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2013年11月9日のブックマーク (4件)

  • 書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング

    書くことはどのようにして学ぶことが、いや鍛えることができるのか? 書くことによって、というのが唯一正しい答えである。 書くのが苦手な人は書くことをできるかぎり回避する。そうして苦手意識をつのらせる。さらに書くことを回避する。この悪循環を断ち切るには、嫌でも書くしかない。 対して、書くことを楽しむ人は、放っておいても何か書く。書き続ける。 アメリカのミステリー作家ローレンス・ブロックは、Writing Digest誌の連載コラムで、最悪の長編小説を3つ書き上げた男の症例を紹介している。 最初の1篇は、ブロックが最大限の親切心を動員しても一句たりとも良いところがない、それどころか直すことさえ不可能なくらいひどかった。なのに男は次のを書き始めた。 完成した2つめも最悪といっていい出来だったが、1作目を知る数少ない人たちには大きな改善が感じられた。男はまた次のを書き始め、書き終えた。 これまた

    書く力を本当に倍増する、容易くはない5つのトレーニング
  • 環境と科学と実感と認識と・・ - gooブログはじめました!

    写真付きで日々の思考の記録をつれづれなるままに書き綴るブログを開始いたします。読む人がいてもいなくても、それなりに書くぞ A.熱帯魚の水を替えながら・・ あれはいつのことだったか?息子が小学生だった頃だから、15年は昔だろう。熱帯魚を飼うことにした。もいたので気が進まなかったが、息子が熱帯魚が欲しいというので水槽を買ってグッピーやらプラティやら、魚も買った。そのうち魚が繁殖して、水槽は2つになった。熱帯魚というのは、普通の水道の水を少し温めて適温にし、カリキを抜いて月に一回は水槽を掃除して、水替えをしなければならない。さらに、できれば水草が蔓延ったり汚れたりしないように月半ばに、水を3分の1ほど取り替えるのがベストとされている。毎月月末この作業に3~4時間はかかる。浄化ポンプやヒーターも2年ほどで痛んでくるので、いろいろメンテナンスが必要になる。この作業はもっぱらぼくの仕事である。 考え

    環境と科学と実感と認識と・・ - gooブログはじめました!
  • 楽しみ方を上達させんと - Fenestrate Halfpace

    初心者が将棋を学ぶにあたり駒落ちでの真剣勝負は不適切なのではないかという件。 何度も繰り返される話題としてなぜ格ゲーは初心者お断りなのか的なのがあるけど、熟練者は試合結果が負けであってもその試合の過程(1つ1つの局面や駆け引き、複雑に絡み合った状況に取り組むこと自体)に面白みを見出すことができる一方、初心者には勝ち負けしか見えてなくて、そしてプレイヤースキルが勝敗に反映される比重の高いゲームほど初心者は勝てないから、結局つまらなくなってやめてしまう。だから、そのゲームにおける過程の面白さをある程度わかった上でからでないと、いくらハンデをつけるとはいえ試合形式で練習するのは初心者にとって効果的でない気がするんだよね。そこのところの問題意識があるためか、格闘ゲームなんかでもコンシューマで出されるときは、当に当の初心者向けのチュートリアルを充実させたりするってのが実際にあるし。 その点、将棋

    楽しみ方を上達させんと - Fenestrate Halfpace
    lotus3000
    lotus3000 2013/11/09
    マインドゲームにおける初心者のチュートリアルの大切さ。
  • ひょうたん楽器

    ひょうたんから生まれた格派楽器たち ひょうたん博士(三木俊治)が20年かけて世界の音楽文化を研究し生みだした新しい楽器たち。全部は紹介できませんが代表的なものを挙げてみましょう。 西洋の弓奏弦楽器の源は、すべてアジアであるという学説がある。だとすると、ヴァイオリンやチェロももう一度「アジアに帰って」もらうべきである。西洋オーケストラで主役のヴァイオリン、ヴィオラ、チェロといった楽器達も、博士の手にかかれば全く異なった深い音色の楽器となって新登場。ひとつひとつが独立した楽器として新しいオーケストラの新しい地位を占めている。弦の長さが同じなので洋楽器の奏者がそのまま演奏できる上に「音色が一台一台ちがう」という強烈な個性が演奏家達の心をとらえて離さない。