タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (23)

  • 第4回 遅延や揺らぎは品質にどんな影響を与えるのか

    前回は測定用の環境を構築しました。しかし、このままではネットワークを任意の状態にすることができません。そこで、米Shunra Softwareが開発、日では日コーネットテクノロジーが販売する「Shunra NV for Mobile」というIPネットワークエミュレータを使ってネットワークに対して遅延、パケットロス、揺らぎの状態を生み出します。 前回構築した測定用の環境にShunra NV for Mobileを組み込んだ環境の構成図を図1に示します。

    第4回 遅延や揺らぎは品質にどんな影響を与えるのか
    lyokato
    lyokato 2020/07/20
    [rtp\
  • ブロックチェーンの「合意」の意味を、我々は合意できているのか?(上)

    ブロックチェーンについて議論がなされるとき、「合意」という言葉がひんぱんに使われる。 たとえばブロックチェーンの機能について、データの正当性を複数のコンピュータが「合意」することで、中央機関に頼らずデータを共有する仕組みだ…などと説明されることがある。 では、ここでいう「合意」とは、そもそも何を指す言葉なのだろうか? この言葉は「両社は協業することに合意いたしました」など、私たちの日常でも多く使われている言葉である。日常的に使われている「合意」をイメージしたまま、ブロックチェーンの議論をしてしまうと、ブロックチェーンの仕組みについてうまく議論できない。 これに加え、分散システムの学術界/産業界では30年以上前から、分散された複数のコンピュータの間で何らかの合意を形成する「合意問題」という課題に取り組んできた。実際に合意問題を解決するアルゴリズムやプログラムも登場している。 この分散システム

    ブロックチェーンの「合意」の意味を、我々は合意できているのか?(上)
  • 本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro

    筆者 shelarcy Haskellは,関数型プログラミングというジャンルに属する言語です。Haskellや関数型プログラミングを題材に物事を見ていくことで,今まで思いもよらなかったような未知の世界を知ることができるでしょう。 プログラミング言語を学ぶという行為には, 言語の基的な文法や考え方を理解する 言語の文化圏で広く使われている考え方に親しんでその言語らしい書き方を習得する 単に言語を使ってできること以上の知恵を学ぶ の3段階があります。この連載では,三つ目の段階を目標に,Haskellプログラミングの世界を一つひとつ丁寧に紹介していきます。 更新は毎月第1水曜日(1月のみ第2水曜日)

    本物のプログラマはHaskellを使う:ITpro
  • NTTドコモ、Xperiaで「@docomo.ne.jp」アドレスが使えるサービスを開始

    NTTドコモは2010年8月27日、スマートフォン向けのISPサービス「spモード」を2010年9月1日午前9時から提供すると発表した。spモードを利用することで、Xperiaを始めとする同社のスマートフォンからインターネット接続できるほか、コンテンツ決済サービスや「@docomo.ne.jp」アドレスを使ったメールサービスを利用できるようになる。月額使用料は315円である。 メールサービスの利用には、spモードメールアプリをスマートフォンにダウンロードする必要がある。アプリケーションはドコモマーケット経由でAndroid MarketやWindows Marketplace for Mobileにアクセスして入手する。 spモードはオプションサービスとして、メールによるウイルス感染を防ぐ「メールウイルスチェック」、有害サイトへのアクセスを制限する「spモードフィルタ」や「spモードフィル

    NTTドコモ、Xperiaで「@docomo.ne.jp」アドレスが使えるサービスを開始
  • まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第12回 多重継承再び

    今回は継承,特に誤解されがちな多重継承について改めて解説します。「オブジェクトは現実世界のモノの反映であり,継承はそのモノの分類を反映したものである」,「多重継承は良くないものだ」という意見が正しいかどうか,判断する基準を紹介します。 今回は,オブジェクト指向にまつわる誤解を取り上げましょう。 これまで,オブジェクト指向プログラミングの古くからのファンとして解説を書き,Rubyというオブジェクト指向プログラミング言語を提供してきました。オブジェクト指向プログラミングをより多くの人が身近に感じられるように貢献してきたつもりです。Smalltalkよりも手軽に入手でき,JavaC++よりも簡単にオブジェクト指向プログラミングを実践できるRubyによってオブジェクト指向という概念がより理解しやすくなったのではないかと自負しています。 しかし,その過程で,私自身の未熟さもあり,オブジェクト指向プ

    まつもと直伝 プログラミングのオキテ 第12回 多重継承再び
  • 第16回 Scala 2.8の新機能 (2) --- コレクションライブラリの再実装

    SIer勤務。関数型プログラミング言語や形式手法に興味があり色々勉強中。"A Scala Tutorial for Java programmers"の和訳やScala勉強会(scala-beなど)での発表などScalaの普及活動を行っている。 現在使用されているScala 2.7系に対して、2009年後半にβ版が公開されテスト中のScala 2.8系では大きな変更や数多くの興味深い機能追加が行われています。今回は、前回に続いてScala 2.8の新機能について紹介します。 なおScala 2.8は現在も開発中です。この記事は2010/01/27にリリースされたBeta 1版のScala 2.8.0を元に執筆していますので、Scala 2.8の正式リリースまでに変更が加わる可能性があることを予めお断り致します。 前回の記事が公開された後、2010年1月27日に、Scala 2.8.0.Be

    第16回 Scala 2.8の新機能 (2) --- コレクションライブラリの再実装
  • 第15回 Scala 2.8の新機能 (1)

    SIer勤務。関数型プログラミング言語や形式手法に興味があり色々勉強中。"A Scala Tutorial for Java programmers"の和訳やScala勉強会(scala-beなど)での発表などScalaの普及活動を行っている。 現在使用されているScala 2.7系に対して、2009年後半にβ版が公開されテスト中のScala 2.8系では大きな変更や数多くの興味深い機能追加が行われています。今回と次回はScala 2.8についての紹介を行います。 なおScala 2.8は現在も開発中です。この記事は2009/12/24版のScala 2.8.0を元に執筆していますので、Scala 2.8の正式リリースまでに変更が加わる可能性があることを予めお断り致します。 Scala 2.8 について この記事を執筆している時点(2009年12月)におけるScalaの安定版は2.7.7

    第15回 Scala 2.8の新機能 (1)
  • 第5回 ListではなくMaybeを使う意義

    Haskellを学んでいると,Maybeという型に遭遇します。 Maybeとは一体何でしょうか? なぜほかの型ではなくMaybeを使用するのでしょうか? 読者のなかにはこのような疑問を持った方もいれば,持たなかった方もいるでしょう。あるいは部分的な答えに「Haskellではこうするのだ」と納得して,そこで問いをやめてしまったかもしれません。いずれにせよ,何かを得ることを目的にHaskellを学んでいるのなら,今一度,何を知らないかを自覚し,疑問を思い起こすべきです。 与えられた情報をただ漫然と常識として受け止めてしまうと,答えとなるような知識を得ることはできません。答えを得るためには,問いが必要なのです。 今回はMaybe型の説明を通じて,そうした問いへの入り口を示したいと思います。 前回の補足 前回GHC6.6で使用する文字コードとして紹介したUTF-8Nは,標準化の議論が一時期されてい

    第5回 ListではなくMaybeを使う意義
  • 「New I/Oで高速な入出力」第6回 ノンブロッキングI/Oを使ってみる:ITpro

    先週はノンブロッキングI/Oがどういうものかを解説し,ベンチマークを行ってみました。今週は実際にコードを書いてみましょう。 ノンブロッキングI/Oが真価を発揮するのはサーバーなので,ここでもサーバーに関して解説します。 Selectorクラス ノンブロッキングの主役となるのが,先週言及したjava.nio.channels.Selectorクラスです。 主役がSelectorクラスだとしたら,脇役は? 脇役として登場するのはjava.nio.channels.SelectableChannelクラスです。そして,黒子としてjava.nio.channels.SelectionKeyクラスがいます。 Selectorクラスは入出力に関する操作を監視するためのクラスです。監視する対象であるチャネルがSelectableChannelクラスになります。 SelectableChannelクラスは

    「New I/Oで高速な入出力」第6回 ノンブロッキングI/Oを使ってみる:ITpro
  • NTTコムが11月にOpenID導入へ、OpenID業界団体の会合で明かす

    OpenIDファウンデーション・ジャパンは2009年9月25日、OpenIDの企業利用を紹介する会員向けセミナー「OpenID BizDay」を開催した。NTTコミュニケーションズの北村和広OCNサービス部サービス開発グループ担当部長が登壇し、OCNサービスでのOpenID導入計画を明らかにした(写真)。 北村担当部長は「まずはNTTコム内部のサービスをOpenIDを使ってシングルサインオン(SSO)で認証できるようにしていく」とした。NTTコムは自身でOpenIDを発行し、そのOpenIDを使ってOCNの各種サービスを認証できるようにする。11月にメールとブログをOpenIDに対応させる。その後、プロバイダ契約の変更手続きやストレージサービス、決済サービス、音楽配信サービスもOpenIDで認証できるようにする。 同時に子会社のNTTレゾナントが運営するポータルサイト「goo」もOpenI

    NTTコムが11月にOpenID導入へ、OpenID業界団体の会合で明かす
  • 第7回 関数脳のつくり方 First Season

    大手SIベンダにてSEやPMやアーキテクトとして勤務したのち,現在は株式会社豆蔵のチーフコンサルタント。主に超上流のプロセスである要求開発やオブジェクト指向,アジャイル開発のコンサルタントとして活躍中。開発の現場にこだわり,開発の現場を少しでもよくしたいと日夜奮闘している。要求開発アライアンス 執行委員。著書に『オブジェクト脳のつくり方』や『eXtreme Programming実践レポート』(ともに翔泳社発行。後者は共著)などがある。 この連載も「刺激的」な内容が続いたと思いますので,今回は関数型のコーディングに普段なれていない皆さん向けの内容をお届けします。 そんなことを書くと,まるで私も関数型バリバリ…みたいですが,全くそんなことはありません。今までは仕事Javaばかりで,昨年羽生田さんがやっているScalaに興味を持って取り組んで以来,ずっと「関数型」の考え方がよくわからなくて,

    第7回 関数脳のつくり方 First Season
    lyokato
    lyokato 2009/08/22
  • 刺激を求める技術者に捧げるScala講座---目次

    連載では,次世代のエンタープライズ・プラットフォームを支える言語として,このところ最も注目を集めている言語「Scala」の魅力をお伝えしていきたいと思います。Scalaは,技術的にもかなり刺激的で,楽しい言語に仕上がっています。最初の一歩から刺激的な技術解説まで,幅広くScalaおもしろさ,楽しさをお伝えしたいと思います。 第1回 なぜScalaなのか? 第2回 Scalaの基的な文法 第3回 Scala言語を探検する(1) 第4回 Scala言語を探検する(2) 第5回 Scala言語を探検する(3)関数型言語としてのScala 第6回 Scala言語を探検する(4)Scalaの型システム 第7回 関数脳のつくり方 First Season 第8回 Scala DSLでできること 第9回 Scala DSL事始め(前編) 第10回 Scala DSL事始め(後編)

    刺激を求める技術者に捧げるScala講座---目次
  • 話題の「セカイカメラ」が実用化へ 近くApp Storeで一般公開,ソフトバンクは商業利用を推進:ITpro

    iPhoneを使う拡張現実(AR,augmented reality)アプリケーションとして話題を呼んだ「セカイカメラ」のクローズドβ版が2月に公開された。開発を進める頓智・(とんちどっと)の井口尊仁社長は,春から夏ころには「App Store」での無償公開を,夏までには海外向けの公開を予定しているとする。 セカイカメラはこれまでビデオでの紹介だけだったが,2月に東京都内で開催されたファッション展示会で,実機によるデモが初めて公開された。 クローズドβ版では,「エアタグ」をiPhoneのライブビュー映像に重ね合わせて表示する(写真1)。エアタグは,緯度・経度・高さの位置情報と共にサーバーに蓄積される。画面上では,iPhoneの現在位置の近くに登録されているエアタグがライブビュー内を浮遊する。ユーザーはそのタグをクリックすることで,詳細情報を閲覧したりコメントを書き込める(写真2)。 2月の

    話題の「セカイカメラ」が実用化へ 近くApp Storeで一般公開,ソフトバンクは商業利用を推進:ITpro
  • [ITproカンファレンス:拡張現実]カメラだけでARを実現する「SREngine」,クリエータがiPhone版をデモ

    GPSの電波は入らず,加速度/地磁気センサーもない。使える入力デバイスはカメラのみ。そんな端末であっても使えるAR(拡張現実)技術の開発を独力で進めているプログラマがいる。 2009年2月26日開催のITproビジネス・カンファレンス「AR(拡張現実)ビジネスの最前線」の講演に登壇した金村星日氏(写真1)は「個人の思いつきから始まった」ユニークなAR技術を,iPhone版のデモを交えつつ紹介した(写真2)。 一般的なAR技術は,実空間に情報を重ね合わせるために,GPSによる位置情報や加速度/地磁気センサーで検出したARデバイスの姿勢情報を必要とする。街路などにカメラを向けたときに「どこの」「何を」写しているのか分からなければ,画面の適切な位置にオブジェクトを配置できないからだ。 しかも各種センサーを配したARデバイスでさえ,それらセンサーから精度の高い情報が得られない環境ではオブジェクトの

    [ITproカンファレンス:拡張現実]カメラだけでARを実現する「SREngine」,クリエータがiPhone版をデモ
  • 拡張現実(AR)の実用化は既に始まっている

    東京大学大学院情報学環教授の暦純一氏は拡張現実(AR=Augmented Reality)研究の第一人者。90年代から,現在提案されている様々なARアプリケーションの原型と呼べるシステムを多数開発・発表してきた。2月26日開催のカンファレンス「AR(拡張現実)ビジネスの最前線」で基調講演をお願いしている暦氏にARの過去と未来,商用化などについて話を聞いた。 もともとは1990年代の初頭にVR(Virtual Reality,仮想現実)を少し研究していました。“データグローブ”などを使う古典的なVRです。ただ,あれはやはり無理そうな気がしました。特殊な環境でしか使えないだろうと。そこでVRのような方向の研究よりは,もっとリアルワールドに直接作用する研究の方が良いと思いました。 ARを具体的に研究しようと考えたのは92年くらいです。一番最初に取り組んだのは,今ですと「セカイカメラ」とほとん

    拡張現実(AR)の実用化は既に始まっている
    lyokato
    lyokato 2009/02/18
  • Facebook,自社開発のログ・データ収集ソフト「Scribe」をオープンソース化

    米Facebookは米国時間2008年10月24日,同社が各種サーバーのサービス・ログを収集するために使用しているシステム・ソフトウエア「Scribe」をオープンソース・ソフトウエアとして公開したと発表した。オープンソース・コミュニティSourceForge.netのWebサイトでソースコードを提供している。 Scribeは,大量のサーバーで運用しているさまざまなサービスのログ・データをリアルタイムに集めるインフラ・ソフトウエア。同社はScribeをデータベースのメモリー使用量の監視など,多種多様な目的に使っている。日々発生する膨大な情報を集めることが可能で,拡張性が高く,ネットワークやマシンに障害が発生しても継続作動する堅牢性を備えるという。 かつて同社は,オープンソース・ソフトウエアや特定ベンダーの製品を使ってログを集めていた。しかし,大量のデータに対処可能なシステムを構築できなかった

    Facebook,自社開発のログ・データ収集ソフト「Scribe」をオープンソース化
  • 世界最大級のSNS「MySpace」を舞台にアプリを作ろう

    2007年11月,米GoogleSNS(Social Networking Service)向けのアプリケーション仕様「OpenSocial」を発表した。このころ実はMySpace社内でもSNSのためのアプリケーションは検討されており,Googleの発表の翌日,MySpaceはOpenSocialの支持を発表し,Googleと共同でOpenSocial対応を開始する。これがSNS型アプリケーション向けプラットフォーム「MySpace Developer Platform(略称:MDP)」である。2008年2月,MDPは一部の外部開発者への公開が始まり,その約1カ月後の2008年3月13日(米国時間)に約2億3000万人の一般ユーザーへも公開が開始された(日国内向けの発表は2008年3月26日)。 現時点(2008年4月末)では,OpenSocialの一つの実装がMDPであるといえる。O

    世界最大級のSNS「MySpace」を舞台にアプリを作ろう
  • Web APIで開発して300万円をゲット!クリック証券がコンテストを開催

    ネット証券のクリック証券は2008年5月21日,同社が公開するFX(外国為替証拠金取引)用のWeb API(Application Programming Interface)を使ったアプリケーションの完成度を競う「シストレFXグランプリ2008」を開催すると発表した。「FXの認知度を上げて,より多くの人にFXを楽しんでもらう。また,システム開発能力のある技術者や投資家を発掘する」と同社の高島秀行社長(写真1)はグランプリの狙いを話す。 シストレFXグランプリ2008には,二つの部門がある。一つは参加者がFX用のアプリケーションやWebサイトを開発する「シストレソフト部門」,もう一つは仮想の初期投資費用500万円を使ってバーチャル取引を行い,1年間でどれだけの収益を上げられるかを競う「トレード部門」である。 シストレソフト部門では,クリック証券が公開しているFX用のAPIを使ってデータを取

    Web APIで開発して300万円をゲット!クリック証券がコンテストを開催
    lyokato
    lyokato 2008/05/22
  • 米Microsoftがついに,バイナリ形式のOffice文書仕様を公開

    Microsoftは2008年2月16日(米国時間),Office 97以降で採用するバイナリ形式のOffice文書仕様を公開した。拡張子が「.doc」「.xls」「.ppt」であるOffice文書を,同社の新フォーマット「Open XML」に変換することを目的とした技術情報公開である。同社で相互運用性を担当するBrian Jones氏によれば,Open XMLをISO(国際標準化機構)標準にするうえで,複数の国の標準化団体から既存のバイナリ形式についても開示するよう求められたことが,公開の理由であるとしている。 Open XMLのISO標準化に関しては,今月下旬からスイス・ジュネーブで開催されるISOの会合で,最終的な結論が出る見込み(関連記事:顧客が支持しているのは「Open XML」,ISO標準化にも自信--MSの標準化担当幹部)。Microsoftとしては,会合に先立ってバイナリ

    米Microsoftがついに,バイナリ形式のOffice文書仕様を公開
  • 【速報】日本のヤフーもOpenID発行サービス開始へ、近日中に正式発表

    ヤフーは、シングルサインオン技術「OpenID」の発行サービスを近日中に開始する方針を固めた。2008年1月21日、日経パソコンの取材で明らかになった。すでに、OpenID発行サービスを1月末に試験提供することを米ヤフーは1月17日に発表済み。日のヤフーも追従する。ただし、日米では別々のIDを発行することになる。 国内では、当面はヤフーIDを取得済みのユーザーが希望した場合にOpenIDを発行するが、将来はヤフーIDの取得と同時にOpenIDも発行したい考え。正式発表とサービス開始は、2~3週間後になる見通し。 OpenIDは、同じユーザーIDを複数のWebサービスで使えるようにする仕組みの一つで、米オープンアイディーファウンデーションが標準化している。同技術に基づいて構築された発行サービス上でIDを一つ取得すれば、OpenID対応のさまざまなWebサービスを、新規にユーザー登録すること

    【速報】日本のヤフーもOpenID発行サービス開始へ、近日中に正式発表