10分で科学計算+pythonのコーディング環境構築(自動補完)まで。 anacondaとVisual Studio Codeの組み合わせになる。 Visual Studio Code(VScode)はMS製のIDEだがmac、linuxでも動く。 Markdownでも優秀なツールであり、少しマイナーだがお勧め。 環境構築10分はダウンロード時間を除く。 確認はWindows10だが、mac、linuxも同じ手順、時間で行ける。 1.anacondaのインストール Download Anaconda Now! | Continuum 2.Visual Studio Code(VScode)のインストール code.visualstudio.com 3.Visual Studio Codeの設定 ① python用設定のインストール (下図のようこそ→pythonをクリック→はい) ② フォ
データ分析ガチ勉強アドベントカレンダー 14日目。 時系列データでまず思いつくのは、株価のチャートですよね。 また、最近はやっている仮想通貨。私も最近coincheckに入金しました。 ビットコイン取引所 "coincheck" やっぱ、実際にお金が絡むとちゃんと勉強しようって言う気になる!笑 せっかくチャートを見るわけだし、その見方について勉強しておこうと思いました。 そしてせっかくなので、自分で実装してどういう仕組みなのかまで知っておこうと思いました。 理系だからね、分からないものを使うのは嫌だからね。 というわけで、Python(主にPandasとMatplotlibを用いながら)でテクニカル指標についてやっていきます。扱うデータは三年分の日経平均株価。 指標について知りたい人も、自分で実装してみたいという人もどうぞ。 テクニカル分析とファンダメンタル分析 実装において ローソク足
bitly/oauth2_proxyを用いて,ウェブアプリケーションに手っ取り早くOAuth2認証を導入するという話です. oauth2_proxyは良い感じでOAuth2による認証を肩代わりしてくれる君で,何らかのリバースプロキシの認証機構と組み合わせて利用すると簡単にOAuth2ログインを実現することができます. 今回は例としてKibanaにGoogleのOAuth2ログインを導入してみたいと思います. 構成 Kibana bitly/oauth2_proxy nginx +------+ +-------+ +--------------+ +--------+ | | | | ----auth----> | | | | | user | --request--> | nginx | | oauth2_proxy | <--auth--> | Google | | | | | <--
GroovyのテスティングフレームワークであるSpockは標準ではレポート生成機能はありません。 多くはGradleでビルドしたときのxmlやhtmlを利用していると思います。 Spockにはspock-reportという拡張ライブラリがあり、これを依存関係に追加するだけでテスト結果のレポートを独自に追加で生成できます。 しかもなんと、HTMLだけではなくMarkdownやAsciidocとして生成することもできます。 また、最新のspock-reportではテストコードからレポートに文章を追加することも出来るようになりました。 今回はそんなspock-reportの便利機能をいくつか紹介します。 github.com 本ブログで説明しているサンプルコード全部入りのspockおよびspock-reportのプロジェクトテンプレートはこちら。 github.com 本記事はG* Advent
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