» 【究極レシピ】神が降臨しそうな美味しさ! 歴代ローマ法王が食べ続けてきた『ローマ法王風カルボナーラ』レシピ 当たり前ですがイタリアには、数多くのパスタのレシピが存在します。日本でもミートソースという名前でお馴染みの『ボロネーゼ』や、怒りんぼスパゲッティの『アラビアータ』などなど。 でも、そのなかでも特に女子から人気が高いといわれているのが、あのコッテリした卵のソースの『カルボナーラ』。カルボナーラとひとくちに言っても生クリームを使ったものや卵黄だけを使ったものなどがありますが、歴代ローマ法王が食べ続けている『ローマ法王風カルボナーラ』というものが存在します。 ・ピウス12世に献上 『ローマ法王風カルボナーラ』を初めて食べた法王は、1939年3月2日に就任したピウス12世。法王に献上する際にそれまではパンツェッタ(豚ばら肉の塩漬け)とペコリーノ・ロマーノ(山羊のチーズ)を使用していたカル