2023年1月12日のブックマーク (3件)

  • 抗菌薬の頻用で炎症性腸疾患リスク上昇

    抗菌薬の頻用は炎症性腸疾患(IBD)リスクを上昇させ、特に40歳以上で顕著に高くなることが分かった。米・New York University Grossman School of MedicineのAdam S. Faye氏らは、デンマークの人口ベースのコホート研究で抗菌薬の使用とIBD罹患の関係を検討した結果を、Gut(2023年1月9日オンライン版)に報告した。 610万4,245例が対象 IBDは世界で約700万例が罹患しており、今後10年間にさらに増加すると予測されている。その背景には環境要因の関与が疑われており、若年者では抗菌薬とIBDの関連が報告されている。しかし、成人における抗菌薬の使用がIBD罹患に及ぼす影響は明らかでない。そこでFaye氏らは、デンマーク国民が対象のコホート研究を実施し、抗菌薬の使用とIBDリスクの関係を検討した。 対象は2000年1月1日~18年12月

    抗菌薬の頻用で炎症性腸疾患リスク上昇
    luspha
    luspha 2023/01/12
    十分な根拠もなく抗生物質(=抗菌薬)を処方してくる医者はもれなくヤブ "抗菌薬の頻用は炎症性腸疾患(IBD)リスクを上昇させ、特に40歳以上で顕著に高くなることが分かった"
  • 午後3時のドルは円全面高、日銀関連報道でドル131円台

    [東京 12日 ロイター] -   午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準に比べてドル安/円高の131円半ばで取引されている。日銀が大規模緩和の副作用の点検を行うとの報道を受けて、円が全面高となった。 1月12日 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準に比べてドル安/円高の131円半ばで取引されている。写真は1ドル紙幣。2021年11月撮影(2023年 ロイター/Murad Sezer) ドルは朝方の132円半ばから下落を始め、午後には1週間ぶり安値となる131.36円まで下げ幅を広げた。日銀が来週の金融政策決定会合で金融緩和に伴う副作用を点検すると、読売新聞が報じたことが話題となった。 円は他通貨に対しても軒並み上昇。対南アフリカランドで7.83円付近から7.75円付近へ1%近く買われたほか、対ニュージーランドドルでは84円前半から83円後半へ、対ユーロでも1

    午後3時のドルは円全面高、日銀関連報道でドル131円台
    luspha
    luspha 2023/01/12
    全面的に円高状態だがこの後の米CPIでも動く可能性があるな "ドルは朝方の132円半ばから下落を始め、午後には...131.36円まで下げ幅を広げた。日銀が来週の金融政策決定会合で金融緩和に伴う副作用を点検..."
  • 日銀が国債購入、1日で最大額 4.6兆円、金利抑制 | 共同通信

    Published 2023/01/12 20:30 (JST) Updated 2023/01/12 23:36 (JST) 日銀は12日、市場から4兆6144億円の国債を買い入れた。複数の市場関係者によると、1日の購入額では過去最大となったもよう。日銀が17、18日の金融政策決定会合で大規模な金融緩和策をさらに修正するとの観測から、国債を売る(金利は上昇する)圧力が強まったことに対応。金利を抑え込むために買い入れ額が膨らんだ。 日銀は昨年12月の決定会合で、長期金利の上限を0.25%程度から0.5%程度に変更する事実上の利上げを決めた。それ以来、物価高を受けて、日銀が大規模緩和策の追加修正に動くとの思惑が国内外の投資家に広がっている。

    日銀が国債購入、1日で最大額 4.6兆円、金利抑制 | 共同通信
    luspha
    luspha 2023/01/12
    必死過ぎる "日銀は12日、市場から4兆6144億円の国債を買い入れた。複数の市場関係者によると、1日の購入額では過去最大となったもよう"