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2015年12月9日のブックマーク (5件)

  • フランス極右政党が記録的得票、パリ同時テロ以降初の選挙

    仏エナンボーモンの投票所で、地方選の開票結果を受け演説する極右政党・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(2015年12月6日撮影)。(c)AFP/DENIS CHARLET 【12月7日 AFP】130人の犠牲者が出たパリ(Paris)同時テロ事件で宣言された非常事態が続くフランスで6日、地方選挙が行われ、極右政党の国民戦線(FN)が記録的な得票率を達成した。 同党の全国での得票率は27.2~30.8%と推定され、全13地域圏のうち少なくとも6地域圏で首位となる見込みだ。 停滞する経済に対する有権者の怒りと、欧州の難民危機に関連した治安に対する不安をとらえた同党のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首(47)と、そのめいのマリオン・マレシャルルペン(Marion Marechal-Le Pen)副党首(25)は、それぞれの地域圏で同党史上最高となる40%超の票を獲得した。

    フランス極右政党が記録的得票、パリ同時テロ以降初の選挙
  • トランプ氏、イスラム教徒の米入国禁止を提案

    12月7日、米大統領選で共和党の指名候補争いの首位に立っているドナルド・トランプ氏(写真)は、イスラム教徒の米入国を禁止するよう主張した。アイオワ州で5日撮影(2015年 ロイター/Mark Kauzlarich) [ワシントン 7日 ロイター] - 米大統領選で共和党の指名候補争いの首位に立っているドナルド・トランプ氏は7日、イスラム教徒の米入国を禁止するよう主張した。カリフォルニア州で先週発生した銃乱射事件の犯人はイスラム教徒だった。 トランプ氏は「米当局が問題を分析できるまでの間」イスラム教徒による米国への入国を完全に禁止することを提案。「ジハード(聖戦)のみを信じて、理性を失い、人間の生命を尊重しないような人々による残虐な攻撃に対して、米国を犠牲にすることはできない」と強調した。

    トランプ氏、イスラム教徒の米入国禁止を提案
  • キラキラ婚活女子が望むハイスペ男との結婚は、こんな地獄ですけどいいですか - 妖怪男ウォッチ

    「私、男ウケがいいからよく女から嫉妬されるんだよね♡」 「男と一緒の方が楽で、同性の友達が少ないんだよね♡」 「自分のことが一番じゃない人間なんているの?♡」 と、Twitterのキラキラアカウントよろしく、自己愛・承認欲求の鬼であるモテ女子(自称)たちが立て続けにハイスペモラハラ男子と結婚しました。 おめでとうございます。彼女たちの結婚を心から祝福します。 ブライダルのプロとして働く友人が「あそこは3年以内に女子が不倫に走るか、モラハラが加速して女子がメンヘラ爆発すると思う」と見立てていて私もまったく同感すぎます。でも私たちは何も言わない。ただ祝福だけする。 家族にウルトラハイスペのモラハラ男がいたせいで、どんなに「優秀で素敵な彼ぴっぴなの〜」と事前情報インプットされても、会った瞬間「父さん!妖気が!モラハラです!」と体がビクンビクン反応してしまう私としては、大事な友達だったら「もっとい

    キラキラ婚活女子が望むハイスペ男との結婚は、こんな地獄ですけどいいですか - 妖怪男ウォッチ
    lotus3000
    lotus3000 2015/12/09
    資本主義に過剰適応するものとの結婚は家族にしわ寄せがくる。
  • 「色川大吉歴史論集」書評 「歴史の辛さ」ともにかみしめ|好書好日

    深沢村の土蔵から五日市憲法草案を発見し、学会に波紋を投げた剛骨の民衆史家・色川大吉の歴史論集。歴史学者たちへの回想や宮沢賢治、憲法についてなど、折々に発表した珠玉の歴史論… 色川大吉歴史論集 近代の光と闇 [著]色川大吉 天皇制の是非について2人の歴史学者が対談した。 A「これは憲法にあきらかなように、すべて国民に任せるという気持です」 B「国民が望むか望まないかの問題ですね、場合によっては天皇制は無くなってもよい」 A「そういうことだと思います」 B「昭和という元号についてはどうですか」 A「西暦にしたらよいですよ。(元号は)なにかにつけ、とても不便です」 Aは、昭和天皇の弟で古代オリエント史学者の三笠宮崇仁(たかひと)、Bは書の著者色川大吉である。戦後すぐ、三笠宮は東大文学部で西洋史を、色川は日史を学んだ。右のやりとりは、もともと1974年に月刊誌に掲載された対談の一節。三笠宮との

    「色川大吉歴史論集」書評 「歴史の辛さ」ともにかみしめ|好書好日
  • 「ブタ1名確保」「お前は犯罪者」辺野古でエスカレートする機動隊らの言動 | AERA dot. (アエラドット)

    工事車両が基地内に入るのを防ごうと出入り口で座り込み機動隊員に強制排除される女性。悲しげな瞳でカメラを見つめた/11月28日朝、沖縄県名護市辺野古(写真:沖縄タイムス提供) この記事の写真をすべて見る ついに争いの舞台が法廷に移った沖縄・辺野古への新基地建設問題。一方、現場に目を戻すと、民主国家とは思えない醜態が起きていた。 この日も午前6時から、米軍新基地建設に抗議する座り込みが始まった。11月28日、沖縄県名護市辺野古。約60人が工事車両の出入り口で腕を組み、横たわった。 いつもと同じように、機動隊員約100人がごぼう抜きにかかる。そのとき、男性(63)の左の肋骨(ろっこつ)に激痛が走った。隊員の手で押さえ付けられていた。 ボキッ。そう、音が聞こえた気がした。 「やめて、と言ったけどやめない。息もできない痛さだった」 男性は救急搬送され、骨折と診断された。 昨年7月の座り込み開始から5

    「ブタ1名確保」「お前は犯罪者」辺野古でエスカレートする機動隊らの言動 | AERA dot. (アエラドット)