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2011年1月25日のブックマーク (10件)

  • 茂木健一郎さんの未だ革命が来たらない日本についての連続ツイート

    茂木健一郎 @kenichiromogi 革(1)日の新聞を読んでいると、相変わらず政治記事のトーンが粗悪である。政界のゴシップ記事を読まされているような気分。しかし、ここでめげてはいけないのだと思う。 2011-01-18 07:55:51 茂木健一郎 @kenichiromogi 革(2)昨年、「ツイッター改革派」のような動きが起こった。「検察」は自動的に正義なのではなく、常にその正当性がチェックされなければならないごく当たり前の認識が広がった。また、「記者クラブ」などの日のメディアの旧態依然たる実態にも批判が出た。 2011-01-18 07:58:15 茂木健一郎 @kenichiromogi 革(3)世の中は変わるのではないか。そんな期待感があった。しかし、「古いやつら」はなかなかしぶとかった。年が変わって、マスメディアの中で流れる情報を見ている限り、何も質的な変化はなかっ

    茂木健一郎さんの未だ革命が来たらない日本についての連続ツイート
  • つながりの作法 - 蔵出し心理学

    つながりの作法―同じでもなく 違うでもなく (生活人新書 335)綾屋 紗月 熊谷 晋一郎 日放送出版協会 2010-12-08 売り上げランキング : 65016 Amazonで詳しく見る by G-Toolsアスペルガー障害当事者の綾屋さんと脳性麻痺当事者で医師の熊谷先生。前作のコラボ「発達障害当事者研究」より更に一歩踏み込んだ考察です。 今なんだか「発達障害」がブームらしく、心理学のコーナーに行けばその類いのばかり。どうも文科省が「不登校もイジメも引きこもりも、その根底には発達障害がある」という安易な風説に飛びついたせいでしょうか。70年代に流行った行動分析が再ブームになっていて、タイムスリップしたようなめまいを覚えます。ただ70年代の暗黒時代と違い、障害の診断を受けた人たちが大人になり、自分たちの体験を発信してくれるようになったのが今の時代のメリット。「専門家」たちが外から見て

    つながりの作法 - 蔵出し心理学
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    オマーン旅行 2024 2024年のゴールデンウィーク前半はオマーンの首都マスカットに旅行に行ってきたのでその旅の記録を書く。 GWにが子どもを実家に連れて帰るとのことで、5日間の自由時間が手に入ったので、ここぞとばかりに海外旅行行きを決めた。 なぜオマーン 5日しかなく、複数国を…

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    lotus3000
    lotus3000 2011/01/25
    「相手がちゃんと謝罪と補償するまで、自分もしない」というチチキンゲームに陥らないためには、自他共に厳格に批判していくしかない。
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    lotus3000
    lotus3000 2011/01/25
    あまりに重い課題。
  • 野川 vs 安藤 Blog

    予告してから少し期間が空いてしまいましたが,野川忍著『新訂労働法』の勉強を始めます。その目的は,もちろん野川さんと喧嘩をすることではなく(笑),法学者と経済学者の共通理解を増やすことにあります。そのために,仮に私が野川さんの主張や結論に同意している場合でも,あえて批判的な検討を加えていくこともあります。ご承知置きください。 今回は,総論第1章について内容をまとめた上で,感想と疑問点を提示します。 章では,労働法の背景にある基礎的な考え方が紹介されています。ここが分からないと,おそらくその後の応用問題は理解できないと思われるため,同意できるか否かは置いておいて,まずは野川さんの思考をトレースできるように丁寧に読み進めることにしました。 最初に第1章の概要をまとめておきます。ただしこれはあくまで概要ですので,できれば文をご覧ください。 【総論第1章の概要】 使用者と労働者の間の雇用関係は,

    lotus3000
    lotus3000 2011/01/25
  • 「放浪息子」をめぐるホモフォビア(同性愛嫌悪)

    可寝た @tomoyukix 今回のまとめに対する批判の声も多いようだが、基的に私には個々の発言者を糾弾する意図はまったくない。なので、個々の発言者に対して人格攻撃をするのはやめていただきたい。差別とは、個別の発言者の人格とは関係なしに――言い換えれば、「社会的」に――行われるものなのだから。 2011-01-30 14:23:42 可寝た @tomoyukix 個別の発言者の「意図」はここではあまり関係がない。問題は、その個別の発言が集合的な力を持つことだ。個別の発言(あるいは「言表」)が撚る集められて、ひとつの「社会的な」文脈(これを「言説」という)を形作るとき、その個別の発言は言説実践を行っている。 2011-01-30 14:30:40

    「放浪息子」をめぐるホモフォビア(同性愛嫌悪)
    lotus3000
    lotus3000 2011/01/25
    ひどいと思う反面、感情のつぶやきがかくもカスケード起こすさまが怖い。細かく注意することの難しさをみせつけられる。
  • Togetter - 「嫌悪表明問題」

    (間違い→例の「放浪息子」をめぐるホモフォビア(同性愛嫌悪) にて話題の マイノリティへの嫌悪感を表明すること に関したやりとり等) 2011/1/26追記:ご人の説明により該当の件とは異なる話 とのことなので タイトルなど修正

    Togetter - 「嫌悪表明問題」
  • .@naoya_fujita @tamanoirorg 小松左京に対する評価の違い

    藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita SF第一世代を見ていて凄いなと思うのは、美術、詩、建築、科学、思想などなどなど、あらゆるものを呑み込んで連動して一挙に攻めた感じがあって。そういう猥雑なエネルギーこそがSFの質的な魅力なんだと思っていて、もう一回そういう状況を起こしたい。 2011-01-05 08:33:50 藤田直哉@『ゲームが教える世界の論点』『新海誠論』 @naoya_fujita 非専門家であるが故に、勝手に繋げて妄想する「素人」の強みというのを、専門家と対談を繰り返していた小松左京が言っているんだけど、そういう風に色んなものをどんどんいまくって無茶苦茶に繋げていくカニバリズムのカーニバルみたいな感触を僕は第一世代に感じる。 2011-01-05 08:41:15 @tamanoirorg こういうのって、今更「坂の上の雲」みたい

    .@naoya_fujita @tamanoirorg 小松左京に対する評価の違い
  • 〆切が迫っているのだが - shinichiroinaba's blog

    別のことを考える。 佐藤亜紀がなぜあれほど小松左京を持ち上げることに対して苛立っているのか。それにはちゃんとした理由がある。それはおそらく、伊藤計劃について小松左京、そしてとりわけ山田正紀の影響を指摘した発言に対する反発とも関係がある。 件のtweetで小松左京についてはひととおりのことはすでに佐藤は語っているし、更に笠井潔の若書きの小松左京論への苦笑交じりの肯定的コメント(発見できなかった。佐藤氏のブログの検索機能はどうなってるんだ)もなんとなくわかるのだが、山田正紀についての強い拒絶と軽蔑はどこからくるのか。山田正紀が「残念な作家」であるということについては、少なくとも80年代までに限っては同意する(その後は読んでいないので衡平な判断はできない。『機神兵団』ラストについては腰が抜けた)が、彼の残念さ(『終末局面』や『幻象機械』のとほほなオチに代表される)がどこに由来するのか、そこに深堀

    〆切が迫っているのだが - shinichiroinaba's blog
  • 東浩紀「小松左京と未来の問題1」(1/4)|Science Fiction|Webミステリーズ!

    〈ミステリーズ!〉に連載中の、東浩紀氏の「セカイから、もっと近くに!――SF/文学論」最終章として、vol.38(2009年12月号)より開始された小松左京論を、ウェブ上に転載いたしました。なお、このページ上で太字となっている箇所は、紙の誌面上での傍点を示します。(編集部) 宇野常寛によるセカイ系批判への応答に始まり、新井素子、法月綸太郎、押井守と三人の作家について論じてきたこの評論も、ついに最後の作家を迎えた。ここで取り組みたいのは、日SFを代表する巨人、小松左京である。 小松についてセカイ系の観点から語る。この枠組みが奇妙なものに見えることは理解している。というのも彼の小説は一般には、セカイ系の想像力と対照的なものだと見なされているからである。そしてそれはそれで正しい。 小松は社会派SFを多数書いたことで知られる。他方でいままで見てきたとおり、セカイ系の特徴は社会の審級が壊れて

    lotus3000
    lotus3000 2011/01/25
    こういうのはうまいのになあ。