お金に関する情報サイト・マネーポストWEBの12月6日付けの記事が波紋を呼んでいる。「サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ」と題された記事は、2018年に実施された税制改正により、将来的にサラリーマンの天引き率が上がることを予測したものだ。2003年には39.38%だった天引き率が現在は46.0%で、2023年には50.05%に上がるとの予測だ。 この記事に、サラリーマンとみられるツイッター民は一斉に反応。「俺ら江戸時代の農民じゃねえんだぞ」「また手取りが減らされる」「終わりだよこの国は…税金負担50%て…」「クレイジー以外の言葉が見つからん。このままだとほんとに国が壊れるぞ」といったツイートが目立った。 給料アップは望めず、年々、消費税額はアップ。コロナ禍で、ボーナスカット、ボーナスなし、それどころか固定給すら下げられたサラリーマンも少なくない中で
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