2024年1月28日のブックマーク (3件)

  • あのモデルナが開発、mRNA「がんワクチン」...死亡リスク65%減少は「さらに改善する」とCEOは自信

    <死亡リスク65%減の報告も。人体に備わった免疫を利用して癌性腫瘍を破壊する仕組みのmRNA癌ワクチンの開発に期待が高まる> 研究者が癌に関する基礎科学の地平線を広げるなか、バイオテクノロジー企業は人体に備わった免疫を動員し、癌と戦おうとしている。 なかでも期待を集めるのが癌ワクチンの開発だ。まずAI人工知能)を使い、免疫系に認識可能な癌性腫瘍の変異を特定。その上で免疫系が癌性腫瘍を見つけて破壊できるように、患者ごとにカスタマイズした個別化癌ワクチンを作る。 2017年、モデルナは製薬大手メルクと連携し、固形腫瘍を標的とする個別化癌ワクチンの臨床試験を始めている。ワクチンを設計するには患者の正常細胞と癌細胞のDNAの塩基配列を調べ、2つを比較して癌細胞に見られる数百~数千の変異を特定する。続いて強い免疫反応を引き起こす可能性が最も高い34種の変異を、AIを使って選ぶ。 AI学習用の生検サ

    あのモデルナが開発、mRNA「がんワクチン」...死亡リスク65%減少は「さらに改善する」とCEOは自信
    luspha
    luspha 2024/01/28
    しかしこれは再発を防ぐためにずっと打ち続けるのだろうか "ワクチンは8人の患者の体内で膵臓癌を認識するT細胞を活性化させ、治療から1年半がたった時点で再発はなかった"
  • トランプ前大統領、中国への関税検討 大統領就任なら一律60% - 日本経済新聞

    【ワシントン=共同】米紙ワシントン・ポスト電子版は27日、トランプ前大統領が、再選した場合に中国からの輸入品に対して一律60%の関税を課すことを検討していると報じた。前大統領は大統領選で、共和党の最有力候補者となっている。返り咲けば米中対立が深まり、世界経済に打撃を与える可能性がある。前大統領は在任中の2018年、中国の知的財産権侵害を問題視し、中国からの輸入品の一部に制裁関税を発動。米側の制

    トランプ前大統領、中国への関税検討 大統領就任なら一律60% - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2024/01/28
    普遍的ww というかインフレ要因わざわざ増やすな "米メディアなどによると、中国だけでなく全ての輸入品に10%の関税を課す「普遍的基本関税」の導入も検討。米国で保護主義の高まりが予想され..."
  • ユーロがキャリー取引の調達通貨にも-ゴールドマンとJPモルガン

    欧州中央銀行(ECB)の利下げが近づいていることからユーロはキャリートレードの資金調達通貨として有力な候補になり、さらなる下押し圧力にさらされている。 ゴールドマン・サックス・グループとJPモルガン・チェースは、よりリスクの高い高利回りの通貨を買うためにユーロで借り入れることを推奨している。オールスプリング・グローバル・インベストメンツとナインティワン・アセット・マネジメントのマネーマネジャーは、新興国通貨に対するこの取引を選好しており、オールスプリングはユーロが米ドルに対して下落することも見込んでいる。 ECB政策決定後のラガルド総裁会見が早期利下げ観測を呼ぶ結果になり、ユーロは10カ国・地域(G10)通貨の中で最悪の週間パフォーマンスを記録した。ユーロ圏の政策金利は2024年末に2.5%まで低下すると予想されている。 ユーロが人気の資金調達通貨として台頭してきたことは、大きな影響を及ぼ

    ユーロがキャリー取引の調達通貨にも-ゴールドマンとJPモルガン
    luspha
    luspha 2024/01/28
    ユーロ圏はスタグフレーションになりそうだけどどうすんのかね "ユーロはG10通貨の中で最悪の週間パフォーマンスを記録した。ユーロ圏の政策金利は2024年末に2.5%まで低下すると予想されている"