なものを除くと油彩はほとんど無しでした。と云うのも、今回の没後25年展が1月30日より郡山市立美術館で既に始まっていたため、小川美術館収蔵の有元作品はそっくり貸し出されてしまっていたのです。と云うことで、有元芸術の丸であるタブローを見るのは実質これが初めて。僕は彼の絵の前に立って、何を思い、どんな音楽を聴くでしょうか。 さてさて、当初は上の書き始めの様に、普段そうしている通りに、展覧会で観て気に入った作品を数作挙げて、その感想など、取り留めのない事をつらつら書けばいいと考えていたのですが、どうも上手く進みません。特に今回は

    有元利夫展を観る前に知っていると面白いかも知れない幾つかの事柄 / 前編: Hearts and Numbers
    lotus3000
    lotus3000 2014/10/18
    簡単な有元利夫伝。天衣無縫としかいいようがない人物。
  • 有元利夫 - Wikipedia

    1946年、岡山県津山市(疎開先)に生まれる[1]。生後間もなく東京都台東区へ戻り、人生のほとんどを谷中で過ごした[1]。1953年、台東区立谷中小学校入学[要出典]。小学校低学年の頃からゴッホに強い興味を抱いたと言われ、駒込高等学校在学中に中林忠良の指導を受ける[1]。1969年、東京芸術大学美術学部デザイン科に入学、在学中の1971年にヨーロッパを旅行し、イタリアのフレスコ画に深い感銘を受けた[1][2]。1973年、東京芸術大学を卒業、卒業制作「私にとってのピエロ・デラ・フランチェスカ」は同大学が買い上げた[1]。卒業と同時に電通に入社してデザインの仕事に携わる[1]。1976年、大阪フォルム画廊東京店で「有元利夫展-バロック音楽によせて-」を開催した後、電通を退社[1]。東京芸術大学非常勤講師をつとめながら画業に専念する[1]。 1978年、第21回安井賞展に「花降る日」「古典」を

  • 31歳・元社長令嬢はなぜ餓死したか…冷蔵庫にはマヨネーズの空容器だけ(1/5ページ)

    餓死したとみられる女性の遺体が見つかった団地。電気もガスも水道も止まった部屋で、冷蔵庫の中にあったのは空になったマヨネーズの容器だけだった。誰かが気づくチャンスはなかったのだろうか=大阪市東淀川区 【衝撃事件の核心】 電気やガス、水道さえも止められた部屋。現金もべ物もなく、冷蔵庫には中身がなくなったマヨネーズの容器しか残されていなかった。11月下旬、大阪市東淀川区豊里の団地の一室で、この部屋に住む無職の女性(31)が餓死しているのが見つかった。 女性は生前、認知症を患う60代の母親と同居しており、亡くなった会社社長をしていた父親の保険金を取り崩しながら飢えをしのいでいた。ところが、その蓄えも今年、底を尽きてしまい、死亡の数カ月前には親族に「お金がなくて困っている」と訴えていた。こうした窮状は行政や近隣住民も知らず、誰からも手を差し伸べられなかった。女性はなぜ、ひっそりと亡くなったのか。

    31歳・元社長令嬢はなぜ餓死したか…冷蔵庫にはマヨネーズの空容器だけ(1/5ページ)
  • Yahoo!ニュース - 【社説】あきれる公演会場の崩落惨事=韓国 (中央日報日本語版)

    旅客船セウォル号沈没事故から6カ月、またあきれるような惨事が発生した。昨日午後、板橋(パンギョ)テクノバレー野外公演会場で、換気口の鉄製のふたが崩落し、少なくとも観覧客14人以上が15メートル下の地下に落ちて死亡した。病院に運ばれた11人の重傷者のうち一部は生命が危険な状態という。当時、現場では約1000人の人々が人気ガールズグループ4minuteの公演を楽しんでいた。多くの人々が見ているところで惨事が発生し、悲しみはさらに深まった。 公演会場での事故は20年前から頻発してきた。1996年には大邱(テグ)のMBC(文化放送)公開放送でよい席を取ろうと人々が殺到し、前の方の観覧客1人が死亡したた。2005年には慶尚北道尚州のMBC歌謡コンサートで前列の観覧客が将棋倒しとなり、11人が死亡、110人が負傷した。 今回の事故も典型的な人災だった。犠牲者は公演がよく見える換気口のふたの上に集ま