【フィラデルフィア=河浪武史】2020年の米大統領選で民主党の候補指名争いで先頭に立つバイデン前副大統領(76)は、18日の集会で「中国は高速通信網や人工知能(AI)で立ち止まることはない。追加関税など手法が古い」とトランプ政権の通商政策を批判した。ただ、同氏の温和な対中姿勢は逆にトランプ氏の攻撃の的となり、中国政策が選挙戦の火種となる可能性もある。バイデン氏は4月下旬に出馬表明したが、数千人
9月13日、フェイスブックのリブラ騒動がやや沈静化した8月初旬、暗号資産の世界に別の動揺が走った。写真は中国紙幣。2017年5月撮影(2019年 ロイター/Thomas White) [東京 13日] - フェイスブックのリブラ騒動がやや沈静化した8月初旬、暗号資産の世界に別の動揺が走った。中国人民銀行の高官がCBDC、即ち、中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency )の発行準備が整ったと述べたのだ。 中国は、2017年前半まで、暗号資産取引で世界最大級を誇った。これを行き過ぎとみた中国政府は、同年9月、突如イニシャル・コイン・オファリング(ICO)の禁止と国内の暗号資産取引所の閉鎖を命じた。その後の日本の暗号資産フィーバーを尻目に、中国の暗号資産取引は一気に沈静化した。
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