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  • ハリス氏、初回住宅購入者への2.5万ドル支援を提案へ-16日に経済演説

    米民主党大統領候補のハリス副大統領は、16日に公表する経済政策の一環として、初めて住宅を所有する人に最大2万5000ドル(約370万円)を支給する計画を提案する方針だ。住宅費上昇を巡る有権者の不安が、同氏の選挙戦にとって最大の政治的課題の一つであることを暗に認める形となる。 ハリス陣営の15日の発表によると、このプログラムでは、家賃を2年間滞納せずに支払い続けた100万人余りの初回住宅購入者が「頭金支援」の対象となる。 これはバイデン大統領が一般教書演説の中で発表したプログラムを大幅に拡大することになる。バイデン氏は、初回住宅購入者に1万ドルの税額控除を提供するとともに、親が住宅を所有していない人に対してはより手厚い給付を提案していた。 ハリス氏は、16日にノースカロライナ州で開かれる政治集会で演説し、料品価格の便乗値上げや価格協定を禁止する連邦法の制定を含めた他の経済プランと共に、住宅

    ハリス氏、初回住宅購入者への2.5万ドル支援を提案へ-16日に経済演説
    luspha
    luspha 2024/08/16
    左派ポピュリストだな 認知症バイデンのほうがマシだったかもしれんな "ハリス副大統領は、16日に公表する経済政策の一環として、初めて住宅を所有する人に最大2万5000ドル(約370万円)を支給する計画を提案する方針だ"
  • 円が対ドルで下落、一時1.2%安の149円台-米経済指標に反応

    A Japanese 10,000 yen banknote and US dollar banknotes arranged for a photograph in Tokyo, Japan, on Friday, July 12, 2024. Japan’s top currency official continued his attempts to keep speculators on edge amid potential signs of an evolution in Tokyo’s yen strategy as he played down a report that government officials had confirmed intervention. Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg ニューヨーク時間15日

    円が対ドルで下落、一時1.2%安の149円台-米経済指標に反応
    luspha
    luspha 2024/08/15
    結局また150円に戻りつつある "NY時間15日午前の外国為替市場で円が対ドルで下落。7月の米小売売上高の伸びが市場予想を上回ったほか、先週の米新規失業保険申請件数は予想よりも良かった"
  • ハリス氏、食料品便乗値上げ禁止を提案へ-16日に経済プラン演説

    物価高は米国民の家計を圧迫し、有権者の多くはバイデン大統領の経済運営に厳しい評価を下しており、ハリス氏としては料品取り扱い産業における反競争的な慣行を取り締まる方策を通じ、消費者の負担軽減を図りたい考えだ。 米国における過去の価格統制は必ずしも成果を上げてこなかったが、ハリス氏のチームは選挙運動の目玉としてバイデン政権のこれまでの実績や目標に加え、新たな提案を一部盛り込むよう早急に取り組んでいる。処方薬価格や住宅費の抑制計画も示す。 共和党大統領候補のトランプ前大統領は、バイデン政権下の歳出プログラムが料品やガソリンなど多くの品目の価格高騰の原因だとして、自身を大統領に選ぶよう有権者にアピールしている。トランプ陣営にコメントを要請したが、返答は得られていない。 トランプ氏、経済が最大の争点との見方を疑問視-激戦州で演説 ハリス氏の陣営は、「自由な市場での価格変動は普通である」ことを同氏

    ハリス氏、食料品便乗値上げ禁止を提案へ-16日に経済プラン演説
    luspha
    luspha 2024/08/15
    駄目だなこれはw "食料品価格の便乗値上げや価格協定を禁止する連邦法の制定を呼び掛ける。さらに、こうした禁止措置に違反した「大手企業」を調査して制裁を科す"
  • 日銀追加利上げへの道開ける、株式に逆風か-岸田首相退陣で市場の声

    岸田文雄首相が9月に任期満了を迎える自民党総裁選への不出馬を表明し、ストラテジストら市場関係者の間では日銀行による金融政策正常化の取り組みを支持する新たな指導者の下、追加利上げに向けた道が開かれた受け止める声が上がった。一方、金利の上昇や政治の不透明感を嫌う海外投資家の保有が多い株式にとっては逆風になる可能性が指摘された。 14日の日株市場では、岸田首相の不出馬を共同通信などが報じたことで伸び悩んでいた日経平均株価が午前の取引後半にかけ一時300円以上上昇。その後はマイナスに転じるなど荒い値動きとなった。外国為替市場の円相場は対ドルで一時146円台前半まで円高が進行。米国の長期金利低下の材料が勝った債券市場では、10年債利回りが3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低い0.81%に下がった。 レオス・キャピタルワークスの福江優也トレーダーは、自民党総裁選への立候補が考えられる候

    日銀追加利上げへの道開ける、株式に逆風か-岸田首相退陣で市場の声
    luspha
    luspha 2024/08/14
    なるほどそれは確かにそうか "2人(茂木&河野)とも7月の金融政策決定会合の前に日銀の利上げの必要性や円安の是正を発言しており、円買い材料視されている可能性はあり得る"
  • 中国の銀行融資、実体経済向け19年ぶり縮小-深刻な需要低迷を示唆

    実体経済への中国の銀行融資が19年ぶりに縮小した。デフレ悪化や成長減速につながりかねない暗い兆しだ。 中国人民銀行(中央銀行)が13日公表したデータによると、7月末時点の人民元建て銀行融資残高(金融機関向けを除く)は前月比で770億元(約1兆6000億円)減少した。減少は2005年7月以来。貸し出した額よりも返済された額の方が多かった。 中国の個人や企業は債務返済を急いでいる。投資リターンが低下し、名目金利に物価下落の影響を加味した実質金利が高水準に上っていることが背景にある。これは日が数十年にわたるデフレに陥った主要な要因の一つだとエコノミストの多くが指摘する傾向で、中国の政策担当者は日の二の舞を避けようと懸命だ。 ソシエテ・ジェネラルの大中華圏担当エコノミスト、ミシェル・ラム氏は「かなり弱い報告で、個人・法人問わず全体的に融資需要が極めて低調であることを示唆している」と指摘。「近く

    中国の銀行融資、実体経済向け19年ぶり縮小-深刻な需要低迷を示唆
    luspha
    luspha 2024/08/13
    バランスシート不況だったか "中国の個人や企業は債務返済を急いでいる。投資リターンが低下し...実質金利が高水準に上っていることが背景にある。これは日本が数十年にわたるデフレに陥った主要な要因の一つだと..."
  • キャリートレード解消、市場に抜き難い不安残す-落ち着き取り戻すも

    The Bank of Japan (BOJ) headquarters in Tokyo, Japan, on Wednesday, July 31, 2024. The Bank of Japan raised its benchmark interest rate and unveiled plans to halve its bond purchases in actions that underscore its determination to normalize policy. Photographer: Akio Kon/Bloomberg 今となっては、今月5日の世界的な市場混乱はどちらかと言えば、日銀行の小幅な政策転換と米国のリセッション(景気後退)懸念の再燃によって引き起こされた短期的な動揺、つかの間のパニックのように見える。 しかし、これほど急に動揺が生じ、素早く

    キャリートレード解消、市場に抜き難い不安残す-落ち着き取り戻すも
    luspha
    luspha 2024/08/12
    アベノミクスの顛末ですわ "市場は落ち着いたとはいえ、今回のエピソードは...物価高騰の中でも日銀が資金を供給し続けたことで、日本に絡んで積み上がったレバレッジについて警鐘を鳴らすものだ"
  • 日銀は年内利上げ無理、市場急変で早くても来年3月まで-桜井元委員

    7月会合で政策金利を0.25%程度に引き上げたことは、「普通の金融政策に戻る過程で、ほとんどゼロ金利の世界から0.25%という普通の刻み幅まで思い切って上げたのはいいことだ」と指摘。それだけに、追加利上げにはエネルギーが必要だったとし、この点からもさらなる金利引き上げは「少し様子見でいいだろう」と語った。 最近の市場の動揺と日銀の発信を受けて、今後の金融政策に対する市場の見方も錯綜(さくそう)している。金融政策見通しを反映するオーバーナイト・インデックス・スワップ(OIS)市場が織り込む年内の追加利上げの確率は30%程度にとどまる。桜井氏の見通しも慎重だ。 コミュニケーション  植田和男総裁は7月会合後の会見で、経済・物価情勢が見通しに沿って推移すれば「引き続き金利を上げていく」と述べるなどタカ派姿勢を強めた。発言を受けた市場では早期の再利上げ観測が浮上したが、米経済の後退懸念も重なって金

    日銀は年内利上げ無理、市場急変で早くても来年3月まで-桜井元委員
    luspha
    luspha 2024/08/12
    うわぁなにこれ気に食わねえ "特に将来の首相を目指すような人たちは気を付けるべきだとし、「あなたたちが勝手なことを言うと、市場がこうなってしまうということが分かったのではないか」と自制を求めた"
  • ハリス氏、大統領就任の場合FRBに干渉せず-トランプ氏と対照的

    ハリス米副大統領は10日、2024年大統領選挙で勝利した場合、米連邦準備制度理事会(FRB)の独立性を尊重する考えを示し、共和党候補のトランプ前大統領氏とは対照的な発言を行った。ハリス氏はまた、向こう1週間のうちに経済政策の要素を打ち出す方針も明らかにした。 金利や金融政策について大統領が何らかの発言権を持つべきだとしたトランプ氏の最近の発言について記者団から問われたハリス氏は、そうしたスタンスにはこれ以上ないほど大反対だと述べた。 ハリス氏は遊説先のアリゾナ州フェニックスで、「FRBは独立した組織であり、大統領に就任した場合、私はFRBが下す決定には決して干渉しない」と記者団に語った。 トランプ氏は以前から、行政府が金利に関して影響力をもっと持っていないことへの不満をたびたび表明している。8日の記者会見では、パウエルFRB議長が金利を動かすのは「少し早過ぎたり、少し遅過ぎたりする」と批判

    ハリス氏、大統領就任の場合FRBに干渉せず-トランプ氏と対照的
    luspha
    luspha 2024/08/11
    これがないと評価しようがないのだからはよ出せ "ハリス氏はまた、経済と物価抑制に焦点を当てた政策綱領を向こう1週間中に発表する計画だと述べた"
  • ウォール街のエンジニア、プロでも難解な新オプション取引を考案

    金融の魔術師たちは、デリバティブ(派生商品)ブームに乗ろうと、これまでで最も頭がクラクラするような難解な商品を考案した。CBOEグローバル・マーケッツが近く提供する、指数を対象とするオプション価格を使って算出する別の指数の先物をベースにしたオプションだ。 CBOEが計画しているのは、「恐怖指数」として知られるボラティリティー指数(VIX)の先物のオプションの発行。VIXはS&P500種株価指数に連動するオプション価格を使って算出される指数。 規制当局の審査を経て10月14日に上場する予定のこの商品は、デリバティブ取引高が全般に記録的な増加を見せる中、CBOEが次々と発表する商品の最新のものだ。 業界のプロの多くでさえ、この商品を複雑なものだと考えるだろうが、CBOEは合理的な活用事例だと考えている。現状では、VIXのオプションは現金決済され、証券口座で取引される。これは、運用上の義務や規制

    ウォール街のエンジニア、プロでも難解な新オプション取引を考案
    luspha
    luspha 2024/08/11
    タイムリーですな(VIXの先物とオプションではなくVIX先物の上に書かれたオプション) "金融の魔術師たちは、デリバティブ(派生商品)ブームに乗ろうと、これまでで最も頭がクラクラするような難解な商品を考案した"
  • 5日のVIX急上昇、ボラティリティーのプロの見方はヘッドフェイク

    一見すると記録に残るような株価ショック、一世代に一度の乱高下が世界の市場全体に響きわたるといった状況だった。だが5日に起きた極端なボラティリティーイベントが、実際は見た目と異なるものだったとしたらどうだろうか。 シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)が日中ベースで過去最大の上昇を記録するなど極めて変動の激しい1週間を経て、ウォール街では現在そうした理論が飛び交っている。 VIXは、米国株における予想されるストレスを測る指標として利用されることから恐怖指数とも呼ばれる。だが一部のオプション取引のプロは、今週初めの早い時間における取引でVIXが一時42ポイント急上昇した際、市場の現実との結び付きが薄い、過度に弱気なセンチメントを一瞬示したのではないかと考えている。 前例を見ない急上昇でVIXは65を上回った。これは、通常であれば完全なパニックを示唆するまれな水準だ

    5日のVIX急上昇、ボラティリティーのプロの見方はヘッドフェイク
    luspha
    luspha 2024/08/10
    なるほどなあw ぜんぜん違うね "VIXは5日、5時間足らずで42ポイント上昇し、NY時間午前8時37分には65.73を付けた。だがVIXに連動する先物(8月限)は同じ時間帯に約5ポイントしか上昇しなかった"
  • 中国の消費者物価、予想を上回る伸び-内需の持ち直し期待

    中国の消費者物価は7月に予想を上回る伸びを示した。天候など季節的な要因が主因となっており、内需低迷を巡る懸念は根強い。支援策を強化する必要性は高まっている。 国家統計局が9日発表した7月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比0.5%上昇。ブルームバーグ集計のエコノミスト予想中央値は0.3%上昇だった。6月は0.2%上昇していた。 変動の大きい品とエネルギーを除くコアCPIは7月に0.4%上昇と、6月の0.6%上昇から鈍化。1月以来の小さな伸びにとどまっており、需要全般の弱さが根強いことを示唆している。 7月の生産者物価指数(PPI)は前年同月比0.8%低下。予想中央値は0.9%低下だった。2022年終盤から前年割れが続いている。 世界2位の経済規模を誇る中国では、国内総生産(GDP)デフレーターが5四半期連続でマイナスと、1999年以来の長期下落局面に入っている。消費や投資需要の低迷がさ

    中国の消費者物価、予想を上回る伸び-内需の持ち直し期待
    luspha
    luspha 2024/08/09
    全然持ち直してない 天気が悪かっただけだわww "中国の消費者物価は7月に予想を上回る伸びを示した。天候など季節的な要因が主因となっており、内需低迷を巡る懸念は根強い"
  • 大荒れ相場でタカからハトに変わった日銀、真意を計る市場の千思万考

    7月30-31日の日銀行の金融政策決定会合で植田和男総裁が発したメッセージは明快だった。円安はリスクであり、利上げは続く可能性が高いというものだ。 総裁の明らかなタカ派化に対する市場の反応は厳しく、円相場は対ドルで3%以上急騰し、日株は1987年以来の大暴落となった。これに対し内田真一副総裁は7日、市場に新たなメッセージを送った。株価や為替相場が不安定な状況で利上げは行わず、当面は現行の金融緩和を維持すると述べ、ハト派姿勢を明確にした。 市場不安定な状況で利上げしない、当面現行緩和を継続-内田日銀副総裁 内田副総裁の発言を受けて円相場は下落に転じ、市場はやや落ち着きを取り戻した。しかし、朝令暮改とも受け止められかねない一連の発言に投資家は当惑している。 サクソ・マーケッツの為替戦略責任者チャル・チャナナ氏は「日銀のコミュニケーションはボラティリティーをさらに高めるだけだろう」と指摘。「

    大荒れ相場でタカからハトに変わった日銀、真意を計る市場の千思万考
    luspha
    luspha 2024/08/09
    だから長年にわたり莫大なチープマネーを供給し続けた日銀も罪深いよな "「円の巨大なポジションを考えると、日銀の行動と言葉が大きな影響を及ぼす可能性があることを最近の市場の混乱は思い起こさせた」"
  • 暗号資産業界とトランプ氏、蜜月を演出も実情は冷ややか

    一見すると、11月の米大統領選では、米国の暗号資産(仮想通貨)コミュニティー全体がトランプ前大統領に列をなして投票するように見えるかもしれない。 だが、コミュニティー内の最も大きな声が、必ずしも総意を表しているわけではない。7月27日、テネシー州ナッシュビルで開かれた米国最大のビットコイン会議でトランプ氏が演説した時でさえ、トランプ氏のスローガン「米国を再び偉大に(Make America Great Again=MAGA)」と「ビットコインを再び偉大に」と書かれた赤い帽子をかぶった参加者が多数いる一方、暗号資産の反政府的な精神が失われていくことを懸念する人々の中には、反対の雰囲気もあった。 イベントに参加したカリフォルニア州在住のビットコイン支持者、カイル・オルニー氏は「真のビットコイン支持者なら、トランプ氏に投票するわけがない。彼の価値観や政治哲学は、ビットコインコミュニティーの価値観

    暗号資産業界とトランプ氏、蜜月を演出も実情は冷ややか
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    luspha 2024/08/08
    そうなるよな ビットコインの元々の設計理念はアナーキズムだもんな "「ビットコインの理念と設計は、政策から独立していることを目的としている。誰が大統領であろうと、ビットコインには関係ない」と冷ややかだ"
  • 【コラム】日銀にボルカー流期待、市場の威圧に屈するな-エラリアン

    銀行の新たな政策シグナルに市場が即座に反応した。米連邦準備制度をはじめとする中央銀行が過去20年の間に生じさせたジレンマをあらためて思い起こさせた。 インフレスパイラルを断ち切るためにリスクを負い、1980年代初めのボルカー米連邦準備制度理事会(FRB)議長のような役割を果たそうとするセントラルバンカーは、ほとんどいないと思われるが、「持続的な金融の安定には真の経済の安定が必要であり、その逆も然り」という考え方が、当時と同様に今も真実だと心に留めるべきだ。 日銀の内田真一副総裁は7日、内外の「金融資市場が不安定な状況」に言及し、「当面、 金融緩和をしっかりと続ける必要がある」と発言した。このシグナルは、世界的な株安の不安への対応を意識した面もあると思われるが、リスクオンを後押しと市場は受け止めた。ヘッジファンドや他の「ファストマネー」が、円を資金調達手段とする新たなキャリートレードに

    【コラム】日銀にボルカー流期待、市場の威圧に屈するな-エラリアン
    luspha
    luspha 2024/08/08
    ポール・ボルカーは偉大だった "すなわち、中銀を威圧する市場の実質的力を弱めることだ。さもなければ、持続的な経済の安定と真の金融の安定は共存が不可欠という教訓をつらい経験で学び直すことになりかねない"
  • 気象庁、「南海トラフ地震臨時情報」を発表

    A USGS ShakeMap of an earthquake off Japan's southern coast on Aug. 8. Source: USGS 気象庁は8日午後7時15分、次の巨大地震に注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報」(巨大地震注意)を発表した。 発表によると、午後4時43分頃に発生した日向灘を震源とする地震と、南海トラフ地震との関連性を検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっている。気象庁は、今後の政府や自治体などからの注意喚起に応じた防災対応をとるよう呼びかけている。 気象庁の会見で、東京大学の平田直名誉教授は、普段の数倍地震が発生する可能性があると説明。また注意は1週間は続けてほしいと話した。最大規模の地震が発生した場合、関東から九州地方の広い範囲で強い揺れ、また、関東から沖縄地方の太平洋沿岸

    気象庁、「南海トラフ地震臨時情報」を発表
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    luspha 2024/08/08
    なにこれ "午後4時43分頃に発生した日向灘を震源とする地震と、南海トラフ地震との関連性を検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっている"
  • VIXファンドに再び人気、市場動揺で84%上昇したETFも

    VIXファンドに再び人気、市場動揺で84%上昇したETFも Denitsa Tsekova、Vildana Hajric 株式市場のボラティリティーに連動する上場投資信託(ETF)が再び投資家を引き寄せ始めている。こうしたETFは今週の株価急変動で大きな利益と損失を生んだ。 シカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティー指数(VIX)に連動するこれらのETFは、米経済が力強い成長を続けると予想するトレーダーが株価を押し上げていたため、今年に入って比較的目立たずにいた。 しかしリセッション(景気後退)懸念と大手テクノロジー企業の株価乱高下で見通しが複雑化したことから、投資家は再びこうしたETFに資金を投じ始めている。さらなる混乱が続くことへの賭けか、今回の市場の動揺が短命に終わるとの見方に基づいた投資だ。 株式市場が落ち着きを取り戻すことに賭ける「プロシェアーズ・ショートVIX短期先物

    VIXファンドに再び人気、市場動揺で84%上昇したETFも
    luspha
    luspha 2024/08/07
    かつてXIVというETFがあってな...一瞬で価値を9割失って廃止されたんだよね... "「ボラティリティー上場投資商品(ETP)は予想が難しく、過去のデータからみて投資家が資金を失うことの多いカテゴリーの一つだ」とし..."
  • 日本が世界の投資家の不安の中心に変貌-投資家は再評価迫られる

    Mount Fuji and buildings in the Shinjuku district Photographer: Kiyoshi Ota わずか1週間足らずの間に、日は市場と経済に対する世界の期待を完全に覆してしまった。 日は1年以上にわたって金融界の人気者だった。通貨安で株式市場は史上最高値を更新し、数十年ぶりにインフレが再燃した。その後、日銀行は7月31日に追加利上げを実施し、植田和男総裁は利上げを継続する意向を示した。トレーダーや投資家は、円安が続き金利が急上昇することはないというマクロ的見通しに基づく戦略を放棄せざるを得なくなった。 グラント・サミュエル・ファンズ・マネジメントのコンサルタントで、元ブラックロックの運用者、スティーブン・ミラー氏は「これは間違いなく、市場にとってまったく新しい境地だ。株式、債券、円、クレジット、すべてにおいて、日は今、新たに現れ

    日本が世界の投資家の不安の中心に変貌-投資家は再評価迫られる
    luspha
    luspha 2024/08/07
    通貨と国債が暴落したら洒落にならないのだから株の暴落で済ませてるのはとても上手なのよ "利上げは正しい判断であり、数十年にわたる緩和的金融政策の変更に当たって混乱が生じることは必至だったとの見解を示した"
  • キャリートレード巻き戻しはまだ半ば、せいぜい60%-JPモルガン

    円は依然として最も過小評価されている通貨の一つであるため、最近のキャリートレード巻き戻しはまだ続く余地があると、JPモルガン・チェースが指摘した。 グローバル為替戦略共同責任者のアリンダム・サンディリア氏はブルームバーグテレビジョンの番組で「全く終わっていない」と語った。「キャリートレードの巻き戻しは、少なくとも投機的投資家コミュニティーの中では、50-60%が完了した段階」だとの見方を示した。 米国の景気後退と日銀行の利上げへの懸念からここ1週間は円のボラティリティーが急上昇し、キャリートレードは大打撃を受けた。 低金利の日で借り入れ他の国の高利回り資産を購入する円キャリートレードは、ボラティリティーが低水準で推移し、投資家が日の金利が低くとどまることを見込んでいたため人気が高かった。 キャリートレードが円急上昇前の水準まで回復する可能性は、近い将来にはない見込みだ。短期間の急激な

    キャリートレード巻き戻しはまだ半ば、せいぜい60%-JPモルガン
    luspha
    luspha 2024/08/06
    現在の金利水準で50-60%ということだろうか "「キャリートレードの巻き戻しは、少なくとも投機的投資家コミュニティーの中では、50-60%が完了した段階」だとの見方を示した"
  • 日銀の政策正常化に早くも試練、市場急変動で追加利上げ観測が後退

    先週末からの歴史的な株価下落と急激な円安修正を受けて、日銀行が進める金融政策の正常化路線が早くも試練に直面している。 今回のショックは、市場の想定よりも早めに日銀が追加利上げに動き、植田和男総裁のタカ派転換への戸惑いも見られていた中で、米経済に対する悲観シナリオの台頭が決定打になった。賃金と物価の好循環に不可欠な個人消費がおぼつかない中で、日銀が7月31日に決めた利上げは早過ぎたとの見方も出ている。 楽天証券経済研究所の愛宕伸康チーフエコノミストは、日銀の利上げ自体が今回の大幅な株安・円高の主因ではないとしつつも、変動を増幅させた面があると指摘する。足元の経済指標が軒並み下振れていたにもかかわらず、経済・物価が見通しに沿っていると主張して利上げに踏み切ったことで、市場とのコミュニケーションに齟齬(そご)が生じたとの見方だ。 愛宕氏は「今後はどのような統計が出ても、植田総裁や執行部が見通し

    日銀の政策正常化に早くも試練、市場急変動で追加利上げ観測が後退
    luspha
    luspha 2024/08/06
    投機筋なんぞ少し利上げしただけで癇癪起こしてヤダヤダ駄々こねるのが常套手段なのだから構う必要ないぞw "歴史的な株価下落と急激な円安修正を受けて、日本銀行が進める金融政策の正常化路線が早くも試練に..."
  • FRBが1週間以内に25bp利下げをする確率は60%-短期金融市場

    債券市場では、米金融当局がリセッション(景気後退)回避に向け、場合によっては次回の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合を待たずに積極的な金融緩和開始を迫られるほど米景気が急速な鈍化の瀬戸際にあるとの見方が強まっている。 インフレ高止まりのリスクを巡るこれまでの警戒感は事実上消え、二十数年ぶりの高水準にある政策金利の引き下げ開始がない限り、成長は失速するとの観測に急速に取って代わられつつある。 トレーダーは現在、1週間以内に0.25ポイントの緊急利下げが実施される可能性が60%程度あるとみている。 こうした観測が、銀行危機への不安が台頭した2023年3月以降で最大級の債券相場上昇を促している。政策金利の影響を受けやすい2年物米国債利回りは先週、0.5ポイント低下して3.9%を割り込んだ。フェデラルファンド(FF)金利(現在は5.3%付近)をこれほど下回ったのは、世界金融危機やドット・コム・バ

    FRBが1週間以内に25bp利下げをする確率は60%-短期金融市場
    luspha
    luspha 2024/08/05
    ねーわw 9月まで大人しく待ってなさいww "トレーダーは現在、1週間以内に0.25ポイントの緊急利下げが実施される可能性が60%程度あるとみている"