ASP.NET Core ウェブアプリのプロジェクト作成 Visual studioを開いて、新規Asp.Net Coreウェブアプリプロジェクト作成 次はwebpackを使いますので、bowerのコポーネントを削除
Spectre/Meltdown対策さらにさらにその後・3月初旬編 16.04 LTS用カーネルに、Retpoline+IBPBがバックポートされる予定です。また、ユーザーランドを保護するためにRetpolineでバイナリを再作成する方向の検討が開始されています。 ……これだけでは状況がよく分からなくなってくるはずなので、「どのような対策が必要なのか」を軸に簡単に整理してみましょう。 Meltdownは、基本的にKPTIによって対処済みです。詳細は次の通りです。 カーネルを含めた、他のプロセスのメモリの中身を読み取ることが可能な問題。すでに攻撃コードに転用可能なサンプルが存在しており、攻撃も十分に可能と考えられる。「なんらかの信用できないコードが実行されうる環境」では必ず対策が必要。 対策には基本的にカーネルのPTI(KPTI)が必要。KPTIを有効にすることで、ワークロードによっては
今年メインPCを更新することは以前から決めていたので、パーツは昨年から少しずつ集めていました。 現在RyzenベースのAPUは2モデルしかなく、もう1つのモデルは下位モデルなので選択の余地はありませんでした。マザーボードをこれにしたのはAMDのCPU/APU用なのにIntelの有線/無線LANが搭載されているのが面白かったからです。なお、Ryzen 5 2400G(とその下位モデルであるRyzen 3 2200G)を既発のマザーボードで使用する場合は事前にUEFI BIOSのアップデートが必須です。購入時点でアップデートされているものを選択するか、あるいはショップのアップデートサービスを利用してください。 メモリは価格が高騰していますが、どうしても32GB必要なので頭を抱えていたものの、これをなんとか3万円程度で入手することができて胸をなでおろしました。第502回で取り上げたメモリの組み合
忙しい人のために先にまとめログファイルのopen時のアクセスモードは os.O_WRONLY|os.O_APPEND|os.O_CREATE を指定するlogrotateの設定には nocreate を渡すlogrotateではファイルをmvした後に行う処理が書けるので、そこでアプリケーションに対してシグナルを送ることでlogrotateの処理を実装できるfluentdはログのローテートを頑張って検知している ファイルディスクリプタについてファイルを open するとファイルディスクリプタを得られます。ファイルに書き込む際にはファイルディスクリプタ経由で書き込みを行います。 Linuxシステムプログラミング 23pをちょっと長めに引用します。 ファイルを読み書きする前にはオープンする必要があります。カーネルはオープンしたファイルをプロセスごとに管理しており、これをプロセスのファ
2. 吉羽龍太郎 / Ryuzee.com ✤ アジャイル開発/DevOps/クラウドに関する従量課 金型コンサルティングサービスを提供 ✤ http://www.ryuzee.com @ryuzee 3. コンテキスト設定 複雑な領域 探索 理解 反応 カオスな領域 行動 理解 反応 込み入った領域 無秩序 な領域 理解 分析 反応 明白な領域 理解 分類 反応 ✤ 1チーム〜数10チームくらいの規模を想定 ✤ とてもお硬い領域というよりは変化の大き い領域の話 4. Infrastructure as Code (1) ✤ なんらかのアプリケーションを動かすためのインフラをコードで記述すること ✤ コードで書くことで再現性を高められる (はず) ✤ コードで書くことによって、ソフトウェア開発のプラクティスがインフラにも適用可能 になる
昨日(2018/02/27)に、JPCERTからmemcached のアクセス制御に関する注意喚起が出ていました。 ということでmemcachedのポート(11211/tcp, 11211/udp)が開放されていないかの確認方法についてメモしておきます。 memcached開放により起きる問題 はじめに、memcachedのポートを外部から接続可能にしてしまうと何が問題か整理しましょう。 内部情報の漏洩 1つはすぐに思い付くことですが、内部情報の漏洩です。memcachedは認証の無いプロトコルであるため(正確にはあるけど、誰も(?)使ってない)、外部から接続できれば即キャッシュ上の値を取得することができます。 たとえばphp.iniで以下のように設定していれば、 session.save_handler = memcached session.save_path = "localhost
これは traPアドベントカレンダー2017、12/7の記事です。 私sigmaがお送りします。 フリーソフト 昔から環境を整えるのが好きでした。 それはもう本来の目的を見失って生産性のないことに時間を無駄にするほど。 ボスの直前で執拗なレベル上げをするような間違った用心深さが発揮された結果、PCの環境整備、ソフト集めが趣味の一つになりました。 操作性が格段に改善される神アプリからしょうもないギャグアプリまで、様々なフリーソフトを求めて窓の杜やVector、2ch、個人サイトを渡り歩く中学生時代でした。 最近は公開されるソフトの質もぐっど高いものになり、ふと過去のフォルダを眺めてノスタルジーを感じているところでした。 そんなちょうどいいタイミングにアウトプットの機会が得られました。 今回は今までにお世話になった思い出深いものや、ぜひ皆さんに布教したいものなどを紹介していきます。 注意 主観
_ 江添亮の詳説C++17 アスキーの鈴木さんからいただいた。 電話帳のような本を想像していたら、とんでもなくコンパクト(対電話帳比。ところで今も電話帳って存在するのか?)で驚いた。C++17の新機能に的を絞った本だからだった。 これはおもしろい。 とりあえず読み始めると、早くも本文2ページ目にして筆者がLinus翻訳で磨き上げた表現、つまりそびえたつものが出て来たりするので、単に規格書を翻訳して味付けした本ではないということがわかる。まあ、鈴木さんのところでそういう本を作ることはあり得ないだろう。というわけで、江添さんの規格書フィルターと特徴的な文体(客観的に突き放した主観表現)が特徴の本ということになる。割と好きだ。 それにしても(と読みながら思う)、プリプロセッサはクソだから捨てるべしとストラウストラップが書いていたように思うのだが、C++でポータビリティがあるコードを書くためには結
_ Ruby25周年パーティ 品川でRuby25周年パーティ。 Javaはうんことか、おれってすげー感のkitajさんとあいさつしたり、Rubyできめると気持ち良いの松田さんの講演を聞いたりして、考えた。 今は、仕事でC#とJavaScriptとCoffee(注)とRubyを使ってプログラムをしているのだが、JavaScript以外はどれもそれなりに気分良い。気分良いが、確かにRubyのほうが何か良い感触がある。 それが、おそらくkitajさんや松田さんの発言に通じるのではなかろうか。 注)ES6という意見はさんざん食らっているがというか今日も食らったが、 1)Railsが作る(おれは松田さんではないので、gemがインストールするRailsがRailsだ)assets/javascriptsの下のファイルがCoffeeなので拡張子変えるのは面倒なのでCoffee一択。 2)ES6ったってB
3月9日に発売される江添亮の詳説C++17の出版を記念して、3月14日に勉強会を行うことにした。 本の内容としては、2017年に発行された新しいC++17の新機能を余すところなく解説している。 本はGPLv3でライセンスされた自由な本であり、GitHubでソースコードが公開されている。 https://github.com/EzoeRyou/cpp17book 出版を記念した勉強会を3月14日に開催する。勉強会の詳細と参加登録は以下のconnpassのページにて確認できる。 https://connpass.com/event/80830/ 当日は本を現地で販売できる見込みだが、数に限りがあるので確実に入手するためには、今から書店や通販Webサイトで予約注文をするとよいだろう。 最近、発表会と言うよりは、C++に興味がある人間が雑談をする場の方が有意義ではないかと思い、発表枠としてはLT枠
年末くらいにパソコンが逝ってしまっていたので、8コアi7-7820Xで新しくPCを組みましたん。8コアもクアッドチャネルもNVMeも強い! CPUファンでかいっす。 インテル Intel CPU Core i7-7820X 3.6GHz 11Mキャッシュ 8コア/16スレッド LGA2066 BX80673I77820X 【BOX】 出版社/メーカー: インテル発売日: 2017/06/26メディア: Personal Computersこの商品を含むブログを見る 前回が2011/5/5なので、6年半たってますね。普通に使う分には特に不満は感じていなかったのだけど、無理やりミニタワーに押し込んでいたのでCPUの排熱が不十分だったようで、常に90℃とかになりつつ、たまにリセットされつつ、12月に逝ってしまったのでした。 4コア8スレッドCPUを手に入れたので試してみたら不思議な結果に - き
品川で開催されたRuby 25周年のイベントに行ってきた。*1 http://25.ruby.or.jp 高橋さんのRubyの昔の話から、まつもとさんの未来の話、宮川さんとまつもとさん対談など、コンテンツも盛りだくさんだった。最後にお嬢さん二人からまつもとさんへの花束贈呈があって、家族ぐるみの暖かいイベントになった。スポンサー企業もいっぱい集まって盛況だった。 まつもとさんのお話を聞きながら、この20年前後のICT業界の変わったこと変わらなかったことをつらつらと考えた。 昨今、技術の変化が過度に強調されシンギュラリティに象徴される様々なバズワードが飛び交っている。若い人は(おじさんもそうだけど)、メディアの狂想に踊らされているのではないかと思わなくもない。確かに技術が指数関数的に変化するとしたら、今後N年の変化は、過去の変化の総和と等しいくらいに変化する。ムーアの法則(2年で半導体集積度が
時代とともにRubyの使われ方は変わってきましたが、いつの頃からか発生したDSLのホスト言語としての役割にはずっとお世話になってます。人に優しく、故にプログラマ以外にも優しく、これがとてもRubyらしくて好きな点です。 #ruby25th— Yuki Yugui Sonoda (@yugui) 2018年2月24日 僕にとってRubyはfluentdやchefのための言語ですが、プラガブルなOSSエコシステムであったり、強力なDSLを作りやすかったりするところにその魅力を感じます。特にfluentdは大好きなOSSで、Mackerel運営でもかなり参考にさせてもらっています。 #ruby25th おめでとうございます!— songmu (@songmu) 2018年2月24日 DSLは本当に感動したところなんだけど、DSL開発ツールとしてのRubyが「発見」されたものなのか意図されたものな
JSer.info #372 - webpack 4が正式リリースされました。 🎼webpack 4: released today!!✨ – webpack – Medium Release v4.0.0 · webpack/webpack ビルドパフォーマンスの改善、modeオプションの追加、CommonsChunkPluginを廃止し代わりにoptimizeオプションの追加、.wasm、.mjsなどをEntry Pointとしてサポートなどが行われています。 新しいプラグインシステムが導入され、plugin/loader周りに破壊的な変更が行われています。 まだ、いくつかのplugin/loaderは4.xには対応していないものもあります。 plugin/loader作者向けのマイグレーションガイドは次の記事で公開されています。 webpack 4: migration guide
3月中の完成を目指し、次期Windows 10アップデートである、Redstone4ことRS4の開発が進んでいる。また、すでにさらに次のアップデートとなるRS5のプレビュー(Skip Ahead)も始まった。今回は、RS4の今後のスケジュールや搭載される機能などを考えてみる。 過去の例からは今月末に完成 来月半ばに一般向けにも配布開始か? RS4の完成は3月25日前後と想定され、一般向けの配布は4月17日前後と考えられる。これはRS2やRS3の経過からの推測だ。 Windows 10 RS2~RS5のプレビューとリリースの状況をグラフ化した。縦軸はビルド番号、横軸は日付。現在ではリリースは3月9月と決まっており、前月末(2月と8月)に機能が確定、3月と9月の下旬には最終版(RTM)となる。一般向けの配布は翌月(4月と10月)の中旬頃でRTMから約3週間程度 RS2は、昨年の3月に完成し、W
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