新居のキッチンの蛇口(TOTOのTKGG31E)が、水がダーッと出るスタイルで、スプーンを洗うと水がめちゃくちゃに跳ねる。 また、ホースが伸びたりもしないので、シンクに落ちたゴミなんかを流しにくい。 蛇口の先端に切替器をつけることで、通常の水とシャワータイプの水を切り替えられるようにしたい。こういう機器を泡沫器と呼ぶらしい。 しかし、こういう白いプラスチックのパーツを付けるのも、実家感というか、昭和感というかがあって、見た目があまり好みでない、と思っていた。 調べたらツルッとした金属っぽい見た目の製品を発見したので注文した。ホースが伸びない問題に関しては、ちょっと角度もつけられることで、ちょっとだけ対処できる。 あんまり奇妙なパーツが増えてる感もなくシャワーと切り替えられるようになった。本格的なシャワーになるわけでもなく、ちょっとしたシャワーくらい。これでも効果はあって、食器をくるくる洗う
今日は「low level hackathon」話2個目。 1個目: 【C# 11 候補】 ReadOnlySpan 最適化 可変長引数 C# の可変長引数は、一時的にデータを詰めておく配列を作ってメソッドに渡す作りになっています。 例えば、void m(params int[] args) というメソッドがあったとして、 m(1, 2, 3); みたいに呼び出した場合、 m(new int[] { 1, 2, 3 }); みたいに展開されます。 ここで問題になるのが new int[] でヒープ アロケーションが発生する点。 あまりにも数が重なると無視できないコストになってきます。 C# 7.2 の頃に Span<T> 構造体が入ったことで、 当然 params T[] の new T[] によるアロケーションも避けたいという話が出てきます。 つまるところ、 メソッド定義 今あるもの:
1年以上前からの久しぶりのアップデートです。 k1low.hatenablog.com --role-arn --source-profile 複数のAWSアカウントを横断して作業することがあり、AssumeRoleのための設定を~/.aws/(config|credentials)に書くのすら面倒になってきたので、設定なしでAssumeRoleができるようにするためのオプション --role-arn と --source-profile を追加しました。 委任元のアカウントAのロール arn:aws:iam::AAAAAAAAAAAAAA:role/example-role を委任先のアカウントBに委任できるようにしている場合、 委任先のアカウントBの設定が ~/.aws/(config|credentials) にある場合は( profile-b )、 $ awsdo --role-a
子供の人数どうやって決めましたかって日記を書いたところ、ありがたいことに、いろんな人にコメントをもらえた。覚えてる範囲でメモしておく。 blog.sushi.money 人数の決め手 自分の境遇から 自分がn人兄弟姉妹だったので最低でも子供も同じように 自分が1人だったので2人以上 自分が2人だったけど必要性を感じないので1人 2人育ててみたらもう1人居てもいいとなって追加 自分の幼少期の思い出 兄弟で遊んだ 兄弟で殴り合い 兄弟妹で殴り合い 姉に追いかけられて骨折 弟に乳首をペンチで掴まれる 筋肉隆々の弟にウィルコムを奪われる キャパシティ派 性格 金銭 年齢 体力 家の広さ 育児にかける時間 趣味の時間を大切にしたい 勉強時間を取りたい プログラマが勉強というとプライベートで仕事のことをやってるみたいに聞こえるけど、分野は何であれ調べたいことを心ゆくまで調べる時間がほしいと思う。一方で
tl;dr node 14.19.0 で npm のバージョンを明示的に切り替える corepack が入った package.json の packageManager フィールドで npm 自体のバージョンや yarn の使用するバージョンを指定できる 詳しくは https://zenn.dev/teppeis/articles/2021-05-corepack 現状の npm-cli 自体が corepack に対応してないので、有効にしたければ npm コマンド自体を corepack に移す必要がある 現時点で packageManager を指定するだけだとまだ他の環境で有効にならないが、将来的に npm と node の corepack 対応が行き渡った時点で段階的に有効になる。 もっと詳しく # 手元の node を v14.19.0 以上に更新する # 自分は nvm
dotnet/runtimeのコミット履歴とかにうっすら痕跡が見て取れるんですが、 去年の10月中旬頃、 「low level hackathon」とかいう Microsoft 社内イベントをやっていたみたいです。 今、C# 7.2とかの頃に Span<T> 構造体が追加されて以来の4年ぶりくらいの動きになりますが、 .NET ランタイムの低層に手を入れてパフォーマンス改善を図りたい流れになっているみたいです。 その後の様子を見るに、これは昨年10月の hackathon 時だけの短期的なブームというわけでもなくて、割かし .NET 7 目標にちゃんと動き出している雰囲気です。 ということで、今日の分のブログから数回はこの手の low level なパフォーマンス改善系の話をしていこうかと思います。 定数配列 今日は、以下のような、 全要素が定数の配列を書いたときの最適化の話になります。
blog.magnolia.tech まだまだ続きます。 演習問題を解く上で、そもそも既存のメソッドの挙動がよく分からない、みたいな時はこのサイトが参考になります。 superruzafa.github.io 純粋関数型の状態 テストコード この章で扱うState[S, +A]や、Rand[A]の関数群は、最終的にはシードであるRNGを引数に取り、生成された値と、新しいシードのタプルを返す関数を返す、という構成になっています。 つまり、最後はシード値を与えて得られた結果を期待値と比較してテスト結果を確認する、という形式になります。 例えばこのようなテストになります。 test("nonNegativeInt") { val rng1 = RNG.Simple(42) val (a, rng2) = RNG.nonNegativeInt(rng1) (a > 0 && r1 != r2) s
はじめに C++ ヘッダオンリーのライブラリが大好きなので、日々 GitHub を散策しています。 今日も探索していたら MiniDNN というライブラリを見つけたので試してみました。 MiniDNN とは MiniDNN は Eigen を使ったニューラルネットワーク構築ライブラリです。行列の操作は Eigen::Matrix 等を使い、各レイヤの構築からバッチの実行、推論まで行えます。 特徴としては ヘッダーのみで移植性が高い CPU だけど高速 モジュール化されていて拡張可能 詳細なドキュメントを提供 DNN がどのように機能するかを理解するのに役立つ DNNの良い部分と汚い部分の両方を学んで実践する素晴らしい機会を提供 (笑) サンプル書いてみた いつもながら iris のサンプル #include <iostream> #include <string> #include <al
2021年第4四半期、クラウドインフラ市場はAWSがシェア33%でトップ、マイクロソフトが21%で猛追、Google、アリババが続く。Synergy Researchとcanalysの調査結果 調査会社のSynergy Research Groupおよびcanalysは、2021年第4四半期におけるグローバルのクラウドインフラ市場について調査結果を明らかにしました。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたもの。 Synergy Researchの調査結果は次のグラフで示されています。 AWSは引き続きこの市場でのトップを維持。シェアは32%から33%程度。2位はマイクロソフトで21%に到達し、ここ数年はAWSを猛追するペースを維持しています。 3位はGoogleでシェアは9%程度、4位にアリババ、そしてIBM(現Kyndryl)が続いています。I
Flutter for Windowsが正式版に、「Flutter 2.10」リリース。単一コードでiOS/Android/Web/Windowsアプリが可能に GoogleはDart言語のフレームワークであるFlutterの最新バージョン「Flutter 2.10」のリリースを発表しました。 Announcing Flutter for Windows Our latest release includes stable support for Windows as an app target. Now, you can build high-quality Windows apps that also run on mobile and web. Read the blog https://t.co/2vsUtt7XAf — Flutter (@FlutterDev) February
Linuxディストリビューション「Slackware」開発チームは2月2日(米国時間)、最新版となる「Slackware 15.0」の公開を発表した。約10年ぶりのメジャーリリースとなり、Slackwareの特徴を維持しつつ最新の技術を取り込んだとしている。 Slackware1992年からという長い歴史をもつLinuxディストリビューション。Slackware 15は、2012年10月に公開したSlackware 14に続くメジャーリリースとなる。 LinuxカーネルはLTS(長期サポート版)の5.15を採用、デスクトップ環境はWaylandをサポートしたKDE Plasma 25th Anniversary Edition(KDE Plasma 5.23.5)を搭載した。あわせて、Slackwareでも、X11に加えてWaylandもサポートした。デスクトップ環境はXfce 4.16も
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