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2013年3月2日のブックマーク (9件)

  • 銃を突きつけられたブルガリアの政治家の名前について - Danas je lep dan.

    【ウィーン共同】ブルガリアで19日、少数民族のトルコ系政党「権利と自由運動」の大会中に男(25)が突然、演壇に上がり、報告を読み上げていたドガン党首の頭に短銃のようなものを突き付けた。ドガン氏は男を殴り付けて反撃、大会関係者らが男を取り押さえ、難を逃れた。AP通信などが伝えた。 警察当局の調べによると、容疑者の男はトルコ系ブルガリア人。突き付けたのは、護身に使われるガス銃と判明した。ナイフも2所持していた。動機は不明という。 ドガン氏は1990年の同党設立時に党首に就任。今回の大会で党首を後任に譲ると発表する直前に襲われた。党首に銃突き付ける ブルガリアで大会中 - 47NEWS(よんななニュース) 色々な意味でツッコミどころに溢れるニュースだけれど(取り敢えず党首の度胸すごい),気になったのは党首の名前。トルコ系で「ドガン」? これはひょっとして……と思って調べてみたら,案の定。Ahm

  • 資源回復計画が予想通り破たんして、青森県のイカナゴが禁漁となった - 勝川俊雄公式サイト

    青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html

  • はてブの個別ブクマページ(新デザイン)の見やすさをCheck My Coloursで調べた結果がひどい - みやきち日記

    個別ブクマページがすげえ見づらくなった はてなブックマーク、トップページだけじゃなく、個別ブックマークページ(エントリごとのコメント一覧のページ)も一部デザイン改変したんですね。たとえば、ITmediaニュースのこちらの記事の個別ブックマークページは、以下のように表示されます。 すげえ見づらい。何この白さ。 画面のコントラストが低すぎて、見ているうちに目が痛くなってきます。しばらくがんばって読んでみた後、何気なくTVを見たら、目が疲れすぎてBBCやCNNの画面下部の文字が読めなくなってて呆然としました。座ってる場所からTVまでの距離はいつもと同じなのに。701ページもある『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』(増田俊也、新潮社)をKindleで一気読みしたときだって、こんなに目が疲れたりしなかったのに。 Check My Coloursで調べてみた この見づらさが個人の感覚の問題なのか

    はてブの個別ブクマページ(新デザイン)の見やすさをCheck My Coloursで調べた結果がひどい - みやきち日記
    lotus3000
    lotus3000 2013/03/02
  • 品質工学から見た日本の教育の疑問点 | タイム・コンサルタントの日誌から

    「うちの工場はきちんと品質を確保している。だから出荷しているのはすべて良品ばかりだ。」と製造業の人が胸を張って話す姿を見て、不思議に思う人は少ない。当然のことだからだ。もし、「うちの工場はきちんと品質を管理している。だから、出荷品の品質はまちまちで、グラフを描くと不良も含めて正規分布になる」と答えたら、逆にそんなおかしな工場の製品は買いたくないと、誰しも思うだろう。 良品のみを出荷する。製造するからには、すべて良品となるように目指す。これが製造業のふつうの考え方だ。製造工程にやむをえない変動要因があり、そのために出来上がりにばらつきができるとしても、それをいかに小さくするかを工夫するのが技術である。 テストには費用がかかる。どんな些細な検査であっても、そのために測定器や電力や、人件費が必要になる。「テストはコスト」なのである。だから、全品検査よりも抜き取り検査の方が、(結果の品質を同じよう

    品質工学から見た日本の教育の疑問点 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 何人いれば適切なの?:学術知と政策とテクノクラート - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもです。林岳彦です。いまだに壇蜜と檀ふみの区別がつきません。 さて。 1月はずっとPM2.5の基準値に関するUS EPA(米国環境保護庁)の文書を読んでいました。で、それらの膨大な文書群(総計約5000ページ!)をチェックしていく中で、「学術知と政策を繋ぐセクションにおける日米のマンパワーの差」について改めて痛感せざるをえない部分がありましたので、今日はその辺りについてつらつらと書いて行きたいと思います。 「経済学」と「政策」のあいだ:日のマクロ経済モデルの"中の人"の数 さて。どういうところから話を始めようか迷ったのですが、とりあえず経済学界隈の話から始めてみようかと思います。 SYNODOSの「日を変える知」というの中で: 日を変える「知」 (SYNODOS READINGS) 作者: 芹沢一也,荻上チキ,飯田泰之,鈴木謙介,橋努,田由紀,吉田徹出版社/メーカー: 光文社

    何人いれば適切なの?:学術知と政策とテクノクラート - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 鶴橋の排外デモ・水路を開く者 - Arisanのノート

    自分は行けなかったので、詳細が分からないのだが、24日日曜日に、大阪の鶴橋で在特会によるかなりの規模(100人ぐらいという説もあるが、もっと多かったのかも)の排外デモがあり、それに対する有志による抗議の行動も行われたそうだ。 抗議行動に参加した方たちには、心から賞賛とお礼の言葉を送りたい。 この日のデモでは、「朝鮮人」という言葉が大声で連呼され、ゴキブリ殺せとか、死ねとかいうような絶叫がそれに重ねて繰り返されてたらしい。 ヘイトスピーチとか言葉の暴力といった言い方さえふさわしくないような、直接的な憎悪と脅迫の撒き散らしである。 最近は東京の新大久保でも、同様の在特会など排外主義者によるデモが、毎週だか毎月だか行われていて、やはり「朝鮮人を殺せ」だとか「ガス室に送れ」だのというシュプレヒコールやプラカードが掲げられ、コリアタウンの営業にも大きな支障が出ていると聞いていたが、東京に比べるとこう

    鶴橋の排外デモ・水路を開く者 - Arisanのノート
  • 軍事と日常 - Arisanのノート

    数日前の記事になるが、これはやはり考えさせられる内容だった。 広島・海自隊員死亡:「自分は意識飛んだ」元同僚証言 相手16人に教官「手抜くな」 http://mainichi.jp/select/jiken/archive/news/2008/10/18/20081018dde041040032000c.html 教官の言葉や「訓練」の実態、それに死亡者を出した今回の場合、武道経験があまりない隊員にこのような「訓練」を課したという事実のひどさに、あらためて衝撃を受けるが、それ以上に、同様の経験をして怪我をしたという「元同僚」の次のような言葉。 一方で「集団暴行・リンチ」などと報道されていることに違和感があるという。「部隊の特性上、課程を終えた同期生たちは日々、『死』を覚悟して生きていくことになる。一般の人には分かってもらえないかもしれないが、同期生らが去っていく私に真剣に付き合ってくれてう

    軍事と日常 - Arisanのノート
  • 「愛情」があるから人間は戦争をする 思考停止を脱して戦争の本質を理解せよ | JBpress (ジェイビープレス)

    戦争は人間的な営みである』というが並木書房から11月に発売された。著者は石川明人さん、北海道大学文学部を卒業し同大大学院博士課程を経て、現在は北大で宗教学・戦争論の助教授を務められている。 生まれは昭和49年というのでまだ30代だが、筆致は精錬されていて、日頃、世の中を飛び交う稚拙な日語に嫌気がさしている皆様にはぜひ手に取っていただきたい1冊である。あまり日語にこだわりを持たない方には、この点をご理解いただけないかもしれないが・・・(ちなみに私は多くの人が「感動した」と評価するベストセラーを買っても、内容以前にその文体に共鳴できないことが多い)。 愛情や真心があるから人間は命をかけて戦う このの魅力は、使用語彙に対するこまやかな配慮だけではない。もちろん中身の充実がある。序章における<戦争は『善意』によって支えられている>という言葉に、まずは深く頷いた。 誰もがなんとなく気付き

    「愛情」があるから人間は戦争をする 思考停止を脱して戦争の本質を理解せよ | JBpress (ジェイビープレス)
  • 2012年2月27日: 琥珀色のノート

    今日は最近入手したゲームの紹介です。どちらも、個人的に(良い意味で)「やられた!」感がきわめて大きい著作物でした。 まず、の方は石川明人さんの『戦争は人間的な営みである −戦争文化試論』(並木書房)。著者の石川氏は北海道大学で助教をしておられる方で、ご専門は宗教学とのこと。序章を含め全九章で構成されていますが、その各章のタイトルは以下の通りです。 序章 戦争は人間的な営みである 第一章 戦争のなかの矛盾、戦慄、魅惑 第二章 愛と希望が戦争を支えている 第三章 兵器という魅力的な道具 第四章 軍人もまた人間である 第五章 「憲法九条」も戦争文化の一部である 第六章 人間を問うものとしての「戦略」 第七章 その暴力は平和の手段かもしれない 第八章 平和とは俗の極みである 私は、このの存在とその内容について、ツイッターでフォローしている野口健さんの紹介で知りましたが、正直「やられた!」と

    2012年2月27日: 琥珀色のノート