すばらしいに関するluke_randomwalkerのブックマーク (34)

  • 08 うちの妻は「元手ナシにお札を刷る」に納得できません:日経ビジネスオンライン

    山中 浩之 日経ビジネス副編集長 ビジネス誌、パソコン誌などを経て2012年3月から現職。仕事のモットーは「面白くって、ためになり、(ちょっと)くだらない」“オタク”記事を書くことと、記事のタイトルを捻ること。 この著者の記事を見る

    08 うちの妻は「元手ナシにお札を刷る」に納得できません:日経ビジネスオンライン
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2010/03/09
    日経でこんなマトモな記事が読めるとはw
  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】 NECがスパコンでIntelを選んだ理由

    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2009/11/24
    価格競争力を度外視して、国家プロジェクトで世界一性能の高いスーパーコンピュータを開発しても、それは一時的な国威発揚にしかならない。総事業費約1,150億円という予算は、それに見合っているのか
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    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2009/11/23
    労作!お疲れさまです。
  • Yahoo!オンビジネス - デフレを放置し続ける日本銀行は、もういらない - 学習院大学・岩田規久男教授 Yahoo!オンビジネス「月刊BOSS」(2009年11月5日)

    デフレを放置し続ける日銀行は、もういらない 2009年11月5日掲載 (月刊BOSS) 学習院大学・岩田規久男教授は、先日出版した『日銀行は信用できるか』の中で、日経済最悪のシナリオであるデフレが進行していると指摘する。政権交代が現実となった現在でも、政府はデフレ対策に腰を上げない。より効果的な金融政策が必要とされるなか、日銀行はあまりにも無策だ。(月刊BOSS 2009年11月号掲載) バラマキはいずれ行き詰まる ―― 7月の消費者物価は前年比マイナス2.2%と、過去最大の落ち込みを記録しています。これで物価下落は5ヵ月連続となり、ものすごいデフレが起こっています。岩田先生は先日出版した『日銀行は信用できるか』の中で、日経済最悪のシナリオであるデフレが進行していると指摘しています。にもかかわらず、先の総選挙の時も景気対策とは言いながら、デフレ対策はまるで論点に上がってきてい

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    luke_randomwalker 2009/11/21
    物価に責任のある唯一の組織日銀。必死で金融緩和している世界中の中央銀行を尻目に、全く何もせず「だから3年先までデフレとうちも言ってますがそれが何か?」と他人事。最強の無責任組織だな。さっさと無くそう。
  • ウッドフォードのインタゲ論 - himaginary’s diary

    11日のエントリに馬車馬さんからコメントを頂いたが、その中に、中央銀行のコミットメント能力に関する指摘があった*1。そこで馬車馬さんは、サムナー等はコミットメントの議論にあまり興味がないのではないか、と書かれていたが、Roweの最近の幾つかのポストはまさにそうした問題を扱っており、サムナーも(例によって)コメント欄に出没している。そのコメントの一つによると、彼はこの問題に関してはウッドフォードの考えに賛同しているとのことである。 実際、サムナーは、自ブログの13日エントリで、ウッドフォードの共著論文(今月のNY連銀スタッフレポート)を引用して論じている。以下ではそのサムナーのエントリをもとに、ウッドフォードの主張を簡単に紹介したい*2。 ウッドフォードは、以下の(3.1)式をインフレ目標基準を定式化したものとして提示している。 πt + φ(xt − xt−1) = 0          

    ウッドフォードのインタゲ論 - himaginary’s diary
  • クルーグマン:私がなぜファースト・ベストの政策を諦めてサード・ベストに辿り着いたのか、あるいはすべて池田先生(みたいな人達)が悪いんじゃボケ!の巻 - P.E.S.

    アシモフの翻訳をまったくサボってしまってます。すいません。いや、アシモフ先生、実は自伝の中で女子大生との不倫をサラっと告白してまして、その事に衝撃を受けたために翻訳ができなくなりました...って嘘ですけど、不倫の告白は当です。いやぁ、非モテだったアシモフ君がそんなプチ宮台先生のようになれるなんて、おじさんうれしいなぁ! さてそんな関係の全然ない事を書きましたが、今回もまたまたクルーグマンのブログからです。池田先生がよく「クルーグマンもリフレを捨てたんだよ、グハハッハ!」みたいな事を適当に書かれてますが、ちょうどそれについてのクルーグマンの説明のようなエントリーがアップされたので、翻訳。要するに、理論的には問題ないが、現実的には池田先生(みたいな人達)がいるから、ということですね。 このくそバカな経済 ポール・クルーグマン 2009年11月13日*1 というか、まあもうちょっとお上品にいう

    クルーグマン:私がなぜファースト・ベストの政策を諦めてサード・ベストに辿り着いたのか、あるいはすべて池田先生(みたいな人達)が悪いんじゃボケ!の巻 - P.E.S.
  • インフレの起こし方 - こら!たまには研究しろ!!

    さて,途中ちょっとしたブレイクを挟みましたが,題の「インフレはどうやって起こすの?」に行きましょう. まず,未来永劫にデフレギャップがあって景気は悪く,物価下落は継続の経済というのはありません*1.というよりも長い期間*2需要不足による不況が続くと,倒産による関係特殊的人的資が毀損し,資金不足によって研究開発投資も,労働者のOJTもすすみませんから潜在成長率が低下し……いつかはデフレギャップは一応はなくなるでしょう*3. ポイントは将来のインフレ/好況 企業にとっての問題は外生的に起きたショックに対して起きる景気の拡大がどの程度のものなのかという点につきます.将来の好況がかなりのもので,それにのっかればしっかりと儲かるならば,たとえ現時点で不況だとしても人とモノに投資をする気になるでしょう. これはインフレ率についても同じコトです.財の価格の上昇が比較的長期間にわたる,そして将来の資産

    インフレの起こし方 - こら!たまには研究しろ!!
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2009/11/13
    でもやっぱり「期待」という言葉は「そうだといいなあ」という気持ちの問題と誤解する人が↑
  • 潜在成長率と景気対策の余地 - こら!たまには研究しろ!!

    予告では早速「インフレの作り方」に移る予定でしたが,その前にちょっと間奏曲を入れてみましょう*1. リフレ寄りの人,批判的な人双方に共通してみられる問題点があると思います.それが「潜在成長率の向上」と「安定化政策」をまるで対立するものかのように論じがちなところです.昨日のエントリでもお話ししたように,安定化政策の成功は政治的にも,データの面で見ても潜在成長率向上に資するのです.そして,安定的な成長を遂げる経済,均衡実質利子率がある程度高い経済では安定化政策も容易になるでしょう*2. 現在の日では労働力・資の遊休が発生しています.要はデフレギャップです.現在の日においてはこの「ギャップを埋める」だけでも経済状態の改善が可能なのです.つまりは今使われていない潜在力を発揮するだけでけっこう成長出来てしまうと言うわけ.潜在的な能力の向上も大切だけど,こういう実力を出し切っていない部分も活用し

    潜在成長率と景気対策の余地 - こら!たまには研究しろ!!
  • 名目GDPベースのテイラールール - himaginary’s diary

    一昨日、2つのテイラールールの話を紹介したが、手すさびに、そのうちの一つを日のデータに当てはめてみた。 使った式は、家ではなくルードブッシュの方。ただし、クルーグマンが10/11のエントリで導入した係数をさらに丸めたバージョンを使用した。 政策金利 = 1.5×インフレ率 − 2×(失業率−NAIRU) + 2 インフレ率は民間最終消費支出デフレータの前年同期比、失業率は季節調整済みの各四半期の期末値を用いた。NAIRUはkuma_assetさんの推計を借用し(かつ丸めて)3.5%とした。 それらを上式に当てはめ、オーバーナイト金利と並べて描画したのが下図である。 (オーバーナイト金利は日銀行時系列統計データ検索サイトで「各種マーケット関連統計(ST)」から「無担レート・O/N 月平均/金利(コード=ST'STRACLUCON)」を期種変換=平均で四半期ベースで取得した。ただし198

    名目GDPベースのテイラールール - himaginary’s diary
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2009/10/25
    いずれにせよ、今年に入ってからはゼロ金利でも緩和不足
  • 不況で二酸化炭素排出が急減=温暖化の脅威度と優先順位-本石町日記

    日の日経朝刊(一面)に興味深い記事があった。ご覧になった方も多いと思うが、不況で二酸化炭素の排出量が急減したことを伝える記事だ。概略は以下の通り。 ・主に国内生産部門のCO2排出量を各社の環境報告書を基に集計。 ・鉄鋼大手4社は90年度比11%減少 ・自動車5社、同39%減少 ・いずれも不況による減産が主因 ・07年度の製造業の国内CO2排出量は国全体の3割強だが、鳩山政権の掲げる中期目標「2020年までに90年度比25%減」は、自動社大手では達成された格好。 現実問題として、エネルギー効率をいくら向上させても、プラス成長(生産増加)と同時にCO2排出を減らすのは無理なので、温暖化防止を最優先課題とするなら不況放置が最大の対策となる。で、問題は温暖化対策が当に最優先課題なのか、ということ。 言わずもがなだが、有無を言わさずに温暖化最優先となるケースは、温暖化によって人類滅亡とは言わずと

    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2009/10/16
    温暖化の被害よりも対策の「害」の方が大きくないか正に心配/鳩山は、どうせドンブリ勘定で数字を挙げたんだろうが、不況で自殺する人と温暖化で健康被害を受ける人、多すぎても少なすぎても人死にが増えるんだぞ
  • ダイヤモンド・オンライン短期集中連載(?)/2009-10-15 - こら!たまには研究しろ!!

    日よりダイヤモンド・オンラインで,短期連載 「絶望以外の選択肢を! 経済学政治学・社会学のコラボレーションで日を変える」 が始まりました.連載と言っても僕が全部書くわけではなくて,シノドス企画の連続インタビュー的なもの.第一回目は芹沢一也・荻上チキと僕の鼎談.「メディアは「かっちょいい絶望」の見市会場でいいのか」です.あいかわらず総タイトルも各回タイトルも俗っけバリバリでよいかんじ♪ タイトルに関連した部分をちょっと 抜粋 飯田:ぼくはこれまで論壇やメディアにあまり絡んでこなかったのでごく一般的な感想になってしまいます。日のインテリって暗いじゃないですか。政治に警鐘をならしたり、グローバリゼーションに警鐘をならしたり、経済至上主義に警鐘をならしたり……警鐘をならしてばっか(笑)。これはメディアにも責任があると思うんですが、不幸な予言しかクローズアップされてこなかった。そしてアカデ

    ダイヤモンド・オンライン短期集中連載(?)/2009-10-15 - こら!たまには研究しろ!!
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2009/10/15
    コメント欄にスーパー馬鹿が涌いているのもまた良い味/希望っていう言葉は玄田以外使っちゃいけないんだってwww
  • もやしもんの長谷川女史曰く「食料自給率問題なんか存在しない」 - kmoriのネタままプログラミング日記

    イブニング最新号の「もやしもん」で、ボンデージファッションでおなじみの長谷川女史が料自給率について語っていた。前前号では農業経済学科の女の子・小坂が登場。日料自給率の低さを問題視し、それを向上させるための試みを考えていると言う。それに対して長谷川が「カロリーベースの料自給率40%ってのは、その数字だけ見て危機盛り上げても何の意味もないのよねー」と応酬したところで終わっていた。今週号はその続き。のっけから長谷川はそもそも「料自給率40%は低いから上げないと駄目」ってどうして?料自給率問題なんて問題は存在しないとあたしは思うのよね。ただのブームなんじゃない?と、ズバズバ言いたいこと言ってくれる。輸入飼料を計算に入れると国産の畜産は自給率が下がってしまうカラクリも説明。金額ベースだともうちょっと高いんだからいいんじゃね?って話(農業には石油が必須であり、その輸入が止まればどっちみち

    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2009/10/14
    「食料自給マンセー漫画」と勘違いしてすまんかった/↑石油なしでは食糧生産は無理(したがって食糧だけ自給しても安保の役になんか立たない)という事を知らない人たちが押し寄せてきた?
  • 勝間和代のBook Loversを聴いた

    さてちょっと涼しくなってきたので更新再開です。ってさぼってただけだけども。今回は前回の続きじゃなくて、べつの話題。 八月に経済学者の飯田泰之さんが、勝間和代さんの「BOOK LOVERS」というwebラジオ番組に出る、と聞いたので楽しみに待っていました。で、ついでにどんな人たちがこの番組に出てるのか、と思ってさかのぼってみてみたら、元財務官僚の高橋洋一さんが出ているじゃありませんか。この間の衆院選、もし高橋さんが活動できていたら、まああんまり結果は変わらなかったでしょうが、こんな発言のいくらかは減ったかもしれないと思うと、返す返すも残念な事件だったなと思うのでした。 「BOOK LOVERS」は勝間さんが毎週ゲストを迎えて、ゲストおすすめのを五冊くらい紹介するという番組。10分くらいで、一日一冊紹介したり、時にはトークだけの日もあるという感じ。ゲストには小飼弾さんや、押切もえさんなどなど

    勝間和代のBook Loversを聴いた
  • 経済学っぽく行こう!:日経ビジネスオンライン

    記事一覧 2010年3月5日 08 うちのは「元手ナシにお札を刷る」に納得できません 『日経済復活』その3 …つまるところ、お金はとても重要な「道具」であって、その「使い方」の巧拙で、そこに生きる人々の幸せ、すくなくとも、幸せのための所与条件が大きく変わってくる。だから、お金や経済、景気を「神託」のように、... 2010年2月26日 07 経済成長すれば、財政も年金も心配なくなるの? 『日経済復活』その2 「デフレと、デフレからの脱却」に関連した議論を聞いていて気になるのは、お互いの時間軸を合わせた話になっているんだろうかという点なんです。で、聞いている方は「もう理屈はなんでもいい、我慢しろと言うならす... 2010年2月18日 06 デフレの正体は「思い出より、おカネ」と思う心にあり 経済学っぽくいこう! 2--『日経済復活』その1 不景気な状況、デフレ下では「モノより想い出

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  • 失業率10%時代がやってくる:日経ビジネスオンライン

    心配しているのは、雇用の問題だ。ただでさえ深刻な状況に陥っている。 最近1年ぐらいで、「失われた10年」に相当するほどの雇用が失われた。完全失業率は6月の速報値で5.4%。これから1年半から、2年で7%台に上がる可能性がある。 1つの大きな理由は、新卒採用がこれから大きく落ち込む可能性があるからだ。大学も、専門学校も、高校も新卒の採用が大きく落ち込み、若年層の失業が増える。 恐ろしいのは95年代半ばからの「失われた世代」と言われる若者と同じ境遇の人たちが“再生産”されかねないことだ。おそらく、就職を断念する層が増えていく。 これは「求職意欲喪失者」に分類される。完全失業率には含まれないが、全労働人口の2%ぐらいは占めているだろう。今後の就職戦線の厳しさで、意欲喪失者が大幅に増える可能性がある。だから、実質的な失業率は10%に近くなっていく。 失われた世代は正社員になれず、経済的にも恵まれな

    失業率10%時代がやってくる:日経ビジネスオンライン
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    luke_randomwalker 2009/09/04
    政府ができる景気対策(≠成長政策)といえば財政(政府収支を赤字にする事)と金融(お金をたくさん刷る事)しかないわけだが自民は財政だけ、民主は下手するとどっちも無し/さっさとリフレ汁!
  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 上位進出にあの手この手…全国学力テストに自治体躍起 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    全国の小学6年生と中学3年生を対象にした「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)が、あす21日に実施される。 今年で3回目になるが、成績低迷に悩む自治体ではゲーム機を授業に取り入れたり、電力を節約する「エコ校舎」の改修計画を撤回してエアコンを取り付けたり、上位進出を目指して躍起になっている。 「とにかく点数を上げること」。今年2月。大阪府下の小学校でこう檄(げき)を飛ばしたのは、立命館小副校長の陰山英男氏(51)。橋下徹知事の招きで府教育委員に就任した「大阪浮上」の請負人だ。 大阪は小中とも2年連続で最下位クラスに低迷。東京都杉並区の区立和田中学校で、学習塾の講師による「夜スペ」と呼ばれる補習を実践した藤原和博氏(前和田中校長)も、府教委特別顧問に招かれた。「勉強嫌いをなくそう」と、任天堂の携帯ゲーム機ニンテンドーDSを使って国語や数学の授業を始めたのは、藤原氏の発案という。府下の一部

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    luke_randomwalker 2009/04/20
    なぜもっと早くやらなかったのか/「教育は点数だけじゃない」という人もいるだろうがだからといって点数が上がって悪い理由にはなるまい/客観的に測れないモノがこれで悪くなるという客観的根拠も(当然)ないだろう
  • なぜ誰もデフレの危機を叫ばないのか / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    3月27日、総務省が2月の消費者物価指数を発表した。市況の影響を受けやすい生鮮品を除くと、前年同月比は1月に続いて0.0%。昨年12月以来、0.2%、0.0%、0.0%と3カ月連続でほぼ横ばいを記録した。 つい最近まで、原油や穀物の国際相場の高騰を受けて、消費者物価指数はかなり高い値を示していたことはご承知の通りである。昨年6月から9月にかけては2%前後を推移。原油価格がピークとなった7月には、上昇率が2.3%(生鮮品を除いた値は2.4%)を記録したことは記憶に新しい。 そのときのメディアは、「インフレ到来」とこぞって報道していたが、もちろんこれは経済が拡大するなかでの物価高ではなく、あくまでも輸入価格上昇が原因の物価高であった。 実は当時から、質的に日経済はずっとデフレ体質であったことは、「第152回 総裁選どころじゃない、この景気の悪化!」で述べた通りである。 そして、

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    luke_randomwalker 2009/04/17
    構造改革(wでマイナス12%のGDP落ち込みを何とかできるはずもなく/「規制で賃金を高められる」と思っている人も同じ穴の狢/不況(需要不足)という短期の問題には森永氏の言う通り金融緩和と財政出動で需要を増やすしかない
  • 「流動性の罠」再訪〜「クルーグマンの心変わり?」への回答〜 - ハリ・セルダンになりたくて

    [お断り] 当blogでの意見はすべて矢野個人のものであり、矢野が属するいかなる組織・団体とも関係ありません。 [「流動性の罠」再訪] 年度末で忙しいので、文章があまり推敲されていませんが取り急ぎ1時間ほどで書きました: 結論はこうだ。もし短期金利がゼロになると、現金は短期債務の完全な代替物になる。そしてマネーサプライをいかに増やそうとも、債務もまったく同じだけ増加することで、すべての効果は打ち消される。まる。以上。 確かに中央銀行は別の政策もできる。たとえば長期債券やリスクのある資産を買ったりね。そしてこの対策は効果を持つ。でも、それは中央銀行が民間セクターのリスクを肩代わりしてあげることによるものだ。マネーサプライの増加とは質的に一切無関係だ。 「クルーグマンの結論 - I 慣性という名の惰性 I」 http://d.hatena.ne.jp/ryozo18/20090304/123

    「流動性の罠」再訪〜「クルーグマンの心変わり?」への回答〜 - ハリ・セルダンになりたくて
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2009/03/05
    「クルーグマンが心変わりした」ことにしたい人がいるんでしょうね
  • 羊堂本舗 脳ざらし紀行 (2009-02-25)

    _ 円安バブル論というバブル 2006年から2007年にかけて(100円/ドルから120円/ドル)は、1980年(250円/ドル)と同じくらいの円安だったという議論に反論されています。とても面白いです。しかし、「生産性による実質化」を理解することは難しいかもしれないので、これを別の側面から説明してみます。 次の表はアメリカの製造業の労働者の生産性と時給です。時給には給料だけでなく企業が負担する社会保障費用も含まれます。