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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/webmugi (7)

  • 削って削って - Mugi2.0.1

    おおむね,「書く」ということは何かを削ることだと思っています。 わかりやすいところでは「時間」。 削った分を埋め合わせる何かよいことがあるから削るのでしょうが, 「書く」とは贅沢な行為だとも思えます。 心を書く人は,心を削って書いているような気がします。 削って削って最後には,細くなってしまった心がポキッと折れてしまうような。 その危うさが,美しい文章を紡ぎ出すのでしょう。 これを「贅沢」と言うのは,あまりに切ない気もしますが。 せめて書くことで,求めるものの何分の一かでも,あなたの手に入りますように。 麦

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    lsty 2006/09/06
    ↓余計なことしか書いていない「いらんこと言い」の私としては、立つ瀬がありません。
  • 記事を新たなリンクの起点にしたい - Mugi2.0.1

    ■[Web] 記事を新たなリンクの起点にしたい 個人の趣味のブログっていうのは,ほんとうに自分の好きなようにデザインしていってよいと思います。 わざと読みづらくしたり,嫌われるようなデザインにしたり,ユーザビリティを落として,アクセスをコントロールするみたいなことも「あり」でしょう。案外それで幸福にブログをやっていけるかもしれないし…。 でもぼくは,パーマリンクで特定の記事にやってきた人に,他の記事への道筋は示しておきたいと思います。その記事がリンクの末端,行き止まりになってしまうのはもったいないと思うから。網目の交点でありたいし,幾重にも連なるその交点こそが「Webらしさ」を形づくるものだと思うから。新たなリンクへの起点としての役割を持たせたいと思います。 記事が新たなリンクの起点になるように,また,ナビゲーションとして使いやすく,分かりやすいものであるように,ぼくは次のようなことを考え

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    lsty 2006/06/22
    僕はwebデザイン、特にblogデザインにおいては「独自性」の優先度は低いと考えています。むしろ独自性はなるべく少ない方がよい。
  • くせ・あく・とげ・どく - Mugi2.0.1

    ■[Web] くせ・あく・とげ・どく プラスもマイナスも絶対値が大きいほど魅力的 「くせ」とか「あく」のあるブログが面白いと思います。「とげ」とか「どく」といったものでもよいのですが。要するに,どこか際立った個性がある。 多くの人に親しまれる・好かれるというのは,当たり障りなく,そこそこに良いという程度のもになってしまうのでしょう。多くの人の好みの共通項をとっていけば,一致するところは小さくならざるをえません。 「くせ」「あく」「とげ」「どく」といったものは,万人に受け入れられるものではありません。それが良いという人はとことん良いのでしょうが,受け入れられない人にとってはどうしたってダメなのです。しぜん,それが良いという人が集まり,ダメという人は遠ざかり,ときに対立もする。 それでいい,とぼくは思います。ブログの世界では特に,それだからこそいいのだ,と思います。 大勢に受け入れられる小さな

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    lsty 2006/03/24
    「好意を稼ぐためのブログ」に、僕はあまり魅力を感じない。
  • 協会乱立の怪 - Mugi2.0.1

    ■[neta] 協会乱立の怪 似たような協会の乱立というのをときどき見かけます。「なんで,こんなにたくさんできるんだろう。みんな同じようなことやってるんだから,ひとつにまとめりゃいいのに」と思いませんか。でも,実際にはそうなりません。 協会の設立は,その業界なり分野なりの発展のために手を取り合って活動しよう,という目的の他に,会長はじめとする役員の売名という目的を持っているからです。少なくとも,会員のみなさんには,確実に名前と顔を売ることができます。設立時に大々的にぶち上げれば,会員にならないみなさんにも「○○協会 会長○○○」が認知されます。 誰が広く名前を売るか競い合う,という状況では,これらの協会がひとつになることはあり得ません。 また,目的は売名ですから,具体的,現実的な活動はさほど重要ではありません。重要なのは,いかにも立派そうな,また面白そうな名称を付け,カッコよく大々的にぶち

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    lsty 2006/03/02
    はてな内の話題は大体2日。今まで2~3日って感じだったけど、今はニュース発生日を含めて2日になってきてる
  • むぎむぎ - Yahoo! BLOGS の転載機能

    ■[Web] Yahoo! BLOGS の転載機能 Yahoo! のブログを更新停止にしたとき,Yahoo! のことはもう書くまいと思っていた。が,もう我慢できない。というか,ぶちぎれた! まず,Yahoo! の転載について簡単に説明しておく。 記事の右下に「転載」のボタンがあり,これをクリックすると,転載先の書庫(カテゴリ)を選択するウインドウが出てきて,適当なものを選択して「OK」をクリックすれば転載が完了する。自分のブログの指定した書庫に,元記事とそっくり同じものが複製され,投稿される。 この,転載機能の問題点として 転載されたことが転載元に通知されない。無断転載もあり得る。(転載先には転載元が表示される。が,不具合で表示されないこともある) 再転載が可能。無限に転載を繰り返すことができる。(二次転載以降は,転載元として直前のブログ名が表示される。この時点で元記事がどこにあるか確認す

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    lsty 2006/01/18
    BMコメントには長すぎる、TBには短すぎる感想を持った。「どうしよう?」としばらく迷った。で、コメントした。
  • 「芸」としてのトラックバック - Mugi2.0.1

    ■[Web] 「芸」としてのトラックバック 実を言うと,後付け(過去記事から)の関連トラックバックを完全には否定しない。 記事のどこかに「参考」でも「関連」でもリンクが追加してあって(ときにそのリンクがなくても),読み手を納得させるだけの内容と必然性があれば,俺はたぶんそのトラックバックを受け入れるだろう。俺もそうしたトラックバックを撃つかもしれない。 トラックバックに付する意味の重さ で書いたところの,トラックバックに付された意味が確かにある,ということなのだが。 ただしこれも,あちこちのばらまくのは賛成できない。相手のサイトの一部を,こちらの意志で改変させていただく(リンクを入れさせていただく)のがトラックバック。たくさん入れてチラシ・ゴミを増やすことはできない。(参考:お気軽トラバはトラバをダメにする) リンクを入れ言及しトラックバックをするというのは,トラブルが起きにくい「手順」に

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    lsty 2006/01/13
    なんか、シンクロニシティーを感じちゃったよ。
  • むぎむぎ - はてなとYahoo! BLOGS

    はてなYahoo! BLOGS。これだけ雰囲気の違うところはないだろう。両極に位置すると言っても良い。俺はしばらく,その両方でやってきた。先日,Yahoo! の中で書かれたトラックバックの解説記事が,はてなブックマークユーザーにたくさんクリップされた。はてなブックマーク - Yahoo!ブログ - 発想転換,トラックバックはこんなに簡単! はじめのほうでクリップしていた俺としては,少々責任を感じて,この顛末を追ってみた。詳しくは むぎブクマ / N051205 を見ていただくことにして,感想を。はてブユーザーのほうは,該当記事に言及した記事が数上がり,言及記事への言及がなされたりして,相当数の記事が出てきた。トラックバックについて,はてブのタグやコメントについて,様々な意見が出された。転んでもただでは起きないと言うか,火事場泥棒(良い意味で)と言うか。「たくましさ」を感じた。一方 Ya

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    lsty 2005/12/15
    僕は実は、どっちも好かんのです極端すぎて→「はてなとYahoo! BLOGS。(中略)両極に位置すると言っても良い。」
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