2023年12月5日のブックマーク (3件)

  • 太るタイプの2型糖尿病は薬で“治る”時代へ… 専門医に聞いた|日刊ゲンダイヘルスケア

    「一度発症すると治らない病気」。それが糖尿病の常識だった。しかし、いまはそれが変わりつつある。新たな薬や事・運動療法への考え方、血糖測定器などの登場により、一部の糖尿病は健康な人と同じように病気による症状や検査異常が消失した寛解≒治った状態になるという。それ以外のタイプでも薬の投与頻度が減り、働き続けることが可能になっている。糖尿病が心配な人はあきらめず、より積極的に検査や治療に取り組むべきだ。東邦大学医学部内科学講座糖尿病・代謝・内分泌学の弘世貴久教授に話を聞いた。 ◇  ◇  ◇ ──糖尿病は治るというのは当ですか? 「当です。少なくとも過体重で2型糖尿病を発症している人はその可能性があります。ただし、細い人の糖尿病は難しい。インスリンの絶対量が不足しており、それを増やすには、インスリン分泌を刺激するか、外から補充するしかありません。しかし、過体重により糖尿病を発症した人はインス

    太るタイプの2型糖尿病は薬で“治る”時代へ… 専門医に聞いた|日刊ゲンダイヘルスケア
    luspha
    luspha 2023/12/05
    わかりやすい説明だ "過体重により糖尿病を発症した人はインスリンの絶対量は足りているのに、太ったがためにインスリン作用が低下し、相対的にインスリン量が不足している。やせれば、治るチャンスがあります"
  • ビットコイン「半減期」とは何か、価格上昇につながるか-QuickTake

    ビットコイン「半減期」とは何か、価格上昇につながるか-QuickTake Vildana Hajric、David Pan 暗号資産(仮想通貨)ビットコインは不安定なことで知られ、価格が急騰したり、わずか数分で何百万ドルもの価値を吹き飛ばす急反落が見られたりする。実体経済との結び付きがないため、こうした変動はしばしば市場関係者にとって不可解なものとなる。 ビットコインにはもう一つ特徴がある。新しいトークンの生成ペースを制御する方法が時々変更されることだ。これはビットコインを誕生させたコードに組み込まれている。 「半減期(halving)」と呼ばれるイベントが再び近づくにつれ、ビットコインの支持者と懐疑論者は、これがビットコインの価値にどのような影響を与えるかについて議論している。ビットコインは過去3回の半減期後に最高値を更新。今年12月初頭には2022年4月以来初めて4万ドルを超えた。 1

    ビットコイン「半減期」とは何か、価格上昇につながるか-QuickTake
    luspha
    luspha 2023/12/05
    半減期に価格上昇しなかった例がないので結論出ないよな 今回も含めて別の理由と重複してるからな "5. 半減期はビットコイン価格を押し上げるか これは激しい議論の的となっている"
  • 焦点:「金利ある世界」へ、手ぐすね引く金融機関 顧客変化に対応

    アイテム 1 の 3 「金利のある世界」が近付く中、収益の押し上げ機会を逃すまいと金融機関が態勢を整え始めた。超金融緩和が続き、金利なき世界に浸ってきた各社にとって金利を稼ぐ原資となる預金は宝の山に転じる。顧客ニーズの変化への対応に加え、金利を知る行員が現場にいないなどの問題を解消すべく、各行が試行錯誤で動き始めている。写真は2012年11月、東京で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [1/3] 「金利のある世界」が近付く中、収益の押し上げ機会を逃すまいと金融機関が態勢を整え始めた。超金融緩和が続き、金利なき世界に浸ってきた各社にとって金利を稼ぐ原資となる預金は宝の山に転じる。顧客ニーズの変化への対応に加え、金利を知る行員が現場にいないなどの問題を解消すべく、各行が試行錯誤で動き始めている。写真は2012年11月、東京で撮影(2023年 ロイター/Toru Hanai) [

    焦点:「金利ある世界」へ、手ぐすね引く金融機関 顧客変化に対応
    luspha
    luspha 2023/12/05
    楽しそうでとても良いね "みずほ銀行の30代行員は「金利のない世界で入行したので、できることが増えるのではないかとワクワクしている」と話す一方で「これまでなかったリスクが膨らむ可能性がある」"