※CSE の 2 つの方式は明示的に名前で区別されていないようなので、上記表では仮に -C、-KMS と付けています。 今回はこれらのうち、暗号化/復号をサーバー側で担う SSE (Server Side Encryption) についてご紹介します。 SSE-S3 暗号化キーを Amazon S3 上で自動生成、管理する方式で、3 つの方式のうち最も運用が簡単です。 AWS-SDK for Java (1.11.63) を使った PutObject のサンプルコードです。 ObjectMetadata metadata = new ObjectMetadata(); metadata.setSSEAlgorithm(ObjectMetadata.AES_256_SERVER_SIDE_ENCRYPTION); PutObjectRequest request = new PutObjec