2018年10月13日のブックマーク (8件)

  • ロシア外務省、日本を過激批判「健忘症に陥る傾向ある」:朝日新聞デジタル

    ロシア外務省の情報新聞局が9月以降、日政府に対する過激な言葉での批判を連発している。同5日には、北方領土で開催した対日戦勝記念式典に対する日政府の抗議を受けて、「日歴史について健忘症に陥る傾向がある」と反論。同局コメントは外相発言より「格下」だが、ロシア政府の公式見解であることに変わりはない。日側は「真意が読めない」と戸惑いが広がっている。 情報新聞局は今月10日、「モスクワの日大使館の若い外交官がたびたび、電話で文句みたいなことを言ってくる。その後で、日の政府高官が『正式に抗議した』と発表するのだ」と日政府を揶揄(やゆ)するコメントをロシア外務省のホームページに掲載した。 菅義偉官房長官が同日、北方領土周辺でロシアが計画する射撃訓練に対し、「外交ルートを通じて抗議した」と発言したことへのあてつけとみられる。 日ロ両国は北方領土問題をめぐる交渉を続けているが、安倍晋三首相と

    ロシア外務省、日本を過激批判「健忘症に陥る傾向ある」:朝日新聞デジタル
  • 外国人摘発番組、フジ以外も次々 「排斥運動に加担」:朝日新聞デジタル

    不法滞在などの外国人を摘発する東京入国管理局に密着したフジテレビの番組が、差別や偏見を助長しかねない内容だと批判された。入管の取材協力のもとで作られた番組は他局でも放送されており、密着番組の危うさを指摘する声が上がる。 6日夜にフジテレビ系で放送された「タイキョの瞬間!密着24時」は、ナレーションによると「法を無視するやつらを追跡する緊迫のリアルドキュメント」。強制退去をテーマに、「出て行ってもらいます!」との副題で外国人の不法滞在などを取り上げた。 群馬県で不法滞在が疑われるベトナム人らが暮らしているアパート。男性が出てくると、東京入管の職員が声をかける。カメラは職員が室内に入る様子を映す。部屋にいた女性が技能実習生として来日したことが分かり、職員が「(実習先から)逃げたね?」とたずねると、女性は「ごめんなさい」。鹿児島県内の実習先から逃げてきたことは説明したが、なぜ逃げたのかなどには触

    外国人摘発番組、フジ以外も次々 「排斥運動に加担」:朝日新聞デジタル
  • 保育施設選考にAI導入 数百時間→数秒で割り振り完了:朝日新聞デジタル

    自治体によっては毎年のべ数百時間も費やす保育施設の入所選考。家族構成や親の働き方など各家庭で事情が違い、要望も複雑に絡む選考に人工知能(AI)を活用しようという動きがある。AIにかかると短時間で完了し、省いた時間で、別の市民サービスにつなげられる可能性もある。 「AIで延べ600時間分の業務が削れる」。保育施設の入所選考で、AI活用に踏み切った高松市の中谷厚之・こども園運営課長は、そう見積もる。 例年、職員4人が1月下旬から約1カ月かかりっきりで選考してきた。深夜まで残業の日も珍しくない。来年度は入所を希望する0~5歳児約2300人を約100の保育施設に割り振る選考にAIを活用。割り振りは数秒で終わり、作業の大幅削減が期待できる。 IoT(モノのインターネット)を使って地域の課題の解決をめざす総務省の事業に選ばれ、AI導入に必要な経費約1460万円は全額補助される。 滋賀県草津市も同省の補

    保育施設選考にAI導入 数百時間→数秒で割り振り完了:朝日新聞デジタル
  • 15世紀の宮殿に作られた ある芸術家によるモダンな滑り台 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト

    カールステン・ヘラーが制作した、高さ60フィート(約18メートル)もある、2つのらせん状滑り台。フィレンツェ、ストロッツィ宮殿のアーケード付き中庭に設置された 人間にストラップで縛りつけられ、長い滑り台をおりていく植物は、どんな気分になるものだろうか? ベルギー生まれのアーティスト、カールステン・ヘラーは《The Florence Experiment(フィレンツェにおける実験)》という新しいインスタレーション作品で、その答えを見いだそうとしていた。彼はまずはじめに、15世紀に建てられたフィレンツェのストロッツィ宮殿内の美術館に、長さ60フィートのらせん状の滑り台を2つ組み立てた。そしてマメ科の植物の苗がいっぱい蓄えられている神経生物学の研究室も作った。 これはヘラーにとって、植物界に分け入る初めての調査となる。2018年4月14日から一般公開されたこの作品は、科学にインスパイアされた現代

    15世紀の宮殿に作られた ある芸術家によるモダンな滑り台 - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
    lummydays
    lummydays 2018/10/13
    (art)『15世紀の宮殿に作られたある芸術家によるモダンな滑り台』フィレンツェのストロッツィ宮殿内の美術館,中庭のらせん状滑り台,カールステン・ヘラー
  • 奨学金返済、逃れ続ける「裏技」 違法ではないが…:朝日新聞デジタル

    大学在学中は奨学金の返済が猶予される制度を使い、卒業後に学費の安い通信制大学などに在籍して、返済を免れ続ける「裏技」がネット上に紹介され、問題になっている。返済延滞が社会問題化するなか、実際に裏技を利用する人も出ている。 「奨学金 裏技」でネット検索すると、多くのサイトがヒットする。サイトには「最後の手段」「違法でないのなら仕方がない」「奨学金返済なんてヘッチャラ」などの言葉が踊り、いずれも、通信制大学に籍を置いて返済を「猶予」するやり方が紹介されている。 九州地方に住む30代のフリーター男性は、私大在籍中に日学生支援機構(JASSO)から有利子・無利子合わせ約700万円の奨学金を借りた。返済額は月約3万円だが、約6年間返済していない。今はアルバイトの傍ら、資格取得の勉強に精を出す。月収約15万円での生活はギリギリで「借りた金を返すのは筋だが、返済すると生活できない。『裏技』は自衛の手段

    奨学金返済、逃れ続ける「裏技」 違法ではないが…:朝日新聞デジタル
  • 書籍一覧:現代教養文庫ライブラリ | インタープレイブックス

    これが真相! 光秀と盟友細川藤孝が知る「能寺の変」(下巻) [著者] 飯田イチロオ 「能寺の変」の多くの通説・新説の勘違いを正し、明智光秀謀叛の大義名分と動機を明らかにした上中下の三巻である。 定価:660円(体600円+税10%)カテゴリー:歴史の謎、逸話など面白雑学/歴史~知へのパースペクティブ これが真相! 光秀と盟友細川藤孝が知る「能寺の変」(中巻) [著者] 飯田イチロオ 「能寺の変」の多くの通説・新説の勘違いを正し、明智光秀謀叛の大義名分と動機を明らかにした上中下の三巻である。 定価:660円(体600円+税10%)カテゴリー:歴史の謎、逸話など面白雑学/歴史~知へのパースペクティブ 地震とミノア文明 [著者] 中邑徹/スティーブ・ナカムラ 近年、自然異変がもたらす文明変遷についての理解が深まり、古代社会ミノアの文明遺産も明らかになってきた。 定価:990円(体9

  • トランプ氏、安倍氏にカジノ業者参入要求か 大口献金者:朝日新聞デジタル

    米調査報道専門ニュースサイト「プロパブリカ」は10日、安倍晋三首相が昨年2月に訪米した際、トランプ大統領が安倍氏に対し、トランプ氏の大口献金者が会長を務めるカジノ運営大手「ラスベガス・サンズ」の日参入を働きかけていたと報じた。大統領が献金者の個人的なビジネスの利益を他国の首脳に求めることは、規範に反する異例な行為だと指摘している。 同サイトによると、ワシントンで日米首脳会談を終えた両首脳は、昨年2月10日夜からトランプ氏のフロリダ州パームビーチにある別荘「マール・ア・ラーゴ」に移動。ゴルフや事など週末をともに過ごした際、トランプ氏が突然、大口献金者シェルドン・アデルソン氏のカジノ事業について話題に持ち出した。 日側の関係者は驚いた様子だったが、トランプ氏は安倍氏に対し、サンズへの日での事業許可を強く検討すべきだと求めた。その会話を知る関係者の話では、「安倍氏は回答せず、『情報をあり

    トランプ氏、安倍氏にカジノ業者参入要求か 大口献金者:朝日新聞デジタル
  • トランプ氏が「シンゾーは説得する天才だな」 甘利氏:朝日新聞デジタル

    甘利明・自民党選挙対策委員長(発言録) (日米首脳会談の)あの場面で内々の話をすると、トランプさんは安倍晋三総理とケミストリーが合う。(トランプ氏)「アメリカ軍が日に駐留して日を守っている。これは相当なコストがかかっている」(安倍氏)「いやいや大統領、日は経費を7割負担している。もし米軍が土に引き揚げたら、丸抱えで経費をみるんですよ。日にいるから安上がりになっているんじゃないですか」(トランプ氏)「ジーニアス。シンゾーはオレを説得する天才だな」。非常にみごとなやりとりだと思う。そういう仲で(米国と)結ばれているから、日は非常にうまくやっている。(自民党静岡県連の会合で)

    トランプ氏が「シンゾーは説得する天才だな」 甘利氏:朝日新聞デジタル