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2010年6月26日のブックマーク (10件)

  • 論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close To The Wall

    まあ、収束気味だけど私なりのまとめをひとつ。というか、記事をまとめている間に似たようなことをすでに書かれている感があり。 賢明であると自認することと、賢明であろうと努めることとの大きな溝 謝罪までして撤退する様子のfromdusktildawn氏についてさらに突っ込むのはどうかと思うが、彼を一つの典型と扱うとして以下は読んで欲しい。 私が問題にしたいのはまさにこのタイトルに見られるような態度だ。 はてなグループ 素人が素人に分かりやすくいったい何を説明できるというのだろうか。搦め手で事件の実在を確信した理由は書いてあっても、それ以外の理由で確信できるかどうかは書いていないし、検証してもいない様子。素人の素人判断を素人に教えていったいどうしたいのか。私にはまったく要領を得ない議論にしか思えないのだけれど、これで納得したという人がいるというのだから不思議だ。 否定論者が完全否定論を唱えるのは、

    論争傍観者を自称する人間についての二つの問題 - Close To The Wall
    lotus3000
    lotus3000 2010/06/26
  • 読売社説「累進課税は金持ちがやる気をなくす、もっと貧乏人から搾り取れ」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「読売社説「累進課税は金持ちがやる気をなくす、もっと貧乏人から搾り取れ」」 1 マアジ(福島県) :2010/06/24(木) 14:13:36.18 ID:3Ubqv6Fk ?PLT(12001) ポイント特典 株優プチ 政府税制調査会の専門家委員会が論点整理の形で、税制改革の方向性を打ち出した。 危機的な財政事情を念頭に、社会保障の安定財源として消費税の重要性を強調している。 極めて妥当な指摘だ。 反面、所得税改革に関し、所得が増えるほど税率が高くなる累進構造の強化に力点を 置いているのは問題だ。(中略) 所得税と住民税を合わせた個人所得課税の最高税率は、1980年代には88%に達していた。 「こんなに税金が高いと働く意欲がなくなる」。 そんな声に押されて、米国や英国の税制改革に歩調を合わせるように 日でも最高税率が引き下げられた。

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    lotus3000 2010/06/26
  • 議員定数削減をいう議員は自分がやめたらええのに - 一人でお茶を

    民主党の玄葉光一郎政調会長は全然ダメみたいです。- 村野瀬玲奈の秘書課広報室 昨日の新聞に出ていた各党の公約を見ると、議員定数削減を掲げている政党がいくつかあるのが目についた。昨今の政界の流行らしい。 議員定数削減を主張する議員は、自分は絶対削減対象にはならないという確信が持てるのだろうか。脳内では自分以外の議員は全員無駄くらいの認識があって、自分から見て無駄だと思える議員は全員排除するのが健全だ、そう無邪気に信じているのか。 そういう無邪気脳の議員こそ、国会から消えてもらいたい、私はそう思ってしまう。 それとも、そういう議員は、国会での活動がじつにつまらなくてどうでもよくてあほでもできることしかしてないんだから、だ・か・ら、そんなことやってる議員なんてのは減らしていい、そう日々実感しながら生きているのかね。 それ、自分と自分の周りの議員がアホなだけなんじゃあるまいか。アホですむから、顔が

    議員定数削減をいう議員は自分がやめたらええのに - 一人でお茶を
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    lotus3000 2010/06/26
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    中年以降の人生を考えるための5冊 今までずっと、ひたすらラクなことや楽しいことだけをやって生きていきたいと思っていたのだけど、40歳を過ぎた頃から、今までのやり方ではいろいろと行き詰まってくるようになってきました。何をやってもそんなに楽しくない。これからの人生はずっと下り坂が続いてい…

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    lotus3000 2010/06/26
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    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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    lotus3000 2010/06/26
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

    スプートニク日のニュースサイト。政治、経済、国際、社会、スポーツ、エンタメ、科学技術、災害情報などの速報記事と解説記事を掲載しています。

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    lotus3000 2010/06/26
  • 抑止力の正体 - リアリズムと防衛を学ぶ

    抑止力、なんてものは当に存在するのでしょうか? 昨年来、抑止という言葉は話題になりました。鳩山前総理は沖縄を訪問したとき「学べば学ぶほど…(沖縄の海兵隊は他との連携のなかで)抑止力が維持できるという思いに至った」と述べました(時事5/4)。新聞はこれを「移設問題とは、『抑止力』と沖縄の負担軽減という困難な二正面作戦に他ならない。そのことは初歩の初歩のはずではなかったか。」(10/5/7朝日社説)と、気づくのが遅いよと批判しました。 その一方で、「沖縄の海兵隊に抑止力なんてない」「というか、そもそも抑止力なんてウソだ」と考える人もいます。なぜこんな風に人によって「あれは抑止力だ、いや違う」と意見が分かれるのでしょうか?? なぜなら、あいまいだからです。抑止力は目に見えず、手で触ることもできません。そこに部隊が存在する、ということは誰にも明らかです。しかしそれが抑止力になっているかは、見ただ

    抑止力の正体 - リアリズムと防衛を学ぶ
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    lotus3000 2010/06/26
  • 武士とは何か - 我が九条

    朝廷は長い間常備軍を持たなかった、と言われる。朝廷の常備軍に替わって朝廷という〈共同体ー間ー第三権力〉の強力機構として機能したのが武士団である。武士とはどうやって発生したのだろうか。地方の乱れに対応して大名田堵などの有力農民が武装して在地領主=武士となったのだろうか。実は違う。それでは単なる「武装した有力農民」である。「武装した農民」が身分としての「武士」になるには、それこそ弁証法的展開が必要となる。 「武装した農民」から「武士」への弁証法的展開の触媒となったのが軍事貴族である。かつて拙ブログで軍事貴族に触れたとき、「軍事貴族は貴族なのか」という疑問があった。そもそも「貴族」とは何か。 「貴族」とは端的にいえば官位を持つ人々である。事実上従六位以下は事実上機能していなかったので、六位以上が「貴族」となる。五位以上で清涼殿への昇殿を認められた人々が殿上人で、それ以下が地下人である。殿上人にな

    武士とは何か - 我が九条
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    lotus3000 2010/06/26
  • 権門体制論と国家論 - 我が九条

    権門体制論には国家論がない、と言えば、意外な感じもするだろうが、私は権門体制論の問題点として国家論の不在を主張している。権門体制論を読んでいて感じるのは、「国家とは何か」という国家論がない。「日の中世国家はどんなものか」という議論に終始していて、「国家とは何か」は問われないのである。 例えば黒田は『日中世の国家と宗教』の「あとがき」において権門体制論への批判に触れた箇所で、石井進の「中世に統一的な国家を想定できるか」という批判に対し、次のように答えている。 ヨーロッパの歴史学をはじめ学説史上でも封建国家についてつねにそのような疑問が提出されてきたにかかわらず、なお日中世については具体的に「国家」があった事実をここで指摘したいのだというほかはない。(同書554ページ) その「国家」とは何だろうか。全く明確ではない。だからこそ郷和人氏から鋭い批判が出されるのである。 中世にもまあ常識的

    権門体制論と国家論 - 我が九条
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    lotus3000 2010/06/26
  • 「強い財政」と「財政健全化」と「財政再建」と「財政均衡」 - kojitakenの日記

    もう記事を書くのも嫌気がさすくらいだが、首記の4つの言葉を混同しないようお願いしたい。 「強い財政」と「財政健全化」と「財政再建」と「財政均衡」。 最初の言葉は社民主義のものだが、最後の言葉は「小さな政府」をよしとする新自由主義のものである。 間の2つの言葉は玉虫色だ。4つの言葉を、右に行くほど新自由主義色が濃くなる順序に並べた。 非常に紛らわしいので、言葉の使用には細心の注意が必要だ。そして、紛らわしさにつけ込んで、議論をすり替えたり、自らに都合の良い印象操作を行ったりするのがマスコミである。

    「強い財政」と「財政健全化」と「財政再建」と「財政均衡」 - kojitakenの日記
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    lotus3000 2010/06/26