東京駅周辺で、鉄道路線を新設する計画が続々と浮上している。JRでは東京駅と上野駅をノンストップで結ぶ在来線「東北縦貫線」が工事中。開通すれば山手線や京浜東北線の混雑緩和が期待できる。このほか丸の内に新駅をつくる構想や地下鉄有楽町線の延伸計画もある。新路線の行方と秘めた歴史を探った。東京-上野がノンストップに東京駅丸の内口を出ると、風格のある赤レンガの駅舎が見えてきた。1914年(大正3年)の
フィギュアスケート、第24回コッパ・エウロパ(24a Coppa Europa - Trofeo U.I.S.P.)。ジュニア女子シングルスに出場したザーラ・ラリ(Zahra Lari、2012年4月12日撮影)。(c)AFP/ANDREA SOLERO 【4月17日 AFP】ルブアルハリ砂漠(Rub al Khali Desert)の砂丘から雪を頂いたイタリア北部ドロミテ(Dolomite)へ――。アラブ首長国連邦(UAE)出身のザーラ・ラリ(Zahra Lari)が、女子フィギュアスケートの歴史の1ページを作った。 ■ムスリムの戒律を守りながらの演技 17歳のラリは、イスラム圏の女性が着用するスカーフ「ヒジャブ(hijab)」を着用して初めて競技大会に出場した湾岸アラブ諸国出身のフィギュアスケーターとなった。 50か国以上の選手が参加した大会に出場したラリは、AFPの取材に対し、「私の
6月のはじめ頃、ある食事会に誘われた。 主旨は、「レバ刺しとのお別れ会」ということらしい。牛の生レバーが違法になる前に、最後の食べ納めをしようではないかという、なかなかおくゆかしい集まりだ。 なるほど。 が、私は、ちょうどスケジュール的にむずかしかったこともあって、参加を辞退した。 「レバ刺しはお好きじゃなかったですか?」 「えーと、まあ、あんまり食べない感じでしょうかね」 本当のことを言えば、生のレバーは生まれてこの方食べたことがない。そう言うと、なんだかケンカを売っている感じになるので、曖昧に答えた次第だ。 レバーは、生でなくても、基本的には食べない。牛であれ豚であれ、あるいは鶏でも馬でも、まず箸はつけない。というよりも、端的に述べるなら、レバーは大嫌いだ。 絶対に食べられないということではない。でも、よほど追い詰められない限りは口をつけない。ということはつまり、当方としては、今回の生
5日午後1時24分ごろ、沖縄・那覇空港で、管制官から待機を指示されていた上海行きの中国東方航空2046便(エアバスA319−112型、乗員乗客27人)が滑走路に進入し、試験飛行で1〜2分後に着陸予定だった全日空系格安航空会社(LCC)のエアアジア・ジャパン(エアバスA320−214型、搭乗者38人)が着陸をやり直した。国土交通省は重大な事故に結びつきかねないトラブルと認定。運輸安全委員会は同日、調査官3人を那覇空港に派遣した。 国交省によると、8月1日就航を迎えるエアアジア機は国交省の職員5人を乗せ、成田空港から那覇空港まで運航の実証試験中で、午後1時22分に管制官から着陸許可を受けた。中国東方機は同23分に管制官から滑走路の手前で待機するよう指示されたが、約30秒後に「離陸準備完了」と伝えて滑走路に進入。管制官は滑走路まで約5.6キロに迫ったエアアジア機に直ちに着陸のやり直しを指示した。
サッカーの競技規則を決める、国際サッカー評議会は、5日、イスラム教の教えに沿って髪の毛を布で覆い隠す女性に対して、競技中、頭にスカーフを着用することを認めると発表しました。 イスラム教の教えでは、女性は人前に出るとき、「ヘジャブ」という布で髪の毛を覆い隠すことになっていますが、サッカーの競技では、髪を隠すためにスカーフを着用するのは安全上問題があるとして、これまで認められませんでした。 しかし、この規則は、イスラム教徒の女性がスポーツに参加することを阻むとして、反発の声が上がっていたことから、サッカーの競技規則を改定する権限を持つ国際サッカー評議会が、安全性について調査しました。 その結果、安全性に問題はないとして、5日、スイスのチューリヒで開いた臨時の会議で、スカーフの着用を認める決定を出しました。 決定を受けて、FIFA=国際サッカー連盟は、今後、スカーフのデザインや色などを協議するこ
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