2023年7月27日のブックマーク (2件)

  • ノア・スミス「いろんな経済学の派閥を採点してみると」(2023年7月13日)|経済学101

    "graffiti report card 1- close up" by bbaunach, CC BY 2.02020年からのインフレを正しく理解したのは誰だろう?パンデミック後に高まったインフレを鎮める戦いは着々と進んでいる.FRB が実際に目標に見据えているものにとても近い数値であるコアインフレ率は,前月との比較で 2% にまで下がっている: Source: Jason Furmanコアインフレ率は少しばかり上げもどすだろうけれど,それでも,他のどのインフレ指標を見ても,正しい方向に向かっている.というか,モノは先月よりも安くなってるし,サービス価格のインフレ率も下降傾向にある.最新の賃料を示す各種の数値を見ても,サービス価格は先月より下がってきてる.インフレをはかる各種の数値のなかでも外れ値に比較的に影響されにくい数値を見ても,そのすべてが同じ傾向を示している.基的にすべてのイ

    ノア・スミス「いろんな経済学の派閥を採点してみると」(2023年7月13日)|経済学101
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2023/07/27
    "きっと,MMT の人たちはまたしても(むだに長ったらしく読解しにくい文章で)あれやこれやの理由をひねり出して,これもどういうわけか自分たちの理論の大勝利なのだと言うだろうし…"ww
  • 立民 岡田幹事長 原発の再稼働 一定条件で認めるべき | NHK

    原子力発電の在り方をめぐり、立憲民主党の岡田幹事長は、電力需給がひっ迫するなか、原発の停止や再稼働を一切認めないと主張できる状況ではないとして、一定の条件のもとに再稼働を認めるべきだという考えを示しました。 立憲民主党は党の綱領で「原発ゼロ社会」の実現を掲げていて、去年の参議院選挙の政策集では、すべての原発の速やかな停止と廃炉決定を目指すことや、地元合意がないままの再稼働は認めないことを明記しました。 岡田幹事長は記者会見で「原発を全部止めるべきだという意見は党内にもあり、近い考え方の人も多かったかもしれない。ただ、夏の電力需給のひっ迫が想定されるなかで、『原発を全部止める』とか『再稼働は一切、認めない』と言える状況ではない」と指摘しました。 そのうえで「現状を考えれば一定の範囲で原子力規制委員会の審査に合格し、地元の理解が得られれば再稼働を認めていく必要がある。私は政権を取った時にできな

    立民 岡田幹事長 原発の再稼働 一定条件で認めるべき | NHK
    luke_randomwalker
    luke_randomwalker 2023/07/27
    『近い将来全廃を目指す』と『今すぐやると害が大きいので再稼働は認める』は別に矛盾しないので、現実的な選択と思う。「原発動かさなくても足りてる」は「過去に原発で大事故はなかった」と同じ偶然頼みの暴論。