株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
松江市が中学生Ruby教室、27名が参加しプログラミングを体験 松江市の中学生Ruby教室(写真提供:松江市)[画像のクリックで拡大表示]講師のネットワーク応用通信研究所 研究員 高尾宏治氏(写真提供:松江市)[画像のクリックで拡大表示]実習課題のひとつ、バスを動かすプログラム(写真提供:松江市)[画像のクリックで拡大表示] 松江市は2009年8月25日、中学生を対象にしたRuby教室を開催したと発表した。8月22日と23日の2日間で合計27名が参加、半日のカリキュラムでRubyによるプログラミングを体験した。 松江市では、世界的に普及しているプログラミング言語Rubyの作者まつもとゆきひろ氏が市内に在住していることから、Rubyによる産業振興を図る「Ruby City Matsueプロジェクト」を推進している。中学生を対象にしたRuby教室は昨年8月に第1回を行っており、13名が参加した
やりたいことを見つけるまでの「基盤作り」が大切〜イー・マーキュリー社長 笠原 健治 氏 イー・マーキュリーの笠原健治社長は1975年生まれ。東京大学在学中の1997年、求人サイト「Find Job!」を立ち上げた。その後、1999年にイー・マーキュリーを設立。現在、ソーシャル・ネットワーキングサービス「mixi」の展開に力を入れている。 ネット企業の経営者には、子供のころから「社長」を目指した人が少なくない。だが、笠原社長は、「子供のころから経営者になろうと決めていたわけではなかった」。やりたいことが見つからず、悩んだ時期もあった。3年生のときに取ったゼミのテーマに興味を持ち、インターネットビジネスに足を踏み入れた。「やりたいことが見つかるまで、いろいろなアクションを起こして基盤を作っておくことが重要」。笠原社長は、自らの体験をふまえて、こう語る。 自分のベースアップを図った最初の2
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