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ブックマーク / debyu-bo.hatenablog.com (5)

  • 人の死から学ぶ道徳? - debyu-boのブログ

    昨日、某所で行われた辛淑玉氏の講演会に行った。その中で、「南三陸町で最後まで防災無線で避難を呼びかけた女性職員が亡くなった話、あれを美談にするなんて冗談じゃない。あんなに若くして亡くなって、どれだけ彼女が悔しかったことか。公務員は命をかけなきゃならないのか。教訓にするなら、両方が助かる方法を考えることでしょう」てなこと(細かい部分は不正確です)を言っていたのだが。 そして今朝。ラジオで「埼玉県で、南三陸町で最後まで防災無線で避難を呼びかけた女性職員の話が道徳の教材に掲載されることが決まりました」と聞いて脱力。 命懸けの放送 教材に 埼玉県が「天使の声」独自作成(東京新聞) 宮城県南三陸町の防災対策庁舎から防災無線で町民に避難を呼び掛け続け、津波の犠牲になった町職員遠藤未希さん=当時(24)=が埼玉県の公立学校で4月から使われる道徳の教材に載ることが26日、分かった。 埼玉県教育局によると、

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    lotus3000
    lotus3000 2012/11/18
    人間の堕落するところを見たくない。美しい所を止めときたい欲望がこれを後押ししてしまうんだろうな。
  • なにおいっているんださんけいわ - debyu-boのブログ

    「市職員の常識は市民の非常識?」姫路市、残業だけで最高404万円… 兵庫県姫路市が課長補佐以下の職員に支給する時間外・休日勤務手当について、平成23年度に年額300万円を超えた職員が10人にのぼり、最高額は404万円に達していたことが12日、分かった。市職員給与条例に基づく支給で違法性はないものの、民間企業の労働者の年収が減少傾向にあるなか、支給額に上限がない“青天井”に市民から不満の声があがりそうだ。 働いた分の給与を支払うのは当然である。これは価値観とかの問題ではなく、法律の問題である。労働基準法違反を堂々と推奨しようというのだろうか、この産業経済新聞()は。 だいたい、「支給額に上限がない“青天井”」というが、(実際には公務員の人件費は予算で定められているため、予算の範囲内でしか支払われない、とも聞くが)、それはつまり「労働時間に上限がない」ということじゃないか。年間の時間外労働が1

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  • 今日の「あ〜あ、言っちゃった」 - debyu-boのブログ

    当は「昨日の」なんですけど、なんとなく語感的に。 月曜朝の「スーパーモーニング」で、社会保障(主に年金)の世代間格差についての討論会をやっていた。若者代表として高僑亮平氏(松戸市政策担当官)、小黒一正氏(一橋大学准教授)、高齢者代表として堀紘一(ドリームインキュベータ会長)、片山虎之助(たちあがれ日)。正直このメンツ(得に高齢者側)で議論できるのか?というのが第一印象。 音量も小さくしてたし、ちゃんと見ていたわけではないのですが、当初の予想どおり高齢者2人が人の話を聞かない、話をそらす、茶化す、進行にケチを付ける等々、まったく討論になっていない感じでし(堀紘一とか最後の方後頭部しか映ってなかったし)。 いろいろヒドいこと言ってたと思うんですが、個人的にポーンと耳に入ってきたのは片山虎之介のこんな言葉。 「人間には家族とかいろんな絆があるんだよ! みんなで支え合うのが日文化なの!!」

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  • 結果を公表しただけでもエラいかもしんないけども - debyu-boのブログ

    ちょっと前に碧さんのブクマで知った記事。 外国人参政権や夫婦別姓に反対 女性たちの団体近畿支部が発足(産経関西) やれやれ、どうせ中身はあの辺と同じなんだろうと思っていたのですが・・・せめて外見ぐらいは変えようと思わなかったんでしょうか。 日の子どもの未来を・守る会 家族の絆を守る会 それにしても、この手の方々の「○○が実現したら・・・」という架空話はなんでこうも品性下劣なんでしょうね。 んで、上の記事で気になっていたのが「同会が行ったアンケートによると、国会議員で外国人参政権に賛成しているのは4%、夫婦別姓は6%で、全国の知事の賛成はないという」。どうれろくなアンケートじゃないんだろうとは思っていましたが、その結果がブログにアップされていました。それによると、国会議員への送付数722に対し回収数114。うち自民党が73票。さらにうち夫婦別姓に反対が48票の「回答できない」が23票。

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  • 「レイプされそうになったらさせなさい」の覚悟 - Imaginary Lines

    書くことがまとまらなくてやや時期を外してしまった感はあるものの。 先日、綾戸智恵がテレビで、単身アメリカに渡るときにお母さんから言い渡された4ヶ条を紹介していた。その中のひとつに「レイプされそうになったらさせなさい」というのがあったのだが、これを聞いたときに、以前で読んだ門野晴子さんの言葉を思い出した。 門野さんが娘さんに告げたという、「もしも運悪く、レイプされそうになるようなことがあったら、下手に抵抗しようなんて思わなくていい。とにかく生き延びることだけを考えろ。生きて帰って来さえすれば、あとはあたしが全力であんたを守ってやる」というもので、かなり前にライブラリーで立ち読みしただけなので(今そのを探してるんだけどまだ見つからない)もしかしたら全然違っているかもしれないが、私の中にはこういう言葉として残っているということで。 実はこの言葉をちょっと前にも思い出していて、それは例の沖縄の

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