2011年04月03日11:14 日本‘リベラル’にだまされるな、もっと危険だ カテゴリ書評 原文入力:2011-04-01午後09:29:58(2822字) 中道を自任する良心的知識人? 空虚な両非難論で本質曇らせる 徐京植(ソ・ギョンシク)教授 "外からは見えない" ハン・スンドン記者 ←徐京植 東京経済大教授 <言語の監獄で-ある在日朝鮮人の肖像> 徐京植著・クォン・ヒョクテ訳/トルペゲ・2万ウォン "侵略と収奪の歴史を厳正に認識し自らの歴史を自己否定することは、日本人自らの道徳的更生と永久的な平和を確保するためにも必要だ。そうしなければ日本人は将来にわたって‘抗日闘争’に直面するほかはない。" 徐京植(写真)東京経済大教授がこういう文を書いたのは1989年だった。ソ教授は‘4回目の好機’というタイトルをつけたこの文を20余年後に韓国で出版した自身の2冊目の評論集<言語の監獄で>に再