2023年1月1日のブックマーク (3件)

  • 眼科における再生医療の進歩 ~iPS細胞への期待と現状~|こちら診察室

    「山中伸弥先生が開発したiPS細胞(人工多能性幹細胞)で、私の目は見えるようにならないのでしょうか」 網膜や視神経の病気で視覚に障害のある方から、外来でよく聞かれる問いです。 2014年に理化学研究所(理研)の高橋政代、栗康夫・両氏らの研究グループが世界で初めて、滲出(しんしゅつ)性加齢黄斑変性の患者に対するiPS細胞由来の網膜色素上皮の移植を成功させたことが大きく報道されました。このニュースは多くの患者に希望を与えましたから、上記のような質問が出てくるのは当然でしょう。 ◇「主役」は神経網膜 そこで、この網膜移植についてよく考えてみましょう。図1はOCT(光干渉断層計)で見た正常な網膜の断面図です。網膜は視細胞を起点とした神経細胞のネットワークでできていて、そこに入った信号は視神経に集約されて脳に送られ、初めて「見える」ことになります。つまり、見えることに貢献する主役は網膜の神経細胞(

    眼科における再生医療の進歩 ~iPS細胞への期待と現状~|こちら診察室
    luspha
    luspha 2023/01/01
    類似? 作成すらまだできてないのか "網膜色素上皮と同じように網膜の神経細胞はつくれないのでしょうか?...実情はどうでしょうか。試験管の中で網膜神経細胞に類似した細胞がiPS細胞からできる可能性は示されています"
  • 2023年への指針となるか、明暗分かれた22年の株式市場-マクロが重要

    ニューヨーク証券取引所(2022年6月27日) Photographer: Michael Nagle/Bloomberg 株式強気派にとって2008年以降で最悪の年は、有力な投資戦略がこの20年で最も大きく異なる方向に動いた年でもあった。 米国株の主要な指標であるS&P500種株価指数の今年の下落率は約20%と、ダウ工業株30種平均の2倍以上。より正確なのはバリュー株と成長株の比較で、後者の下落率は前者を2000年以降で最も大きく上回った。 クオンツ投資家は何年も、バリュー株が最後に勝つと主張してきた。22年には債券利回りの上昇や米連邦準備制度の引き締めなどさまざまな要因が重なり、相対的にこれが実現した。金融危機後の10年間を支配した大型テクノロジー株が苦戦する一方、エネルギー、保険、品株が健闘した。 サウト・ストラテジーのアンドルー・アダムズ氏は「22年は潮が引いた年で、誰が裸で泳い

    2023年への指針となるか、明暗分かれた22年の株式市場-マクロが重要
    luspha
    luspha 2023/01/01
    要は信用危機のリスクが高まるということだよな "23年のリスクは景気後退とクレジットサイクルの転換だ。当社が今注力しているのは、世界のGDP成長率とクレジットスプレッドへのエクスポージャーに目を向けるよう..."
  • 薬剤師は「食えない職業」へ転落?日本の薬局業界vs Amazonという負け戦(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

    アメリカの新興企業・ピルパックの買収から始まった、Amazonの薬局業界進出。薬局経営者の渡部正之氏は、Amazonが日の薬局市場を奪いに薬局は患者を根こそぎ奪われかねないと警鐘を鳴らします。しかし日の薬局業界は、厳しい規制によって守られてきたがゆえに、危機感を覚えている人はほとんどいないのが現状です。 「Amazon薬局の日上陸」に危機感のない業界人たちオンライン服薬指導の普及、処方せんの電子化など、Amazon薬局が日に上陸するための環境は整いつつあります。Amazon薬局が薬局市場を席巻する未来はもうすぐそこまで迫っているのです。しかし、このことに対する危機感をもっている人は薬局業界にはほとんどいないのが現状です。 私は日頃から薬局経営者として、そして薬剤師として、さまざまな人と意見交換や勉強会などを行っています。しかし、薬局関係者のなかで「Amazon薬局に対抗するにはどう

    薬剤師は「食えない職業」へ転落?日本の薬局業界vs Amazonという負け戦(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
    luspha
    luspha 2023/01/01
    やはり保護されて温温と生きてると危機察知能力が衰えるね "Amazon薬局が薬局市場を席巻する未来はもうすぐそこまで迫っているのです。しかし、このことに対する危機感をもっている人は薬局業界にはほとんどいない..."