2億円が800万円で済んだって話。 「IP電話を導入する場合のベンダーの見積もりは約2億円だった。アナログ交換機を更新する場合でも費用は約2000万円。しかし自分たちで敷設することでサーバーは20万円,電話機500台は800万円で導入でき,電話料金も年間400万円削減できた」---秋田県大館市産業部商工課商業労政係主事の中村芳樹氏は,IP電話導入の経緯と効果をこう振り返る。 見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること | 日経 xTECH(クロステック) で、ベンダー側の人間の弁解。 ベンダーに頼むということは、ベンダーが仕事をするということです。仕事をするというのは什器をマージンを取らずに買ってきて敷設してくれるということではありません。適正な利益(これは市職員が自分で出来る程度のことだから安いというわけでは必ずしもありません)を取ること自体は商行為として当