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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (10)

  • 『たのしい開発 スタートアップRuby』――なぜRubyistたちはあれほど楽しそうなのか:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    たのしい開発 スタートアップRuby 大場寧子、大場光一郎、五十嵐邦明、櫻井達生(著) 技術評論社 2012年7月 ISBN-10: 4774151661 ISBN-13: 978-4774151663 2604 円(税込) ■なぜRubyistに惹かれたのか Rubyへの心変わりは誰の影響だっただろうか。 業務と関係なければ、勉強しなくていいと思っていたはずだった。アジャイル系コミュニティに参加したしばらくあと、地域Rubyコミュニティに迷い込み、いつしか彼らと楽しくお酒を飲むようになっていた。 アジャイル系コミュニティの人々が仕事について・技術について話している姿は楽しそうだった。 彼らはRubyistでもあった。彼らの姿に惹かれ、僕もRubyを学び始めた。 そうして門を叩いた地域Rubyコミュニティの人々も、アジャイル系コミュニティと同様に、技術について話している姿は輝いていた。 そ

    『たのしい開発 スタートアップRuby』――なぜRubyistたちはあれほど楽しそうなのか:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
    m-akira
    m-akira 2012/08/26
  • そろそろVB6を休ませてあげよう:地方からの戯言:エンジニアライフ

    2 年前、WIndows 7が登場するタイミングでVB6についてのコラムを書きました。個人的な考えとして延命処置としてのXP Mode利用に否定的なのは、今でも変わりません。業務としてVB6を利用する機会は今でもありますが、VB6を利用し続けることには反対です。2年前のコラムでも書いたこの話題、現在ではどのように変化してきたのでしょうか。 Visual Basic 6が登場したのは今から13年前、開発環境はサポート終了して3年が経過しています。13年前といえばWindows 98が登場したごろが近いでしょう。調べてみると、セガのドリームキャストが発売されたのも同じあたりのようです。ここだけ見ていると、非常に古い話題に思えます。 実際にどれくらいのVB6アプリケーションが世の中に残っているのか、どれくらいの開発が新規に、またはレベルアップやアドオン開発としてあるのか、このあたりの調査結果は見

    そろそろVB6を休ませてあげよう:地方からの戯言:エンジニアライフ
  • 自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ

    ◆ はじめにおことわり ◆ 今回のテーマは「わたしがプログラマという職業を選んだ理由」で、実は1行で書こうと思えば書けるんですけど、それだとかなり意味不明になってしまって、ちゃんとわかるように書こうとするとやたら長くなります。 自分で言うのもなんですけど、わたしはちょっとレアな人なので普通な人(←表現がおかしい気もするけど、適切な表現が思いつきません)に読んでいただいても、進路選択の参考にはならないと思いますが、もしかしたら、昔のわたしと似たような問題にぶちあたってる人の目に留まるかもしれません。そんな偶然が存在して、なおかつ、この出会いがほんの少しでもよい方向に作用することを期待して、この文章を書きました。 少々、重いお話になるので、そういうのが苦手な方はここで引き返すことをおすすめします。せっかくきてくださったのに、申し訳ありません。 ◆ 10才のわたしは20才の自分に絶望していた ◆

    自分の稼ぎで食っている:プログラマで、生きている:エンジニアライフ
  • 冷たい方程式(1) 技術力は勘定に入れません:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 電話が鳴った。 あたしはワンコールで受話器を取り上げた。別に待ちかねていたわけではなく、朝から続くしつこい頭痛に干渉する電子音を一刻も早く断ち切りたかっただけだ。 「はい、日比野です」 『受付です。ホライゾンシステムサービス株式会社様がいらっしゃいました』 「すぐ行きます」 あたしは受話器を置いて時計を見た。14:12。約束の時間より約10分の遅刻だ。 ――まあ、遠いから仕方ないか 腰を上げたとたんに立ちくらみに襲われた。椅子にへたりこみそうになるのをぐっとこらえて、窓際の席でヒマそうにしている磯貝課長に呼びかけた。 「課長、ホライゾンシステムさん、いらっしゃいました」 「あいよ!」 磯貝課長の脳天気な返事を後頭部で受けておいて、あたしは頭を揺らさない程度に早足でフロアを出た。さ

    冷たい方程式(1) 技術力は勘定に入れません:Press Enter■:エンジニアライフ
  • 技術にこだわりすぎて見えなかったもの:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■最近感じた疑問 これは、某コラムニストの話です。そのコラムニストの方、いろいろ事情があって転職したいなという話をTwitterやらFacebookやらに書き込んだそうです。そしたら、「うちの会社こないか?」みたいな話がいろいろな方からあったそうです。 確かにそのコラムニストの方、技術的なレベルは高いです。しかし、それだけなんだろか。私が思うに、技術力だけではなく、人徳も高かったんじゃないだろうか。最近、過去の自分を振り返ってみると、どうもこれが足りなかったようです。 ■技術はあるのにうまくいかない人 私は典型的なそういう人だ。どこへ行っても、技術力の評価は決して低くはないが、トータルの評価はなぜか低い。その原因が、この人徳の低さだろう。技術力で人の間違いは超能力的

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  • 若者は常に不満を抱えている:Go, Go, Go, in Peace:エンジニアライフ

    月刊「Windows Server World」の連載コラム「IT嫌いはまだ早い」の編集前原稿です。もし、このコラムを読んで面白いと思ったら、ぜひバックナンバー(2009年4月号)をお求めください。もっと面白いはずです。 なお、文中の情報は原則として連載当時のものですのでご了承ください。 入社して2、3年もたつと、会社に対するいろんな不満がわいてくる。こうした不満はどうすれば解決するのだろう。あるいは解決しないのだろうか。今月は「会社への不満」について考える。 ●愚痴を言うのは若者の特権である 20代半ばの社員は生意気盛りであると言ってよい。この間も、同僚と「若い者は愚痴ばかり言う」という話になった。ただし「自分たちも若い頃はそうだった」ということで意見が一致した。十代の少年少女は、いわゆる「第二次反抗期」を迎え、親と対立する。同じように、入社して数年たった若者は上司や先輩社員と対立する

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  • 素人がWebサービスを作ってみて分かった9つのこと:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。IT系のオンラインメディアで編集・記者をしております。タイトルに「ど素人」と書くと、ちょっと嘘になるので「素人」と書きましたが、素人がWebアプリを作ってみた体験談と感想を書いてみたいと思います。「オレもプログラミングを勉強して何か作ってみたい!」と考えている人や、「自分でサーバを借りて何かやってみようと思っていたんだよね」という人の参考になれば幸いです。 去年の夏、Webアプリケーション開発フレームワークのRuby on Railsのことを調べていて「面白そうだな」と思い、ドキュメントに従ってサンプルアプリをいくつか作ってみました。作ったり壊したりしている間に、こう思いました。 「あれ? これなら自分が欲しかったサービスが作れちゃうんじゃないの?」 で、「Worklista」(ワークリスタ)という名前のWebサービスを作りました。3カ月ほど前から親し

    素人がWebサービスを作ってみて分かった9つのこと:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 燃え尽きていました:Short Code:エンジニアライフ

    はじめまして。なかうらです。 大阪でSE兼プログラマとして働いています。 ここでは仕事について考えることやキャリア形成、勉強への取り組みなど日々思うことをつづりたいと思います。 よろしくお願いします。 私はIT業界で10年あまり働いています。 この1~2年は特に忙しく働いていたのですが、突然仕事が暇になって「燃え尽き」という感覚を知りました。 今回はその体験をもとに、忙しい日々が過ぎ去った後に感じるけだるさから、どのようにして抜け出したかをお話しします。 ■燃え尽きました 私、少し前まで燃え尽きていました。 この7月まで、それはそれは忙しかったのです。 休日出勤や徹夜が当たり前というような、開発スケジュールが厳しいプロジェクトに関っていたので、プライベートな時間はほとんどありませんでした。 そんなプロジェクトもやがてはリリースを迎え、たいていは定時で帰れるようになりました。 家に帰ってから

    燃え尽きていました:Short Code:エンジニアライフ
  • 技術立国への復活: 『ITエンジニアの性癖と本質について』

    今回は、私の経験と体験から、ITエンジニアの“性癖”と“質”について、考えを述べたいと思います。 ある職業に従事する人々を「~らしい」とか「~なのに」と表現することをよく耳にする。例えば、「エンジニアらしい」「営業らしい」「政治家らし い」。また、「エンジニアなのに」「営業なのに」「政治家なのに」などなど、およそ職業と名の付くすべての職業人に、同じような表現が存在するのではないだろうか?(もし、存在しない例があればコメントください) このような表現は「当たらずとも遠からず」とも言うが、別な言い方をすれば「そのような傾向性がある」ということでしょう。確かに、そのような性質上の癖はあるが、職業やその人の質を言い当てているのだろうか? と、私は常々考えています。 表面的に出てくる性質上の偏り、例えば「思い込みが激しい」とか「価値観が偏りすぎている」などは、その人の性格(遺伝子)や育った環境(

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