2006年9月1日のブックマーク (20件)

  • 「ちゃんと質問しなさい」 オシムの記者教育

    「マスコミの人がちゃんと質問しないなら、私のほうから今日の試合について話します」 2006年8月16日、サッカー日本代表はアジア杯予選のイエメン代表戦に臨み、2対0で勝利した。オシム監督は、試合後の記者会見でこう切り出し報道陣を驚かせた。なぜオシム監督はマスコミに対して、このような態度を取るのか。 この日の記者会見で「2戦目で進歩はあったか」との質問に、オシム監督は次のように切り返した。 「私ですか?選手ですか?」 マスコミの質問のあいまいさを鋭く突いた発言だ。 新聞記者は戦争を始めることができる オシム監督の初戦トリニタード・トバゴ戦に勝利した後のインタビューでも、「今日は親善試合で次は公式戦ですが」との記者の質問に、「今日は公式戦じゃなかったからどんな試合だと言うんですか」「私にとっては親善試合も公式戦も同じように大切だ」とオシム監督はいい、記者をたじろがせた。 以前、J-CASTニュ

    「ちゃんと質問しなさい」 オシムの記者教育
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    lovelovedog 2006/09/01
    記者会見に応じる側のメディア・リテラシー。
  • うどん写真館

    赤坂製麺所 ・ あたりや ・ 大円 ・ がもううどん ・ はなや堂 ・ はりや ・ 彦江製麺所 ・ 日の出製麺所 ・ 池上

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    lovelovedog 2006/09/01
    とてもたくさん写真があります。via INCORPOREAL
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる

    の探し方についてのエントリ「を探すのではなく、人を探す」において、「目的を持って読む」と書いたが、具体的に何をどうすりゃいいのか、書いてない。を選ぶまでが前回のエントリなら、ここでは、選んだをどうやって読んでいるかについて、書く。 最初に やはり長くなりすぎたこのエントリのまとめ↓ 読書は他人にものを考えてもらった結果をなぞるだけだから、自分のアタマでものを考えなくなる。そうした受動的な読書を打ち破るために、オキテを作って実践している。 オキテ1:読むだけの読書にしない、オキテ2:読んだら表現する、オキテ3:読んだらフィードバックする、の3つ。その結果、読書の対象に広がりと奥行きと深みが増した。特にオキテ2を強力にオススメする。 まとめ終わり。文どぞ。 ばかり読んでるとバカになる ショウペンハウエルが「読書について」でいいこと言っている。読書は他人にものを考えてもらうこと。だか

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 本ばかり読んでるとバカになる
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    lovelovedog 2006/09/01
    読むだけじゃなくてフィードバックが必要、という話。入れたら出す。via独り言以外の何か
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    lovelovedog 2006/09/01
    ネットマーケティングが微妙に変わったという、その変わり具合に関するメモ
  • http://d.hatena.ne.jp/booksbooks/20060812

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    lovelovedog 2006/09/01
    人間関係をよくするホルモン、オキシトシンについていろいろ妄想含みで考える。
  • 安いマズイは健在だった - ザ大衆食つまみぐい

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    lovelovedog 2006/09/01
    安くてマズイ酒を気持ちよく飲む。
  • 発熱地帯: 欧米にも広がるプロセッサ性能至上主義の崩壊

    先月の記事でふれたように、DSが全世界でPSPを圧倒しつつあります。日はご存知のとおり。欧州も『nintendogs』が爆発的にヒットして快調。GBA SPが強すぎた北米でも、DS Liteの発売後は一気にPSPを引き離しました。 また、『脳トレ』が日で300万、北米で60万、欧州で50万と、400万を突破したようです(msn 任天堂:「脳トレ」、世界で400万突破)。『脳トレ』『nintendogs』に代表される新機軸のソフトの成功は、日だけの局所的な現象ではないことが証明されつつあります。 北米はゲーマー層が多いので、ゲーマーのゲーマーによるゲーマーのためのゲームソフトが十分売れる市場キャパシティがあります。ゲーム系ライターの人たちは、自分自身がゲーマーであるために、ついつい客観的な視点を失い、ゲーマー天国としてのアメリカを嬉々として語りがちです。しかし一方で、日と同

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    lovelovedog 2006/09/01
    DSがゲームの流れを変えた。その流れを読み取れない一部日本企業の競争力低下など。
  • どこに行けば人間の死体に出会えるか、詐欺みたいな話、今を - 吹風日記

    現代日で人間の死体に出会うためにはどうすればいいか? これはけっこうな難問です。でも、なんで我々はそんなに「死」を見るのがいやなんでしょうか? 今日は、「予定された未来」ではない、当の「今」を生きることについて考えます。 ただし、自分がどの段階でどれだけ年老い、どれだけ体力を失い、感覚がどれだけ鈍るか、それは手帳に書いてない。さらにいつ、どういう病にかかり、その結果、いつ死ぬことになるか、やはり手帳には書いてないのである。考えてみれば、その手帳がすなわち意識である。意識という手帳は、そこに書かれていない予定を無視する。いかに無視しようと、しかし、来るべきものはかならず来る。意識はそれをできるだけ「意識しない」ために、意識でないもの、具体的には自然を徹底的に排除する。人の一生でいうなら、生老病死を隠してしまう。人はいまでは病院で生まれ、いつの間にか老いて組織を「定年」となり、あるいは施設

    どこに行けば人間の死体に出会えるか、詐欺みたいな話、今を - 吹風日記
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    lovelovedog 2006/09/01
    今の日本で本物の死体を見る方法があるのか、いろいろ考える。
  • 波動系 - 鳩メモ

    ネット彷徨中、スピリチュアル系のあれこれにハマってるらしい方のブログに出くわしたのでちょっと読む。 あるエントリで扇風機の写真が二枚掲載されていた。 どちらも同じ扇風機の写真、のように見える。でも片方の扇風機は、ある特殊な電源タップを通してコンセントに繋いでいるという。 その電源タップは家庭用の電流を"きれい"にしてくれるという。例の"悪い波動"を除去するというやつ。そして"生命要素"とやらを電流に混ぜてくれるらしいです。へー。 さて、どっちの写真がその電源タップを使ってる扇風機でしょう、とブログ主はクイズを出した。 するとコメント欄でお友達の皆さんが、いっせいにダウジングで予想し始めたので読んでてちょっと目眩がした。どうもモニタの前でフーチ(ダウジング用振り子)を振って判断してるようだ。その発想はなかったわ。 いやまあそういう文化圏では当然の事なのかもしれませんが。つーか言われてみればそ

    波動系 - 鳩メモ
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    lovelovedog 2006/09/01
    スピリチュアル系のブログとそのお友達の人たちの面白い反応について。
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

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    lovelovedog 2006/09/01
    北米ゲーム市場に対して、日本のゲームはどのような展開ヴィジョンを持てばいいのか、について考える。
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    lovelovedog 2006/09/01
    雑誌をスタートさせなくてもいいライトノベル。でも雑誌創刊の意味と可能性はある、という話。
  • ★ 加藤 徹 『貝と羊の中国人』 新潮新書 (新刊) - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ

    Aug 14, 2006 ★ 加藤 徹 『貝と羊の中国人』 新潮新書 (新刊) (1) テーマ:歴史分野の書籍のレビュー(111) カテゴリ:社会 ▼  たいへん痛快な中国人論である。安くて、面白くて、おまけに間違っていない。この簡単に見えるようなことが、どれくらい難しいことか。 ▼  対立を煽るでもなく、幻想に酔いしれることもなく、たんたんと中国文化を語る。なんとも難しいことをスイスイとやってのける怪著。高校生や中学生の方は、夏休みの宿題「読書感想文」にこのを取りあげてみてはいかがだろう。むろん、大学生・社会人にも、何よりもお勧めしたい一冊である。 ▼  中国人は、<「貝」=「殷人」=農耕民族=多神教的=物財重視=道教的>と、<「羊」=周人=遊牧民族=一神教的=イデオロギー重視=儒教>の、この2つの気質の違う集団が現代にも引き継がれ、中国人は貝と羊の2つの顔を徹底的に使い分けているのだ

    ★ 加藤 徹 『貝と羊の中国人』 新潮新書 (新刊) - 書評日記  パペッティア通信:楽天ブログ
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    lovelovedog 2006/09/01
    中国人の気質を明晰に分析した新書本『貝と羊の中国人』の紹介。
  • 「韓国は『なぜ』反日か?」を読んだときの自分を再現してみた - good2nd

    今さらなんだけど。今だにブログとかで肯定的にとりあげられることがあるので。大丈夫かみなさん? というわけで、http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.htmlを読みながら、僕がどのあたりで「ダメだこりゃ」と思ったかを再現してみます。 最初のページ、http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea1.htmlから。 冒頭の写真、日の国旗が踏まれている画像。日韓友情年と関わりがあるような書きかただが、文脈が不明。どこでどう出てきた画像なんだろこれ。まさかコラじゃないだろうな。でなければ、何か理由があるのか。どういう人達なのか。どんな場なのか。そういう説明は全然ない。 次のサッカーの横断幕。これも画像の出所がわからないのでちょっと検索してみる。「戦犯国のみなさん…」は2005年4月20日の磐田-水原戦 http://www.n

    「韓国は『なぜ』反日か?」を読んだときの自分を再現してみた - good2nd
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    lovelovedog 2006/09/01
    最初の画像から、なんか北朝鮮のフォトショップ使用画像みたいな「韓国ってホントに反日?」サイト。
  • 子供の塾の教師に学んだ「考える力」を養うことの重要性

    先日、ここで公開した「亀の子算」。ほとんどの人が正しい答(65匹)にたどり着いたようだが、さまざまな解き方が寄せられたのが興味深い。何通りもの解き方があるからこそ楽しいので、「正しい解き方」など存在しないのだが、そのままではちょっと無責任だと叱られそうなので、参考までに私がどうやって解いたかを書いておく。 最初にこの問題を出された時、まずは直感的に「この問題には何か仕掛けがあるに違いない。方程式を立ててまじめに解こうとすると苦労するに違いない」と感じた。なぜかはうまく説明できないが、ものすごく強くそう感じ、そして、同時にものすごくワクワクした(これを行動心理学では、「強い相手に出会った時の孫悟空状態」と呼ぶ;-)。そしてすぐに考えたのは、「子亀を1セット(6匹)親亀に乗せた時に、背中に何も乗っていない亀の数はどう変化するのだろう」である。もちろん、その答えは「(6-1)5匹増える」である。

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    lovelovedog 2006/09/01
    亀の子算の解きかたから、人生の生きかたを考える。
  • 2006-08-14

    花火大会も祭りもコミケも参加せずひたすらに寝ていたので今年も夏らしさをまったく感じることがなく。ただ暑いだけ。しかたがないので手元の積読を崩したりGSGを読み返したりしています。GSGについてはジジェク的観点から誰かが取り上げてくれないかなあとか思ったりもしました(残念ながら自分はジジェクがよく判りません。「イデオロギー〜」とか「「テロル」と戦争」とかきちんと読み返さないと)。 ジジェクといえば、それ以前に彼が下敷きにしてる諸学をきちんとやる必要があるかなとか思っていたり。とりあえず「精神現象学」をおさらいしておこうかなとか。長門の愛読書でもあることですし。なんかくじけそうですが。 GSG、ほぼ読み返したので最新刊を買おうと思って最寄のTSUTAYAまで出かけたら置いてなかったのでショボーン。相変わらず品揃えの悪いこと悪いこと。屋としての意義がありません。ここ最近ほとんどamazon

    2006-08-14
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    lovelovedog 2006/09/01
    いろいろな人が回答しています。
  • グーグルは「広告業」ではない

    前回の「プロローグ」で、シリーズでは、単に定性的にWeb2.0企業を語るのではなく、「データというメスでネット企業を『解剖』する」として、財務データや統計などを用いてネット企業の実像を明らかにしていきたいと述べた。 個別企業を分析する初回である今回は、「グーグルGoogle)」を取り上げる。グーグルは、ご存じの通り検索サービスなどを提供している米国の企業であり、「Web2.0」を代表する企業であるが、同時にグーグルほど日で“定性的に”語られている企業もないと思うからである。 グーグルに関する“評判” みなさんは、グーグルに対して、どのようなイメージをお持ちだろうか。 ・「検索技術がすごい会社」 ・「タダで世界中のWebを検索させてくれたり、 Gmailでギガ単位のディスクを無料で貸してくれる、気前のいい会社」 ・「Google MapGoogle Earthで世界中の地図や衛

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    lovelovedog 2006/09/01
    グーグルの財務データを電通と比較。とても面白い、というか興味深いです。
  • メディア日記<龍の尾亭別館> | 『チキン・リトル』を観て

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    lovelovedog 2006/09/01
    「期待しないで観ると、とっても楽しい映画」だそうです。
  • よい本とは売れる本のこと? - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 「よいとは売れるのことだ」 前にも書いたが、このオコトバは、某出版社の社長が言い放ったのだそうだ。音をいうだけよいかも知れない。しかし、単価100円にもならないものをたくさんあつかい、ゼニの勘定しか知らないような品小売業の「学」のないオヤジでも、そうはあからさまなことは言わないし、しないものだ。「よい品とは売れる品のことだ」、なーんて言ったら、消費者に袋叩きにあうだろう。 ところが、いまや出版屋業界では、「よいとは売れるのことだ」がアタリマエというかんじの動向もあるのだ。消費者が望むなら、なんでもつくる、売る。買うひとがいるから、商売になるから……。じつに粗悪なものであっても、品より簡単にできちゃうのが、出版の分野なのだ。出版物には、中毒菌はつかないが、も

    よい本とは売れる本のこと? - ザ大衆食つまみぐい
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    lovelovedog 2006/09/01
    食品業界と比べても、「文化」を売る側の低レベルの意識に少しあきれる。
  • メディア日記<龍の尾亭別館> | 『ゲド戦記』を観て

    『ゲド戦記』を観て さて、『ゲド戦記』について、です。 この夏の封切り映画を『M:i:III』『日沈没』『ブレイブ・ストーリー』と観てきてようやくここにたどりつきました。 この映画はジブリが制作する宮崎吾朗監督作品として、父である宮崎駿監督作品のジブリ映画と比較される運命を背負っているものです。 どちらかといえば「不利」な要素でしょう。監督にとっても、観客にとっても。親子という「物語」は、触れるにせよ語るときに無視するにせよ、意識せざるをえないですから。 個人的には、ジブリの鈴木プロデューサーのコメントとかが映画を観る以前から耳に入ってきて、なぜ「息子」なのかという説明がどうしても必要で、それなのに敢えて、っていうのはどうしてなんだろう、とやはりもやもやしたものを感じていました。 この映画を私は二度観ているのですが、映画館で見終わって出てくる時に後ろを歩いているカ

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    lovelovedog 2006/09/01
    「政治的」な映画として好感を持った、という意見。
  • 少女まんが雑誌が動いています - ad-lib-comic-log

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    lovelovedog 2006/09/01
    最近と昔の少女まんが雑誌を読んで新しい発見などをしてみる。