一任勘定の顧問料金(税込)が、年1.296%〜2.160% さらに、信託報酬(税込)が、年0.27〜2.6352%もかかります。 すごいですよねー。 さて、最後に質問です。 拡大するファンドラップ、コスト面で優位に立ったのは? なかった。 現場からは以上です。 ・・・で終わるのはあんまりなので ファンドラップを活用したいと思う人は、勝手な推測ですが、 (1)今まで、資産運用をしたことがなく、資産運用のことがよくわからない。 (2)コストは納得している。一任ついでに、銀行に「どや顔」してみたい。 の2つの層が考えられます。(独自の想定です) (2)の方に、申し上げることはありません。(1)の方には、「最近は、ローコストのバランスファンドがあるので、ぜひ、一度検討してみてはどうでしょうか?」とだけ申し上げておきます。たとえば、 iFree 8資産バランス 世界経済インデックスファンド セゾン・
フィデリティさんのサイトです 第18回:フィデリティ退職・投資教育研究所、設立10周年 ここに「投資をしていない人の投資をしない理由の変化」というグラフがあります。 「資金が減るのが嫌だから」 さて、グラフは、4つの要因に分析されています。 資金が減るのが嫌だから 投資をするだけのまとまった資金がないから 何をすれば良いかわからないから 色々勉強をしなければならないと思うから 実は、「資金が減るのが嫌だから」という要因以外は、減少しているんですね。そして、「資金が減るのが嫌だから」と考える層は、かなり硬い岩盤層にも見えます。 「貯蓄から投資へ」をスローガンに日夜活動されているみなさんにとっては、ここの層をどう分析するかが鍵となりそうです。 私は、この層のみなさんには、個人向け国債変動10年をオススメすることにしています。 なにしろ、リスク許容度ゼロの方なのです。こういう方に、「インデックス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く