2024年2月13日のブックマーク (4件)

  • 原因不明の小児重症急性肝炎の謎が解明?

    2021〜22年に発生した原因不明の小児重症急性肝炎(SAHUA)は、世界35カ国で1,000例超の患児が報告された。オーストラリア・University of SydneyのJulie Phan氏らは、SAHUAに関するシステマチックレビューおよびメタ解析を世界で初めて実施。SAHUAの重症度は高く、アデノウイルス(HAdV)/アデノ随伴ウイルス2(AAV2)の重複感染、および他の病原体との重複感染がSAHUAと強く関連するとJ Infect(2024; 88: 2-14)に報告した(関連記事『原因不明の小児肝炎が112例に、1例で移植』『世界で相次ぐ小児重症肝炎、早期対応を』)。 年齢中央値は3.5歳、肝移植5.9%、死亡1.8% SAHUAは2021年後半に米・アラバマ州、2022年前半に英国でクラスターが発生、その後も不可解な増加を示したことから、世界保健機構(WHO)は世界的な流

    原因不明の小児重症急性肝炎の謎が解明?
    luspha
    luspha 2024/02/13
    原因不明の小児肝炎について多少わかってきたらしい "ロックダウンの間、小児によく見られる複数の病原体(アデノウイルス、エンテロウイルス、ヘルペスウイルスなど)に対する感受性が変化した可能性があり..."
  • MSCI、中国企業66社を指数から除外-最新の四半期見直しで

    MSCIは、市場の混乱に伴い中国株式市場の時価総額が大幅に減少していることを受け、世界的なベンチマークの組入銘柄から数十社の中国企業を除外する。 最新の四半期見直しではMSCI中国指数から66社が除外された。これは少なくとも2年ぶりの多さとなる。変更は2月29日の取引終了時点で実施、MSCI・ACWI指数にも反映される。除外された企業には不動産関連の金地(集団)や緑城中国のほか、中国南方航空、平安健康医療科技(平安好医生)も含まれている。 インデックスファンドはこうした銘柄をポートフォリオから外す必要があり、既に打撃を受けている中国市場にとってはさらなるリスクとなる。 中国不動産セクターの問題や低迷する消費への懸念から、世界のポートフォリオにおける中国のウエートは落ち込んでいる。その一方でインドなどの台頭が目覚ましい。中国・香港株式市場に対する悲観的な見方が根強いことを示すように、一連の支

    MSCI、中国企業66社を指数から除外-最新の四半期見直しで
    luspha
    luspha 2024/02/13
    インデックス構成銘柄から除外されるというのは確かにそういうことやね "インデックスファンドはこうした銘柄をポートフォリオから外す必要があり、既に打撃を受けている中国市場にとってはさらなるリスクとなる"
  • 「爆竹がないなら何の春節だ」という中国、韓国には粒子状物質爆弾

    ソル(旧正月)連休終盤に入り、韓国全域が高濃度のPM2.5(微小粒子状物質)に苦しめられた。中国最大の名節である春節期間、同国で発生したPM2.5が国内に流入しながらだ。 ソウル市は12日午後4時、PM2.5注意報を解除した。注意報発令から20時間ぶりだ。 注意報が下された11日午後8時、ソウル西大門区(ソデムング)のKTエアマップコリア簡易測定所ではPM2.5濃度が130マイクログラム/立方メートルを超えた。韓国環境部国家測定所の記録によると、ソウル蘆原区(ノウォング)は11日午後9時基準で1時間の平均記録が105マイクログラム/立方メートルで「非常に悪い」基準濃度(76マイクログラム/立方メートル)を軽々と超えた。 国立環境科学院大気質統合予報センターのイ・デギュン・センター長は「12日から南風が吹いて粒子状物質が北に押し上げられている」とし「南部地域から順に大気質が良くなっていくが、

    「爆竹がないなら何の春節だ」という中国、韓国には粒子状物質爆弾
    luspha
    luspha 2024/02/13
    ワロタw がPM2.5は喫煙と同程度の発がん性なので笑い事ではないね"「中国春節のたびに同国東北部の粒子状物質が増えるうえに、今回の連休は西風が吹いて山東省の高濃度粒子状物質が韓半島(朝鮮半島)に流れ込んだ」"
  • 日経平均1066円高 市場関係者「過去最高値は時間の問題」 - 日本経済新聞

    13日の日経平均株価は連休前の前週末に比べ1066円55銭(2.89%)上昇し、3万7963円97銭と34年ぶりの高値で終えた。1989年の大納会で付けた過去最高値(3万8915円87銭)の更新が視野に入った。市場関係者に急伸の要因や見通しなどを聞いた。「最高値更新は時間の問題、4万円も難しくない」フィデリティ投信の重見吉徳マクロストラテジスト 日経平均株価の上げ幅が1000円を超えた背景

    日経平均1066円高 市場関係者「過去最高値は時間の問題」 - 日本経済新聞
    luspha
    luspha 2024/02/13
    ここまで来るととりあえず最高値更新してくる可能性が高いな "13日の日経平均株価は...1066円55銭(2.89%)上昇し、3万7963円97銭と34年ぶりの高値で終えた。1989年の大納会で付けた過去最高値(3万8915円87銭)の更新が視野に入った"