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飲食に関するluxinのブックマーク (4)

  • そういえば昨日のホットケーキ話だが - finalventの日記

    ⇒ホットケーキにこれかよ - finalventの日記 ⇒はてなブックマーク - ホットケーキにこれかよ - finalventの日記 で、昨日はちょっと追記しようかなと思って忘れていたのだが。 原材料の話ね。 ⇒プレミックスの原材料 - 日プレミックス協会 油脂はこんな感じ。 油脂はパン類ミックスにおいては、生地の伸展性を増し弾力性を与え、機械耐性を強めます。ケーキミックス類では油脂と砂糖のミキシングによりクリーミング性を良くしケーキの容積を増大します。また、一般に油脂は砂糖とともに製品の触感と口当たりを良くしソフトにする作用があります。 量だけど⇒プレミックスってこんなにすごい! - 日プレミックス協会 ホットケーキ100g中に4.2g。 なので、37.8Kcal。 カロリー的にはたいしたことないといえばそうかもだが、そう少ないわけでもない、油だしね。 ほいでこの油脂なんだが(さっ

    そういえば昨日のホットケーキ話だが - finalventの日記
    luxin
    luxin 2010/04/08
  • ミシュランガイドの尻馬にのって、美味しい汁を吸おう - はじめてのC お試し版

    ミシュラン・ガイド京都・大阪がいよいよ10月16日に発売されるということで、巷ではミシュランについての論議が再燃している。ネットでよく目立つ主張は、「どうして毛唐どもに日料理が品評されねばならん」「押しつけがましく傲慢さを感じる」というもの。先日東京版が発売された際も同じ騒動があったが、世情はまったく変化していないようだ。 ミシュランに格付けされるということがどういうことなのか、日文化の文脈ではニュアンスが分かりにくいと思われる。実のところ、美味しいかどうかの問題ではないのだ。簡単に言ってしまえば、彼らの社会的ステータスに見合うかどうか、という話なのである。文化的で優雅、洗練されたタイトルを与えられること、ぶっちゃけ貴族サークルの入会審査だと言ってもよい。 だからこそミシュラン内部の人々には、どうして日人がここまで反発するのかについて、まったく理解ができない。社会ヒエラルキーが明白

  • ガストロノミーの歴史と文化 4章(最終章) - はじめてのC お試し版

    これまでの記事 ガストロノミーの歴史文化 1章 ガストロノミーの歴史文化 2章 ガストロノミーの歴史文化 3章 4. L'UTIMO PERIODO 最終章、あるいは最新の時代 1860年代以降のイタリア・ガストロノミーの歴史は、大きな矛盾の兆候の下に展開される物語である。しかしそれは、卓におけるイタリアというアイデンティティの如実な勝利の徴でもあるだろう。フランス料理について語ることの許される指導的立場をパリに置くフランスの事情とは完全に異なって、イタリアの統合はそのガストロノミーの多様性の発見及び編纂と時期を同じくした。 我々の手に「イタリア料理」なるものは存在しない。何らかの類似したものが、あるいは異邦人向けの表現法の類として、何よりもマスツーリズムが発達した時代に、または巨大ホテルの料理において(1800年代末から1900年代半ばまで)存在するとしても、それらは常にフランス

    ガストロノミーの歴史と文化 4章(最終章) - はじめてのC お試し版
  • ガストロノミーの歴史と文化1 - はじめてのC お試し版

    序文 人々が生産活動や想像を通して、どのように餓死や欠乏への不安を喜びの機会へと変化させたのかについて見いだすこと、これは料理史の質的な魅力である。 1.ヨーロッパにおけるガストロノミー:現代の状況から、一昔前まで 1-1品学とガストロノミーの違い ガストロノミーという言葉を語源学的にみると、「腹部の法、規則」である。この言葉は1801年、フランス人のグルマンBerchouxによって作られたが、そのコンセプト自体はほとんど人類の歴史と同じくらいの長い歴史を持つ。「品学の歴史」であれば我々は、必ずしも喜びを得るためや(今晩)何をべるかを選択するためではなく、健康維持のために、つまりヒトの必需品、必要性、飢餓といった領域に結びつけられるような、人類がずっと模索してきた方法についての学問としてそれを理解しようとする。一方で「ガストロノミー」という言葉からは、厳密な手はずに基づいて行われる

    ガストロノミーの歴史と文化1 - はじめてのC お試し版
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