2023年4月11日のブックマーク (2件)

  • 黒田総裁、国債買い入れ「何の反省もないし負の遺産とも思ってない」:朝日新聞デジタル

    銀行は10日、金融政策決定会合で大規模な金融緩和を続けることを決めた。4月8日に任期満了を迎える黒田東彦(はるひこ)総裁にとっては最後の決定会合になった。黒田氏は会合後の記者会見で、大規模な金融緩和を続けてきた、この10年間を「経済、物価の押し上げ効果を発揮した。金融緩和は成功だった」と振り返った。 黒田氏の就任直後の2013年に始めた大規模緩和で、日銀は国債や上場投資信託ETF)を買い入れ、大量に保有している。保有額が膨らんだことについて「負の遺産では」との質問に対し、黒田氏は「何の反省もありませんし、負の遺産だとも思っておりません」と答えた。 黒田氏は会見で、大規模緩和について「政府の政策とも相まって、経済、物価の押し上げ効果をしっかりと発揮し、物価が持続的に下落するという意味でのデフレではなくなっている」と述べた。女性や高齢者など400万人以上の雇用が増えたことや、企業で賃金体

    黒田総裁、国債買い入れ「何の反省もないし負の遺産とも思ってない」:朝日新聞デジタル
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2023/04/11
    まあ、もちろん世界標準の政策だし、海外の中銀関係者からは(高失業を気にせず「金融政策は無力」と職務放棄してたのになぜか朝日新聞が高く評価する)白川前総裁よりずっと高評価を受けてるからねえ。
  • 「ChatGPT」“懸念解消なら国会答弁など活用検討” 西村経産相 | NHK

    対話式AIChatGPT」の活用について、西村経済産業大臣は機密情報の取り扱いなどの懸念が解消されれば、国会答弁の対応などへ活用を検討していく考えを示しました。 「ChatGPT」は、質問を入力すると、まるで人間が書いたかのような自然な文章を作成できる対話式のAIで、10日、アメリカのベンチャー企業「オープンAI」のサム・アルトマンCEOが岸田総理大臣と面会し、意見交換を行いました。 これについて、西村経済産業大臣は、11日の閣議のあとの会見で「高精度な言語AIのツールは、さらなる性能向上でことばを使う仕事などを抜的に変える可能性があると認識している。行政の利用については業務上の必要性やリスクを十分踏まえたうえで利用の可否を判断する必要がある」と述べました。 そのうえで「機密情報の取り扱いなどへの適切な対応を行うとともに、国家公務員の業務負担を軽減するための活用の可能性は、ぜひ追求して

    「ChatGPT」“懸念解消なら国会答弁など活用検討” 西村経産相 | NHK
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2023/04/11
    野党党首が「国会軽視だ!」と怒ってみせて、AI懐疑層が多い高齢者にアピール、までが予定調和の伝統芸か。