観光バスでハプニングバー=経営者、放送作家ら逮捕−公然わいせつ容疑・警視庁 観光バスでハプニングバー=経営者、放送作家ら逮捕−公然わいせつ容疑・警視庁 「大人の遠足」と称し、観光バス内で客にわいせつな行為を見せるツアーを開催したとして、警視庁生活安全特別捜査隊などは8日までに、公然わいせつほう助容疑で、埼玉県和光市白子、ハプニングバー「大人の旅倶楽部」経営武田康嗣容疑者(47)ら2人を逮捕した。バス内でわいせつ行為をしたとして、公然わいせつ容疑で、東京都府中市白糸台、音楽関係会社経営で放送作家の木崎徹容疑者(54)ら2人も逮捕した。 同隊によると、バス内のハプニングバー摘発は警視庁で初めて。2007年5月ごろから7回のツアーを企画し、1回で約15万円を売り上げていた。 武田容疑者は容疑を認め、「趣味が高じて開催した」と供述。ほかの3人もおおむね認めている。 逮捕容疑では、武田容疑者ら