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ブックマーク / japan.hani.co.kr (6)

  • [近くて遠い韓日]隣人だから嫌でも付き合わねば今の困難を乗り越える関係は築けない

    最近の日の嫌韓ブームに対し最も積極的に反対活動を続ける一人に、ジャーナリストの安田浩一氏(50)がいる。安田氏が在日特権を許さない市民の会(在特会)について取材した内容を構成した『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』(韓国語版タイトル『街に出てきたネット右翼』)は、韓国でも翻訳され大きな反響を呼んだ。 安田氏は最近の嫌韓ブームについて「韓国の影響力が大きくなったこと、そしてインターネットの普及が日社会に隠れていた差別主義者を表に出した」と分析し、「日韓両国は好むと好まざるにかかわらず隣人なので、嫌でも付き合わなくてはならない。今の困難を乗り越えれば新たな関係を作り出せる」と肯定的な展望を示した。 インターネット影響された差別主義者 タブー破り町に現れ公開デモ 長期不況による自信喪失も一役 大多数は差別反対・友好関係を希望 -2003年の『冬のソナタ』の流行から10年間、韓流ブーム

    [近くて遠い韓日]隣人だから嫌でも付き合わねば今の困難を乗り越える関係は築けない
    lotus3000
    lotus3000 2015/06/30
  • 韓国検察、全国教職員労組「早退闘争」の33人を根こそぎ起訴

    憲法裁判所が教員労組法に対して合憲決定を下した5月28日は、全教組創立26周年記念日だった。 ビョン・ソンホ委員長と組合員がソウル鍾路区の憲法裁判所前にケーキを置いて憲法裁判所の決定を批判している=シン・ソヨン記者//ハンギョレ新聞社 法外労組化に抗議する「早退闘争」やセウォル号事故に関連し朴槿恵(パク・クネ)大統領の退陣を要求する文を大統領府ホームページに載せたとの理由で、検察が全国教職員労組(全教組)の元・現職幹部33人を根こそぎ起訴した。全教組は表現の自由を否定する恣意的法適用と反発した。 ソウル中央地検公共刑事捜査部(部長イ・ムンハン)は法外労組化撤回とセウォル号特別法制定を求める全国教師大会を主導した疑い(国家公務員法違反)で、キム・ジョンフン元全教組委員長など27人を不拘束起訴したと26日明らかにした。キム元委員長らは全教組が解職教師の組合員地位を認めているとの理由で政府が法

    韓国検察、全国教職員労組「早退闘争」の33人を根こそぎ起訴
  • 池上彰氏出演のフジテレビの番組で韓国女子高生インタビューねつ造か

    の民営放送のフジテレビが、韓日国交正常化50年を迎えて特集番組を放送したが、韓国の女子高生のインタビュー発言を実際の発現とは異なる字幕を付けて報道し問題となっている。韓国語を理解できる日の市民たちがSNSを通じてこの事態を「嫌韓のためのねつ造ではないのか」と疑惑を提起するなど波紋が広がっている。 問題の番組は、韓日国交正常化50周年を2週間後に控えた今月5日に産経新聞系列のフジテレビが放送した「池上彰緊急スペシャル 、知っているようでよく知らない韓国のナゾ]だった。 この放送の進行を務めた池上彰氏(64)は日国内で影響力と信頼度が非常に高い時事解説者として知られている。 問題の場面は、全体が1時間半で製作された放送の25分目頃に登場する。同放送とのインタビューに応じたある韓国の女子高生は「(日は)文化がとても多いです。だから外国人が当にたくさん訪問するようです」と話しているが、

    池上彰氏出演のフジテレビの番組で韓国女子高生インタビューねつ造か
  • [現地ルポ]観光の島と化した“朝鮮人の地獄島”…笑い声を聞くのが苦痛だった

    軍艦島で強制労働に苦しめられた朝鮮人のハン(恨)多い生を扱った大河小説『カラス』の著者である韓水山氏(69)が先月15日、かつての取材の舞台だった島を見て回っている=軍艦島(長崎)/キル・ユニョン特派員//ハンギョレ新聞社 1965年6月22日、日首相官邸で韓国の愛国歌が初めて響いた。 この日、韓日両国は14年余の長い交渉の末に植民支配で汚された不幸な歴史に終止符を打ち、国交を正常化する「大韓民国と日国の間の基関係に関する条約」を締結した。 今や修交50周年を迎える両国関係は、またも深い危機に直面している。 ハンギョレは日帝強制動員被害者が経験した悲劇を扱った小説『カラス』を書いた韓水山(ハン・スサン)氏と一緒に、両国間の“記憶の闘い”の熾烈な現場である軍艦島(端島)を見て回った。 労役の苦痛が随所に見え隠れするのに 「世界文化遺産に!」と垂れ幕の波 人々は廃墟の前で「わあ! わあ!

    [現地ルポ]観光の島と化した“朝鮮人の地獄島”…笑い声を聞くのが苦痛だった
  • 保守の沈黙が育てた韓国ネット右翼がオフラインの団体行動に

    6日午後、セウォル号特別法の制定要求するソウル光化門の断座り込み場付近で‘日刊ベスト貯蔵所(イルベ)’会員らと自由大学生連合に所属する学生たちが、事をするパフォーマンスを行うために接近し、警察が制止すると教保(キョボ)文庫前の歩道に移動している。 ニューシス イルベなど約100人が光化門に集結 遺族たちの前でこれ見よがしに海苔巻き・ピザ 保守政党・マスコミが暗黙的支援・擁護 保守勢力を代表しているという錯覚を煽る ゆがんだ認定欲求…非難も楽しむ 司法的対処が可能か、検討が必要 インターネット掲示板サイトの「日刊ベスト貯蔵所(イルベ)」会員ら約100人が6日午後、ソウル光化門(クァンファムン)広場で断を続けるセウォル号遺族たちの前で“暴闘争”を行った。 彼等はセウォル号特別法制定を要求し同調断をしている市民の前で海苔巻きやピザなどをべて、一部市民らと衝突もした。 個別的な“認証シ

    保守の沈黙が育てた韓国ネット右翼がオフラインの団体行動に
  • [朴露子ハンギョレブログより]踏みにじられた者たちの連帯のために!

    今この文章を故郷のレニングラードで書いています。学会のためしばらく訪れていますが、学会の分科会議の合間に少し暇を見つけて書いているところです。書いている理由は、私にとって一つ驚くべき観察があったからです。概してノルウェーという情報空間において、「ロシア」はあまり良くない陰湿で危険で極めて後進的な時空間として再現されたりします。「ロシア」関連の報道は、プーチン権威主義政権の在野派弾圧、環境破壊、原子力関連の生態系問題などが主です。ほぼ「事実」の忠実な反映ではあるものの、「事実」の取捨も目立ちます。たとえば、民主労組への弾圧、労働活動家に対する不法検挙 及び処罰などに関する話はあまり取り上げられていません。ノルウェーの資ロシアでは一応「雇い主」、投資家の立場にあるためではないでしょうか。とにかく取捨されていることは明らかで、ロシア民衆の真の問題はあまり取り上げられない代わり、「否定的な描写

    [朴露子ハンギョレブログより]踏みにじられた者たちの連帯のために!
    lotus3000
    lotus3000 2013/05/04
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