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ブックマーク / www.orangeitems.com (4)

  • ITエンジニアの評価について考えてみる - orangeitems’s diary

    ITエンジニアの評価の話 「ITエンジニアの評価が低い当の理由」というタイトルが誤解を与えやすいのかもしれません。日経xTECHの記事です。 tech.nikkeibp.co.jp 日では、いつのまにITエンジニアの待遇が悪くなってしまったのでしょうか? 内容についていろいろと引っかかりがあるので考察を置いておきます。 考察 ITエンジニアの評価が低いというときに、誰が評価しているのでしょうか。学生が就職先として評価したときでしょうか。それとも給与のことでしょうか。社内の立場でしょうか。 またITエンジニアと一言で言ってもたくさんの立場があります。IPAの情報処理技術者試験でも多くの区分がありますし、Web系/SIer系という区分、またデザインやUIに特化するとまたスキルも違ってきます。AIとなればデータサイエンスのスキルが必要で特に数学が重要となってきます。私の主業であるインフラエン

    ITエンジニアの評価について考えてみる - orangeitems’s diary
    luccafort
    luccafort 2019/09/22
    元記事はだいぶ乱暴な結論で前提条件が漏れてるのかなという気がした。課長部長の出世の意味が薄れるは評価制度次第だと思っててエンジニアリングとマネジメントをそれぞれ別で評価する会社なら薄れるかも。
  • オープンソース開発者にもっとお金が廻るようになれば社会はもっと良くなるという話 - orangeitems’s diary

    発明しても対価が支払われないオープンソース開発者 世の中はすごくオープンソースのプログラムに依存しているのに、そのオープンソースの開発者には相応するお金が廻っていないという話です。 gigazine.net ステンバーグさんは「オープンソースのプロジェクトから多大な利益を得ているのにも関わらず、その利益をプロジェクト自体に還元するのではなく、無料であることにつけ込んでいる人を見ると腹が立ちます」と語っています。こういった経験から、ステンバーグさんは「トラブル時に備えるために、企業は開発者に金銭を支払ってサポート契約を結ぶべきだ」と主張するようになりました。 確かにcurlコマンドを使うことにお金を支払ったことはないですものね。curlコマンドを一回叩くごとに0.1円でも支払われていたら、きっとステンバーグさんは億万長者になっていたことでしょう。 考察 まだブログを書いて広告を貼ってお金をも

    オープンソース開発者にもっとお金が廻るようになれば社会はもっと良くなるという話 - orangeitems’s diary
    luccafort
    luccafort 2019/09/22
    OSS開発者がもっと報われてほしいという気持ちはあるんだけど企業がスポンサーになるとスポンサーの意向が強く出すぎてしまわないかな?という不安を覚える。多分杞憂だとは思うんだけど。
  • 1 on 1ミーティングを私がお断りする理由 - orangeitems’s diary

    1 on 1ミーティング?? 1 on 1ミーティングという、耳慣れないものが報道されていました。 シリコンバレーで流行しようが大企業で採用されようが、自分の頭で考えて納得しないと気が済みません。 www3.nhk.or.jp 部下と上司が面談を頻繁に行う「1on1ミーティング」と呼ばれる人事制度の導入が大手企業の間で始まっています。アメリカ シリコンバレーでは広く導入されていて、コミュニケーションを深め、仕事の成果を上げることが期待されています。 考察 この文章を読めばわかる通り、「1 on 1ミーティング」なるものをやることにより、社員が主体的に行動するようになるそうです。逆に言えば、上司の言う通りしか動かない社員たちが多くて大企業は悩んでいたということになりますね。 確かに、老舗の大企業では、企業文化が硬直的になりしきたりがたくさんあってそれ通り仕事すればいいという風潮にあり、そのた

    1 on 1ミーティングを私がお断りする理由 - orangeitems’s diary
    luccafort
    luccafort 2019/05/21
    このかたの言ってるのってOKRとかKPIな話であって1on1の話しではないと思うんだよな。1on1は期待値と実測値の差異をすり合わせたり自走するための手助けする場だと思うので論旨がズレてると感じてしまう。
  • 国内SIerの悲鳴、NEC、富士通3Q決算を見ての感想 - orangeitems’s diary

    SIerの話をする前に、ことばの定義や、現在のビジネス環境について話します。 SIとは何か。SIerとは何か。 SIというのは、システムインテグレーションの略語です。インテグレーションとは統合という意味なんですね。これを行う企業のことを、SIer(えすあいやー)といい、日でよく使われるわけですが、システム統合屋さんというと何か変な感じがしませんか? もともとの意味をたどっていくと、 「システムの構成要素を順次結合して行って、一つのシステムに統合すること」 という意味を示すようです。よくよく考えるとそうなのですが、何か違和感はないですか?。現在の共通認識としては、 「企業の情報システムの構築を請け負う情報サービス」 という感じがピンときますよね。 日の例 SIビジネスにおいて、日のユーザー企業(発注側)は基的にSIerに丸投げです。コンペ時には提案をよく吟味しますが、決まってしまえば

    国内SIerの悲鳴、NEC、富士通3Q決算を見ての感想 - orangeitems’s diary
    luccafort
    luccafort 2018/06/30
    ビジネスが急激すぎる速度で変化するとこういう大きな組織だとなかなか方向変換するのにかけるコストが尋常でなくて結果遅れてしまいがちなのかなと読んでいて思った。
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