cultureに関するm0t0m0t0のブックマーク (252)

  • 作り、造られ、創る

    今日はbuilderscon 2024の開催日でした。 自分が立ち上げて(でも心折れて開催しなくなった)イベントを、自分が関わらないところで続けてくれるというのは、なんとも感慨深いものです。少なくとも俺のやろうとしてたことは意味があったんだな、という気持ちにさせられました。 開催にこぎつけた@nasa9084さん、ありがとう!他のスタッフのみなさまも当にお疲れさまでした。 さて、今回私は運営にはTシャツのスポンサー以外一切ふれてないのですが、実は開催前日の時点でスケジュールに穴があくかもしれないという話をSlackで聞いたので、それを聞いた私はすぐさまGoogle Docsで原稿を書き始めました。で、すぐ書きおわったのですが、その時にはもうonkさんとsongmuさんが代役に決まったので私の話は無事オクラ入りになりました。 ならまあ、供養しとこうかな、ということでここに載せることにしまし

    作り、造られ、創る
  • インド民の代表的言い訳とその対応 ②|インド麦茶

    (以下は、以前投稿したこちらのコラムの続きです。前段の議論はそちらをご覧ください。) 二つ目に紹介するインド民の代表的な言い訳論法は、相殺消去:Cancel out own fault である。 これは、何か失敗を犯したり約束を守ることができなかったりした時、あなたの側にも落ち度があったことを主張し、自分が悪くなかったかのようにふるまう論法である。つまり、「あなたがこうだったから、私がこうなった」というように、両方ともに落ち度があることを強調するやり方だ。①責任転嫁は、直接的に相手の問題点を指摘している者(あなた)と別の対象に対して、責任を擦り付ける方法であるのに対し、②相殺消去は、あなたの責任を強調し、追求者と非追求者との間でおあいこを狙うという志向性に違いがある。これは、責任転嫁と比べて攻撃的な色を帯びた論法だ。 次の例を見えみよう、 << 顧客からの注文が届いていたが、主担当者が不在

    インド民の代表的言い訳とその対応 ②|インド麦茶
  • DAZNを訴えた話①|おさしみ

    こんにちは。 ヴェルディサポで都内の大学生です。この記事では私がDAZNを訴えた話をします。初投稿でいきなりなんだかインパクトのある内容ですが、ご興味あれば、お付き合いください。 1 自己紹介せっかくの初投稿なので、自己紹介をさせていただきます。 読み飛ばしていただいても結構です。 Twitterのアカウント名をよく考えずに「おさしみどり」としたのですが、平仄を合わせて「おさしみ」と名乗ることにします。なお、お刺身は大好物です。 現在20歳で、都内の大学で法学部に通っています(2024年7月現在)。 大学進学に伴い上京してきて、久々にサッカー観戦をするようになり、ヴェルディサポになりました。 悲しいことに大学に友人はいないのですが、地元には中学来の友人がいまして、彼らにヴェルディを布教しまくっていたところ、見事にハマってくれました。 約360㎞の距離を移動して、ほぼ毎週東京に来ているような

    DAZNを訴えた話①|おさしみ
  • 「ひやっしー」の台頭には科学界の責任も大きいのではという話|waravim

    ひやっしー批判が再燃している。 『ひやっしー』とは村木風海率いる炭素回収技術研究機構によって開発されている「世界最小のCO2回収装置」を自称する装置だ。装置の動作原理は水酸化ナトリウムを含む液体によって、空気中のCO2を吸収するという単純な仕組みである。同機構はこれによって回収したCO2を石油代替燃料「そらりん」や化粧品に変換し、地球温暖化問題解決への貢献をすると標榜している。 「ひやっしー」には当初から効率・原理における新規性に疑義が挟まれていたが、村木のプレゼンスは年々増しており、彼は内閣府ムーンショットアンバサダーに任命されている。最近では、開発者の村木風海による著書「ぼくは地球を守りたい」が小学生向けの推薦図書になったり、村木が科学番組のMCになったことを皮切りに批判が再燃し始めた。 最っっっっ高ーーーに嬉しいお知らせです!!!! 高校3年生で初めてTVに出演してから6年、遂に初レ

    「ひやっしー」の台頭には科学界の責任も大きいのではという話|waravim
  • Whole Earth Index

    Founded in 1974 by the staff of the Whole Earth Catalog, CoEvolution Quarterly lasted 10 years as a small circulation magazine whose titular founding idea was coined by zoologist Paul Ehrlich and botanist Peter Raven to account for events that neither of their separate disciplines could explain. The moral of the co-evolutionary perspective is its imperative to always look one level larger and one

    Whole Earth Index
  • 「どっこいしょ」という言葉の語源・いわれを知りたい。 | レファレンス協同データベース

    ①「相手の狙いをそらし、または防ぎ止めようとする際に自然に発する相撲の掛け声ドコ(何処)へからか」 ②「ドッコイショも元来、「どこへどこへ」から「どっこいどっこい」に変化したものとする説もある (中略) ドッコイは、(中略)もとヨイショとかドッコイナと同じく、力を入れたり、はずみをつけて何かをする時の掛声からきたものであろう」 の2説の記述を見つけました。 『日国語大辞典 第二版』(小学館)で調べると、該当項目の中の語源説の上記①の記述があり、出典が柳田国男の『毎日の言葉』とあった。柳田の同書を所蔵していたので、繰ってみると①の記述がみつかった。ただしそれ以外には情報は見つからなかった。また上記『日語大辞典』によると、「民謡などのはやしことば」との説明もあったので、『日民謡大辞典』(資料番号3430572374)を引いてみると、上記②の記述が見つかった。インターネットの検索エンジン(

    「どっこいしょ」という言葉の語源・いわれを知りたい。 | レファレンス協同データベース
  • 総務省|平成27年版 情報通信白書|コミュニケーション

    (3)コミュニケーション 続いて、身近な友人や知人と1対1のコミュニケーションを行う際、どのような手段を最も頻繁に利用しているかを尋ねた。「日常的なおしゃべり」、「重大な事柄の報告」など、具体的な場面を提示してそれぞれ尋ねたところ、いずれの場面についても最も多かったのが「対面での会話」であり、全年代平均で6~7割台となった。電子メールやメッセージングアプリ等のICTサービスが普及しても、やはり対面での会話が身近な友人・知人との最も一般的なコミュニケーション手段であることがわかる(図表2-2-3-4)。 これに対し、「電話」を最も頻繁に利用する人は1割前後、「電子メール」、「メッセージングアプリ」、「SNS」を合計した電子的なテキストのやりとりを最も頻繁に利用する人は2~3割台である。「対面での会話」よりは低いが、想定しているのが身近な友人や知人とのコミュニケーションであることを考えると、こ

  • 電車の中で座るための戦略とアクションプラン|みずほリサーチ&テクノロジーズ

  • 「情報セキュリティの敗北史」が面白すぎる。だめだこれは寝れない、なんだこの死ぬほどワクワクする本は→賢者は歴史に学ぶ

    もよもよ。 @yoppu1eg 情報セキュリティの敗北史が面白すぎる。だめだこれは寝れない、なんだこの死ぬほどワクワクするは。まだ3章だぞ?これだこのことが私が生まれる少し前から起きてたのか??なんで、3ヶ月くらい寝かしてたの?この?? pic.twitter.com/3vHXxg2W1h

    「情報セキュリティの敗北史」が面白すぎる。だめだこれは寝れない、なんだこの死ぬほどワクワクする本は→賢者は歴史に学ぶ
  • 「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた

    クラシック音楽にはたまに驚くような破天荒な曲がある。打楽器として大砲を撃つ曲に、タイプライターを使った曲、ステージ上で卓球をする曲なんてのもあるそうだ。 中でも有名なびっくり曲に、クライマックスで「ティンパニ(太鼓)に奏者が頭から突っ込む」曲がある。マウリシオ・カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」だ。 このたびその曲が聴けるコンサートがあるというので、行ってきた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:おもちゃでつくるピタゴラ装置型 楽器 (デジタルリマスター) > 個人サイト nomoonwalk 期待感がすごい お邪魔したの

    「ティンパニに頭から突っ込む曲」のコンサートを見てきた
  • 「水牛がおぼれて死んだので、今日は欠席します」。ラオスで学んだ、他者の合理性を透かして見る方法

    ラオスでは通じない、日の常識 ある朝、こんな連絡が届いた。「水牛がおぼれて死んだので欠席します」。まったく頭に入ってこない。どうやらペットロスで悲しい、といったニュアンスではなさそうだ。 ラオスで始まった私たちJICA草の根技術協力事業「ラオス農村部住民の糧事情向上を目指した昆虫養殖技術開発事業」のプロジェクトは3年目を迎えており、連絡のあった夫は今日の午前中、用ゾウムシ養殖農家のメンバーとして、技術トレーニングを受ける約束だった。しかしどちらも来られないとのこと。 まず何が起こったのか、イメージができない。ウシっぽいけど牛じゃない、よく泥浴びをしている家畜が、溺れて死ぬ?そんなことがあるのか。そして溺れて死んだとして、それが彼らの欠席の理由になることも、ピンとこない。ふわっと頭に浮かぶフレーズ。「サボりではないか?」 たしかにラオスにはよくあることだ。期待通りに動いてくれないラオ

    「水牛がおぼれて死んだので、今日は欠席します」。ラオスで学んだ、他者の合理性を透かして見る方法
  • ソフトウェアに関わる人が知っておくといいかもしれない法則10個

    「チームトポロジー」や「エンジニアリングマネージャーのしごと」「スクラム実践者が知るべき97のこと」の著者や翻訳者などで知られる吉羽龍太郎氏が、「ソフトウェアに関わる人が知っておくといいかもしれない法則10個(勝手セレクション)」という興味深いポストをX(旧Twitter)で公開しています。 ソフトウェアに関わる人が知っておくといいかもしれない法則10個(勝手セレクション) コンウェイの法則 パレートの法則 グッドハートの法則 パーキンソンの法則 ブルックスの法則 リトルの法則 ピーターの法則 ハインリッヒの法則 ピーク・エンドの法則 ホフスタッターの法則 — Ryutaro YOSHIBA (@ryuzee) January 23, 2024 これらの法則の多くは経験則だったりもしますが、いずれにせよ知っておくと上司の説得に役立ったり、ソフトウェアの開発現場でチームの運営に役立ったり、物

    ソフトウェアに関わる人が知っておくといいかもしれない法則10個
  • 全俳句データベース

    ぜんぶの俳句のデータベースです

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  • Alice and Bob: The World’s Most Famous Cryptographic Couple

    Alice & Bob A History of The World’s Most Famous Cryptographic Couple Alice and Bob are the world’s most famous cryptographic couple. Since their invention in 1978, they have at once been called “inseparable,” and have been the subject of numerous divorces, travels, and torments. In the ensuing years, other characters have joined their cryptographic family. There’s Eve, the passive and submissive

    Alice and Bob: The World’s Most Famous Cryptographic Couple
  • デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります。 新しい運営会社は「デイリーポータルZ株式会社」です。 独立します 流浪のサイトとして運営会社が2回変わってきましたが、ついにデイリーポータルZ株式会社になります。代表は私、林がつとめます。 これまでお世話になったみなさま、ありがとうございました! そして支えてくれた読者のみなさま、これからもよろしくお願いします! サイトは変わりません、もっとおもしろくなります サイトは変わりません。暖かい下専門サイトになることも考えましたが、冬しかアクセスがなさそうなので踏みとどまりました。 これからも楽しく、読んだ人の気分を良くするサイトであり続けます。 来年からはデイリーポータルZのための組織で間接業務が少なくなりますし、出張申請せずにどこにでも行けます(ただし全部高速バス)。思いつきを実現できる環境になるのでサイトはもっとおもしろ

    デイリーポータルZは2024年1月1日から運営会社が変わります :: デイリーポータルZ
  • 絵師だけど、頼むからAI絵師を叩くのを即刻やめてくれ

    わかるよ。すげえわかる。AI絵師(笑)が憎いよな? あいつらは、俺ら絵師(俺みたいな弱小絵師は含まれないかもしれんが)の作品を無断で学習したAIを使って、一も線を引かずに「俺らAI絵師っす!まだペン持ってるんすかwww教師データごちっすwwwwww」みたいに煽ってきてな?すげえわかる。弱小絵師の俺なんかでよければ200%その憎しみに寄り添ってやれるよ。憎いよなあいつら。 でもさ、頼むからAI絵師(笑)を叩くのを即刻やめてくれ。お願いだから。少なくともオープンな場で叩くのをやめてくれ。 みんながAI絵師(笑)叩きに励めば励むほど、俺らの置かれている状況はどんどん不味くなっていく。俺はそのことを知って欲しくて今回これを書いている。 (AI絵師を叩くなという文章を書く以上、これ以降はAI絵師のあとに(笑)をつけません) ●我々の目標は「社会的合意の元にルールを作る」ことであるべき『失敗の質』

    絵師だけど、頼むからAI絵師を叩くのを即刻やめてくれ
  • 「餃子を焼くと焦げるフライパン」だけ集めたWebサイト、味の素が公開 全国の3520枚を3Dデータ化

    冷凍餃子を焼くと焦げてしまうフライパンだけを集めたWebサイトが登場した。味の素冷凍品が10月13日に公開したもので、全国から提供を受けた3520枚ものフライパンの3Dデータを閲覧できる。 サイトは「冷凍餃子フライパンチャレンジ」というプロジェクトの一環で作成されたもので、「味の素の冷凍ギョーザがフライパンに張り付いた」というTwitter(X)に投稿された声をもとに、同様の経験があるユーザーからフライパンを提供してもらい、研究開発に生かすことを目的としている。キーエンスの協力を得て3Dデータ化し、「我々の研究の途中報告」としてWebサイトで公開したものという。 サイトにはユーザーから提供された各フライパンが並んでおり、クリックすると3Dスキャンされたフライパンを360度自由に見ることができる。提供エリア、直径、フライパンの厚み、重さなどを一覧で表示。「焦げ付き」という項目もあるが、大半

    「餃子を焼くと焦げるフライパン」だけ集めたWebサイト、味の素が公開 全国の3520枚を3Dデータ化
  • 【羊肉好きの皆さまへ】元北海道民なんだが「ジンギスカン」のいろいろな楽しみ方をあらためてご共有いたします - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    羊肉のおいしいべ方を研究してみました こんにちは、ライターのちみをです。 皆さんは、羊肉(ラム肉)はお好きですか? 私は元北海道民(道東)なので、羊肉やジンギスカンにはちょっとウルサイのです。 ジンギスカンというと、あの兜(かぶと)のような独特の鍋を想像する人も多いと思います。 でも当はジンギスカンの定義って厳密には定まっていなくて、羊の串焼きをジンギスカン串と呼んだり、醤油ベースで味付けしたものを鉄板焼きでべる場合もジンギスカンと呼んだりもするので、けっこうおおらかな料理なんですよね。 要するに、「羊肉の焼き肉」はすべてジンギスカンと呼んで差し支えないでしょう。 で、羊肉好きの私としては、近所のスーパーとかで羊肉を買ってきたりすると、よくある市販の醤油ベースのジンギスカンダレじゃなく、ちょっと変わったべ方を試してみたりすることがあります。 羊肉って、独特の香りがするが故に挑みがい

    【羊肉好きの皆さまへ】元北海道民なんだが「ジンギスカン」のいろいろな楽しみ方をあらためてご共有いたします - メシ通 | ホットペッパーグルメ
  • 経済成長著しいインドではたらくということ。自動車リサイクル工場の立ち上げ奮闘記

    世界キャリア 海外仕事をする人にインタビューする連載「世界ではたらく日人」。第4回は、インドの首都デリー近郊のグルガオンで自動車リサイクル工場の立ち上げに取り組む宮川裕基さんにお話を伺いました。 宮川さんは大学院を卒業後、石川県金沢市で自動車リサイクル、中古自動車部品の輸出・販売事業を行う会宝産業株式会社に入社。同社の海外事業部主任として2021年12月からインドに駐在し、インド人スタッフのマネジメントに奮闘しています。現在の仕事を選ぶきっかけとなった学生時代の経験や、インドではたらく上での苦労をお聞きしました。 インドに行くまで 東ティモールでインターンを経験 ——まずはインドに駐在する前のお話を聞かせてください。学生時代はどんな活動をしていましたか? 大学は理系で、機械工学を専攻していました。「トビタテ!留学JAPAN」という文部科学省の留学プログラムの一期生としてフランスの大学院

    経済成長著しいインドではたらくということ。自動車リサイクル工場の立ち上げ奮闘記
  • "真打落語家"蝶花楼桃花

    今、落語家であるということ 瀧口さくら、大谷心路、新野遥南、和田実莉 今回インタビューさせていただいたのは、真打に昇進されてから1年、今もっとも熱い落語家ともいえるでしょう、蝶花楼桃花さんです。軽妙な語り口と明るいお人柄で人気を博す桃花さんの、稽古の方法やこれまでのご苦労などなど…。令和の落語界をたっぷり1万5千字超でお届けします。 (ご人提供) 蝶花楼桃花氏プロフィール 春風亭小朝に入門。春風亭ぽっぽとして前座修行を開始する。二ツ目・春風亭ぴっかり☆時代に「浅草芸能大賞」新人賞を受賞。2022年3月、待望の真打昇進。これを機に高座名を「蝶花楼桃花(ちょうかろう・ももか)」と改め、七代目・蝶花楼馬楽の没後途絶えていた歴史ある亭号を復活させる。上手い、可愛い、華がある~と、三拍子そろった「寄席のプリンセス」(蝶花楼桃花オフィシャルサイト 「桃花俱楽部」より引用)。一般社団法人落語協会/東宝

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