タグ

2017年10月10日のブックマーク (2件)

  • Goツールのリリースにおけるバージョニングについて | おそらくはそれさえも平凡な日々

    Goのツールをリリースする時、個人的には以下のような手順を踏んでいる。もちろんスクリプトで一撃でできるようにはしている。今回は1.の話。セマンティックバージョニングの話は出てきません。 versionをbumpする CHANGELOGを更新する 1,2での変更をgitに反映してタグを打つ ビルドする ビルドをアップロードする versionは -ldflags を使って動的に埋め込む方法があるが、最近は明示的にソースコードに書いた方が良いと思うようになってそうしている。 理由としては、ユーザーが go get/build で実行ファイルを取得した場合でもバージョンは表示されて欲しいというのが一つ。 -ldflags で実行ファイルに色々な値を埋めることはできますが、基原則として、それらを埋めてない状態でもちゃんと実行ファイルが正常に動くようにすることを意識した方が良い。 もう一つの理由と

    Goツールのリリースにおけるバージョニングについて | おそらくはそれさえも平凡な日々
    love0hate
    love0hate 2017/10/10
    まさにこの手の話で最近悩んだとこだった
  • C言語でインクルードするだけで使えるNon-movingで正確なコピーGCを作った - Qiita

    インクルードするだけで使えるNon-movingで正確なGCをC言語用に作りました。 行数がコメントを除いて100行に満たない非常に小さなライブラリです。 GCのアルゴリズムとしてはCheneyのコピーGCを採用しています。 通常のCheneyのコピーGCではメモリ空間のうち半分が無駄になってしまいメモリ効率が悪かったり、 GC発生時にオブジェクトが移動してしまいC言語のようなポインタを直接触れる言語との相性が悪いという欠点がありました。 今回はヒープ全体を二重連結リストとして管理することでそのような問題を解決しています。 ちなみにこれはTreadmill GCのアイデアと同じです。(が、アルゴリズム自体はTreadmill GCではありません。) APILinuxのlist.hに非常に近い見た目になっています。 ある構造体をgcで管理したい場合はstruct gc_head型のメンバを

    C言語でインクルードするだけで使えるNon-movingで正確なコピーGCを作った - Qiita
    love0hate
    love0hate 2017/10/10
    GCというかカスタムアロケータかな