コロナ予防で身近になった消毒用アルコール 新型コロナウイルス感染症の予防対策として、消毒用アルコールなどの薬品を使用する機会が増えています。 それに伴い、薬品の不適切な管理や、誤った使い方による事故が発生するようになりました。 公益財団法人 日本中毒情報センターでは、除菌剤や消毒剤などの薬品を正しく使うように、警告を発しています。 中毒の問い合わせが急増 2020年に入ってから、日本中毒情報センターが運営する「中毒110番」への、一般からの問い合わせが増加しています。 これは、これまで消毒剤などになじみがなかった人が、新型コロナウイルスの予防のために使い始めたことが原因でしょう。 ペットボトルへの移しかえも原因 問い合わせの中には、次のような誤った使い方による事故がありました。 ペットボトルに入れて保存していた除菌剤や消毒剤を、水と間違えて飲んでしまった。消毒用エタノールと間違えて、燃料用
薬局などの業界団体である日本チェーンドラッグストア協会は21日、政府が新型コロナウイルスの経済対策として実施する全国民への一律10万円の給付に関し、常任理事ら協会幹部の計54人が給付を辞退すると発表した。給付を巡っては、国会議員や地方議員が辞退や寄付を表明している。 同協会の事務局は幹部が辞退する理由について「ドラッグストアは営業を続けており、給付金は休業せざるを得ない事業者などへ有効活用してほしい」と説明。同協会は「民間の業界団体の幹部が辞退するケースは今のところ聞いていない」としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く