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憲法に関するm-kawatoのブックマーク (16)

  • 私権制限求める声続出=緊急事態条項-自民改憲本部:時事ドットコム

    私権制限求める声続出=緊急事態条項-自民改憲自民党憲法改正推進部の全体会合であいさつする細田博之部長(奥左から2人目)=31日午前、東京・永田町の同党自民党憲法改正推進部は31日午前、今年初の全体会合を党部で開き、大規模災害時の緊急事態条項について議論した。国会議員任期の延長などに加え私権制限も検討すべきだとの意見が相次いだ。推進部幹部の間では、任期延長に限るべきだとの見解が大勢となっており、根匠事務総長は全体会合後、「まだ議論が必要だ」と記者団に述べた。 緊急時、内閣に権限集中=私権制限は見送り-自民改憲部 会合では「大災害や武力攻撃の事態を真剣に想定しないといけない」「理想は2012年の党改憲草案だ」などの意見が続出した。一方、野党などの理解を得るため、「党改憲草案が理想だが(改憲を)実現しないといけない」との声も上がった。(2018/01/31-12:31)

    私権制限求める声続出=緊急事態条項-自民改憲本部:時事ドットコム
    m-kawato
    m-kawato 2018/02/01
    今のご時世では普通に通っちゃうのかなあ…
  • 自民党の改憲草案〔前文〕を読む - Virtual Insanity ~バーチャル・インサニティー~

    2017 - 05 - 28 自民党の改憲草案〔前文〕を読む 政治 自民党 のホームページをご覧になったことはありますか。 同党のホームページには、2012年に決定された、同党の 憲法改正 草案が載っています。 現在の 自民党 が、どのような方向性を目指しているのかを知るのには最適なテキストのひとつだと思います。 読みました。いろいろなことを思いました。 この記事では、前文を取り上げて、今の 自民党 が、どのような国家を目指しているのか、その一端を垣間見てみようと思います。 前文は5つの文から成り立ちます。 かっこ<>内は私の考えです。 第1文 日国は、長い歴史と固有の文化を持ち、国 民統合の象徴である 天皇 を戴く国家であって、 国民主権 の下、立法、行政及び司法の三権分 立に基づいて統治される。 <「固有の文化」という表現が気になります。日文化を、権力を持つ人間たちが規定したいので

    自民党の改憲草案〔前文〕を読む - Virtual Insanity ~バーチャル・インサニティー~
  • 首相の改憲発言に憲法学者らが反対の見解発表 | NHKニュース

    安倍総理大臣が、憲法9条を改正して自衛隊の存在を明記することを目指す考えを示したことについて憲法学者などで作る団体が会見を開き、「自衛隊は国民に広く受け入れられていて改正は不必要だ」として反対する見解を発表しました。 これについて、憲法学者などで作る「立憲デモクラシーの会」が都内で会見を開き、反対する見解を発表しました。 見解では、憲法9条について、「自衛隊はすでに国民に広く受け入れられた存在で、憲法に明記する改正は不必要だ。明記すれば軍拡競争を推し進め国際情勢を悪化させるおそれがある」としています。 また、高等教育の無償化については、「憲法に書いただけでは無償化は実現せず、財政措置が必要で、それが整えば憲法を改正する必要はない」としています。 憲法学者で早稲田大学の長谷部恭男教授は、「9条の改正については自衛隊を憲法違反の存在だと言われないようにするという理由が示されているが、是が非でも

    首相の改憲発言に憲法学者らが反対の見解発表 | NHKニュース
    m-kawato
    m-kawato 2017/05/22
    安保法制は合憲という話はなかったことになったのか。むしろそれを挙げるべきではないのか。
  • 安倍首相、憲法改正の考え問われ「読売新聞をぜひ熟読して」と答弁、野党から批判

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    安倍首相、憲法改正の考え問われ「読売新聞をぜひ熟読して」と答弁、野党から批判
  • 安倍政権の「足かせ」となる自民党「デタラメ改憲草案」ができるまで

    戦後初めて、衆参両院で憲法改正を容認する勢力が3分の2を超え、「改憲」を巡る議論が現実味を帯びてきたが、ここにきて、自民党の「憲法改正草案」が、安倍首相の目指す改憲の障害になるという意外な現実が明らかになっている。 広島への原爆投下から71年目を迎えた8月6日。広島市での平和記念式典に出席した首相は記者会見で、自民党の憲法改正草案について「そのまま案として国民投票に付されることは全く考えていない」と言い切った。そのうえで、「国会の憲法審査会という静かな環境で真剣に議論し、どの条文をどう改正するかが収れんしていく」と述べて、改憲案作りは憲法審査会の議論に委ねる考えを示した。自民党憲法改正草案の事実上の取り下げに近い表明とみられている。 7月10日の参院選で、自民、公明両党に憲法改正を目指す、おおさか維新の会などを加えた「改憲勢力」の議席が参院の3分の2を超えた。すでに衆院では自公両党で3分の

    安倍政権の「足かせ」となる自民党「デタラメ改憲草案」ができるまで
  • 緊急事態条項が通ってしまった未来からの伝言 内山 宙(法学館憲法研究所 今週の一言)

    憲法が改正されたころ、私はまだ高校生になったばかりだった。改正案の内容は、私が中学で習っていた憲法の原則からすると、ちょっとおかしいんじゃないかと思ったけど、選挙権のない自分には何もできなかった。 そして、18歳になったら選挙に行くものだと思っていたのに、今は選挙はほとんど実施されていない。憲法が改正されて、緊急事態条項というものが入ったからだ。 緊急事態条項が通って直ぐに某国がミサイルを発射しようとしているということで騒ぎになった。総理大臣が緊急事態だとテレビで宣言していたが、緊急事態にしては、記者会見の演出がやけに準備周到だったことが印象的だった。そのミサイルは、結局衛星軌道に乗ったそうで、人工衛星だったんじゃないかと言われていた。それで、緊急事態の宣言をした根拠を出せと野党が追及していたけれども、緊急事態宣言について国会の承認を得る期限が決まっていなくて、首相はなかなか国会承認の手続

  • http://gohoo.org/16051301/

    http://gohoo.org/16051301/
  • 「大阪都構想」選挙への雑感 - 坂井豊貴の雑記置場

    大阪都構想」というか、大阪市解体選挙は、もちろん固唾を呑んで結果発表を見ていた。私は住民投票じたいには肯定的だ。もっと日で色々な直接選挙ができるようになったらいいと思う。今回は僅差で否決された。そして、こんなものは政策でなく政治だから、否決されてよかったと心底思う。 橋下氏は多数決と民主主義を混同している。いたずらに多数決を尊重するのは単なる多数決主義(マジョリタリアニズム)であり、それは「私たち」をどうにか尊重しようとする民主主義とは、ひどく異なるものだ。そして民主主義の根幹、統治者と被治者の一致において最も重要なのは、「私たち」をシュミット的な「敵・友」に分断させぬよう、どうにか合意形成を探ることだ。もちろんそれは果てしなく面倒くさくて楽しくないうえ、劇場性に欠けるのだけれど。 橋下氏が敗戦会見で「民主主義は素晴らしい、戦を仕掛けて負けても命を取られない」のように言っていた。だが人

    「大阪都構想」選挙への雑感 - 坂井豊貴の雑記置場
    m-kawato
    m-kawato 2015/05/19
    “多数派に好き勝手させない立憲主義的抑制が大事、つまり憲法とそれを尊重する文化が大事”
  • 「憲法は国家権力の濫用から人権を守るもの」 日弁連会長「憲法記念日」談話(全文) - 弁護士ドットコムニュース

    「憲法は国家権力の濫用から人権を守るもの」 日弁連会長「憲法記念日」談話(全文) - 弁護士ドットコムニュース
  • 【憲法記念日】舞の海氏が新説「日本人力士の甘さは前文に起因する」「反省しすぎて土俵際…」

    元小結の舞の海秀平氏が3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で提言を行った。昨今の日人力士の「甘さ」は憲法前文の影響だと持論を展開し、会場の笑いを誘った。提言の要旨は次の通り。 ◇ 日の力士はとても正直に相撲をとる。「自分は真っ向勝負で戦うから相手も真っ向勝負で来てくれるだろう」と信じ込んでぶつかっていく。 ところが相手は色々な戦略をしたたかに考えている。立ち会いからいきなり顔を張ってきたり、肘で相手の顎をめがけてノックダウンを奪いに来たり…。あまりにも今の日の力士は相手を、人がいいのか信じすぎている。 「これは何かに似ている」と思って考えてみたら憲法の前文、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に行きついた。逆に「諸国民の信義」を疑わなければ勝てないのではないか。 私たちは反省をさせられすぎて、いつ

    【憲法記念日】舞の海氏が新説「日本人力士の甘さは前文に起因する」「反省しすぎて土俵際…」
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    m-kawato 2015/05/03
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  • 「集団的自衛権」のリアル――自衛隊の戦略的活用を考える/伊勢崎賢治×柳澤協二 - SYNODOS

    集団的自衛権に何を思うのか――アフガニスタンなどで武装解除・平和構築の現場を体験した伊勢崎賢治氏、元防衛官僚でイラク自衛隊派遣にも携わった柳澤協二氏が語り合う。憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン「マガジン9」が主催する第32回マガ9学校『集団的自衛権と自衛隊「積極的平和主義」はホンモノか』の模様を一部抄録。 伊勢崎 ぼくと柳澤さんは、「自衛隊を活かす 21世紀の憲法と防衛を考える会」というのをやっていて、現行の憲法の中で、自衛隊をどう生かせるのか考えています。 柳澤さんは、自衛隊をイラクのサマーワに派遣した張人ですね。ぼくは、その時、アフガニスタンでDDRをしていたので「自衛隊を派遣するならアフガンだろう」と騒いでいて、はじめてビデオニュース・ドットコムで対談した時に、ああ、この人が自衛隊を出したのかと思いました(笑)。今日は柳澤さんと集団的自衛権についてお話できればと思いま

    「集団的自衛権」のリアル――自衛隊の戦略的活用を考える/伊勢崎賢治×柳澤協二 - SYNODOS
    m-kawato
    m-kawato 2014/07/02
    "それぞれが、それぞれの強みを出し合いながらやっている中で、日本のイメージを捨ててまでも、集団的自衛権って必要なのか。"
  • 「解釈変更は立憲主義否定」 NHKニュース

    憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認に向けた動きについて、学者らのグループが都内で会見し、憲法に基づく政治という近代国家の立憲主義を否定するものだと懸念を示しました。 会見したのは、憲法学や哲学などさまざまな分野の学者が憲法と政治の在り方を考えようと発足させた「立憲デモクラシーの会」です。 会見では、この会の共同代表で、法政大学の山口二郎教授が「内閣の解釈変更によって憲法9条の中身を実質的に改変することは憲法に基づく政治という近代国家の立憲主義を否定するもので、『法の支配』から恣意(しい)的な『人の支配』への逆行だ」と訴えました。 また、慶応義塾大学の小林節名誉教授は「さまざまな事例が示されているが『同盟国の戦争に無条件で駆けつけ参戦する』という、集団的自衛権の質を踏まえ、議論すべきだ」と述べました。 集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更について、安倍総理大臣は、今月22日ま

  • 高村氏 政権代わるたび解釈変わることない NHKニュース

    自民党の高村副総裁は記者団に対し、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認を巡って、公明党が政権が代わるたびに解釈が変わることはあってはならないとしていることに対し、「100に1つもない荒唐無稽な話だ」と述べ、懸念はあたらないという認識を示しました。 このなかで高村副総裁は、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認を巡って、公明党が、政権が代わるたびに解釈が変わることはあってはならないとしていることに対し、「必要最小限度に限って行使を認める、いわゆる『限定容認』に対してですらこれだけの抵抗があるので、内閣が代わるたびにころころと解釈が変わるということは100に1つもない荒唐無稽な話だ」と述べ、懸念はあたらないという認識を示しました。 また高村氏は、公明党が行使容認を巡ってこれまでの憲法解釈との論理的な整合性が重要だと指摘していることについて、「『国の平和と安全を維持し、存立を全うするた

    高村氏 政権代わるたび解釈変わることない NHKニュース
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    m-kawato 2014/05/21
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  • 舛添都知事:「自民憲法改正草案、立憲主義の観点で問題」 - 毎日新聞

  • 時事ドットコム:衆院予算委の質疑要旨

    衆院予算委の質疑要旨 3日の衆院予算委員会での質疑要旨は次の通り。  【デフレ脱却】  佐々木憲昭氏(共産) 法人税率を下げても企業の内部留保に回り賃金アップにつながらない。  安倍晋三首相 大企業の内部留保をためるために復興特別法人税を1年前倒しで廃止したわけではない。(企業優遇だと)評判は悪かったが、前倒し(廃止)をした。そこまでやったのだから、経営者も賃金に結びつけ、下請け企業に対して(消費税率引き上げに備えた)転嫁対策を行うようお願いした。疑い深い人もいるから、政労使の合意文書に、墨跡鮮やかに(米倉弘昌経団連会長の)名前を書いてもらった。  【靖国参拝】  山田宏氏(維新) 靖国神社参拝を高く評価する。参拝の理由を国民に説明してもらいたい。  首相 二度と人々が戦禍に苦しむことのない時代をつくるとの決意を込めて不戦の誓いをした。私の姿を見て頭を垂れた方もいた。一国のリーダーが自分の

    m-kawato
    m-kawato 2014/02/04
    これは一体…>“(憲法は) 国家権力を縛るものだという考え方があるが、それはかつて王権が絶対権力を持っていた時代の主流的考え方だ。”
  • 国民を信用していない?

    憲法96条「改正」論が煽り立てられているが、そのなかで「国民の判断に委ねるのが筋だ」とか「96条改正に反対する人たちは国民を信用していない」などという言説が、96条「改正」を主張する人々、とくに権力担当者たちから発せられている(安倍首相や「日維新の会」共同代表の橋下徹氏など)。「3分の2」を「過半数」に緩めることで国会が改憲発議しやすいようにする。そうして国民に問題を投げて国民の判断に委ねる。憲法改正権は国民にあるとする以上、これが来の筋ではないのか。その何が悪いのか。これに反対するのは、結局国民を信用していないからではないのか。という論理である。いかにももっともそうな理屈である。 だが、まず第1に、いまそういうことを言っている人たちは、これまで「国民の判断に委ねる」ことを忌み嫌ってきたのではなかったのか。重要な問題について住民投票や国民投票にかけるべきだという国民の要求を拒否し続けて

    m-kawato
    m-kawato 2013/05/10
    " 「国民投票はどうとでもなるから、発議要件さえ緩めれば思うような憲法改正ができる」という思惑"
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